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安いドライブレコーダーって本当に大丈夫?注意点と1万円台で買える高性能ドライブレコーダーのおすすめを紹介!

A510使用例
ドライブレコーダーによって、商品の価格はさまざまです。

安い商品だと5,000円以下、高い商品だと60,000円近くするものもあります。

ただし、安すぎるドライブレコーダーだと、思っていた使い方ができなかったり、性能や品質に不安がある方も多いのではないでしょうか。

本記事では、安いドライブレコーダーを購入する際の注意点と1万円台のおすすめのドライブレコーダーについて解説します。

文・CarMe編集部/ 写真提供・70mai株式会社

※この記事には広告が含まれます
Chapter
安いドライブレコーダーは本当に大丈夫?
安いドライブレコーダーの注意点6選
1.画質が荒くナンバープレートを判別できない場合がある
2.夜間や複雑な照明環境で鮮明に映像を記録できない場合がある
3.SDカードの容量が少なく買い替えの頻度が多くなる
4.保証・日本語のマニュアル・日本語のお客様サポートに対応していない場合がある
5.フロントカメラしか対応していない場合がある
6.駐車監視機能が付いていない可能性が高い
1万円台で高性能のドライブレコーダーが欲しいならコレ!
最新前後2カメラ型ドライブレコーダー「70mai Dash Cam A510」のおすすめポイント7選
1.Sony製の高性能センサーで暗い場所でも鮮明な録画・撮影が可能
2.前後2カメラとも高画質
3.ループ録画で古い動画を削除しストレージ容量を自動管理
4.ADAS(先進運転支援システム)で運転をサポート
5.24時間駐車監視機能で車にいない時も安心
6.緊急録画機能で事故時の証拠をより確実に保存できる
日本語マニュアル対応で初心者でも安心
「70mai Dash Cam A510」で安全に運転しよう

安いドライブレコーダーは本当に大丈夫?

一般的に、3,000円前後の安いドライブレコーダーは品質や性能が低く、思っていた使い方ができない場合があります。

安すぎるドライブレコーダーでは、画質が荒すぎてナンバープレートを判別できなかったり、すぐに故障する等のトラブルや不具合が想定されます。

一方で、価格が高く多機能なドライブレコーダーだからといって、壊れにくいとは限りません。また、機能が多くても使いこなすことができなければ、賢明な選択とは言えないでしょう。

価格が安いだけでなく、画質や安全性能等、しっかりと性能を見極めることが重要です。

記事の後半では、価格が安くてコスパの良いドライブレコーダーを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

安いドライブレコーダーの注意点6選

続いて、安いドライブレコーダーを選ぶ際の注意点を詳しく解説します。
  1. 画質が荒くナンバープレートを判別できない場合がある
  2. 夜間や複雑な照明環境で鮮明に映像を記録できない場合がある
  3. SDカードの容量が少なく買い替えの頻度が多くなる
  4. 保証・日本語のマニュアル・日本語のお客様サポートに対応していない場合がある
  5. フロントカメラしか対応していない場合がある
  6. 駐車監視機能が付いていない可能性が高い

1.画質が荒くナンバープレートを判別できない場合がある

安いドライブレコーダーを選ぶ際の注意点1つ目は、画質が荒くナンバープレートを判別できない可能性があることです。

ドライブレコーダーは価格も大切ですが、必要最低限の画質は必要です。

万が一の事故の証拠映像として「相手の車のナンバーを読み取れているかどうか」が重要なポイントになってきます。

画質が荒いドライブレコーダーの場合、ナンバープレート等がはっきり撮影・判別できないケースが出てきますので、注意が必要です。

解像度は、ナンバープレートがほぼ読める「1920×1080(フルHD)」以上、画素数は「200万画素」以上を目安に選びましょう。

2.夜間や複雑な照明環境で鮮明に映像を記録できない場合がある

安いドライブレコーダーを選ぶ際の注意点2つ目は、夜間や複雑な照明環境で鮮明に映像を記録できない場合があることです。

ドライブレコーダーを選ぶ際は、画質の良さだけでなく、暗い場所やトンネルなどの複雑な証明環境でも鮮明に撮影できる暗視機能や専用センサーがついているかどうかも重要です。

もし、暗視性能が低いドライブレコーダーの場合、夕暮れや夜間の撮影が難しく、対向車のハイビーム環境下や強い日差しでも撮影に影響が出てしまいます。

夜間機能があるドライブレコーダーには、専用のセンサーや独自技術が搭載されており、ナイトビジョン、スーパーナイト、STARVIS等、商品情報に記載されている場合が多いので、事前にチェックしましょう。

3.SDカードの容量が少なく買い替えの頻度が多くなる

安いドライブレコーダーを選ぶ際の注意点3つ目は、SDカードの容量が少なく買い替えの頻度が多くなる場合があることです。

ドライブレコーダーの動画データの保存は、SDカードで行う製品も多く、安いドライブレコーダーの場合、対応するSDカードの容量が少ない場合があります。

容量が少ないと交換時期も早くなり、その度にSDカードの購入費用がかかってしまうので、安物買いの銭失いな状況にもなりかねません。

4.保証・日本語のマニュアル・日本語のお客様サポートに対応していない場合がある

安いドライブレコーダーを選ぶ際の注意点4つ目は、保証・日本語のマニュアル・日本語のお客様サポートに非対応の可能性が高いことです。

安いドライブレコーダーには、海外製の大量生産の製品が多くあります。

そのため、付属のマニュアルに日本語表記がないものや、日本語での説明・サポートが不十分な製品も少なくありません。

ドライブレコーダーの設置や設定が正しくできなければ利用自体できず、相談できる窓口もないことになるので、注意が必要です。

5.フロントカメラしか対応していない場合がある

安いドライブレコーダーを選ぶ際の注意点5つ目は、フロントカメラしか対応していない場合があることです。

ドライブレコーダーの種類には、主にフロントカメラ型、前後2カメラ型、360度カメラ内蔵型の3種類があります。

その中で、安いドライブレコーダーは、フロントカメラのみの製品が多いです。

フロントのみの場合、横からの幅寄せや、後ろからの煽り運転を撮影できないなど、記録出来る範囲が限られるため周辺状況を捉えきれないのがデメリットです。

あらゆる事故やトラブルに対応したい場合は、前後2カメラ型のドライブレコーダーの購入がおすすめです。

6.駐車監視機能が付いていない可能性が高い

安いドライブレコーダーを選ぶ際の注意点6つ目は、駐車監視機能が付いていない可能性が高いことです。

車のトラブルは、運転中だけでなく、駐車中にも起こり得ます。

例えば、車上荒らしや当て逃げ、ドアパンチなどです。

駐車監視機能は、走行中だけでなく、駐車中も周辺の状況を撮影・録画でき、「犯罪を予防できること」と「防犯カメラの代わりになること」がメリットとなります。

愛車の防犯や安全性を高めたいのであれば、駐車監視機能付きの製品を選びましょう。

1万円台で高性能のドライブレコーダーが欲しいならコレ!

安いドライブレコーダーの注意点をお伝えしてきましたが、6つの注意点全てに対応したコスパが高いドライブレコーダーが存在します。

それが、2024年7月に70maiから新発売された「Dash Cam A510」です。

価格は1万円台でありながら、画質やセンサー、安全性能、駐車監視機能を備えており、日本語マニュアルやサポートも充実しています。

続いて、「Dash Cam A510」のおすすめポイントを7つ紹介していきます。

最新前後2カメラ型ドライブレコーダー「70mai Dash Cam A510」のおすすめポイント7選

Dash Cam A510のおすすめな特徴は以下の通りです。
  1. Sony製の高性能センサーで暗い場所でも鮮明な録画・撮影が可能
  2. 前後2カメラとも高画質
  3. ループ録画で古い動画を削除しストレージ容量を自動管理
  4. ADAS(先進運転支援システム)で運転をサポート
  5. 24時間駐車監視機能で車にいない時も安心
  6. 緊急録画機能で事故時の証拠をより確実に保存できる
  7. 日本語マニュアル対応で初心者でも安心

1.Sony製の高性能センサーで暗い場所でも鮮明な録画・撮影が可能

「Dash Cam A510」は、最先端の Sony STARVIS 2 IMX675 センサーが搭載されています。

このセンサーは高いHDR機能と暗視性能を有しているため、暗い場所や照明の複雑な環境でもより鮮明な画像を撮影できます

そのため、夜間やトンネル、照明の多い環境などで事故が起こっても、状況をしっかりと映像を記録・保存することが可能です。

また、高いフレームレートを有しており、動画の安定性が高くなっているのもポイントです。

2.前後2カメラとも高画質

「Dash Cam A510」は前後2カメラ型のドライブレコーダーで、前方500万画素、後方200万画素と高画質です。

そのため、車のナンバープレート等、詳細な特徴を動画として残せます。

また、カメラには独自の MaiColor Vivid+ Solution™️アルゴリズムが搭載されており、トンネル出入り時の複雑な照明環境や夜間の低光量環境でも安心です。

3.ループ録画で古い動画を削除しストレージ容量を自動管理

「Dash Cam A510」には、ストレージ容量がなくなっても自動で古いデータを削除するループ録画機能があります。

そのため、新しくSDカードを購入したり、手動で削除する必要はありません。

また、トラブル時の動画など、重要なデータは自動削除の対象にはならず、いらないデータのみを削除していく仕組みになっているのも嬉しいポイントです。

4.ADAS(先進運転支援システム)で運転をサポート

「Dash Cam A510」は、AIが周囲の状況を正確に認識することで、安全運転をサポートするADASを搭載しています

主な機能としては以下があります。
  • 眠気やスマートフォン操作などで車線からはみ出していることをAIが検知すると、警告音と共に音声で警告
  • 前方の車両に衝突しそうだとAIが判断した際に、警告音と共に音声で警告
また、すでに安全機能がある車の場合は、専用のアプリでON/OFFが可能で、警告音の音量調節もできて便利です。

5.24時間駐車監視機能で車にいない時も安心

「Dash Cam A510」は、駐車時の防犯機能も充実しています。

例えば、衝突検知録画は、内蔵されているGセンサーが衝撃を感知した際に録画を開始し、状況をすぐさま記録します。

駐車中にガラスを破られたり、ドアパンチをされたり、当て逃げをされたりしても、状況を見逃さずに録画をすることができます。

また、駐車監視時にはタイムラプス録画が採用されており、無駄な録画データの蓄積やバッテリーに負担がかかるのを防いでいます

トラブルや異変が起こった際にのみ録画するため、非常に効率的なストレージの利用が可能です。

6.緊急録画機能で事故時の証拠をより確実に保存できる

「Dash Cam A510」の緊急録画機能は、運転中に衝突が発生した際、衝突5秒前のプリロール録画を保存できる機能です。

そのため、事故が起こるまでの経緯を、発生直前の状況から動画で保存できます。

もし衝突してから録画する場合、きちんと状況が写せておらず、確実な証拠にならないケースもありますが、「Dash Cam A510」ならその心配もありません。

また、該当の動画は緊急ビデオ専門のフォルダに保存され、通常録画によって上書きされることもなく安心です。

日本語マニュアル対応で初心者でも安心

「Dash Cam A510」は海外メーカーではあるものの、読みやすい日本語マニュアルが備わっています。

そのため、初心者でも問題なく設定、設置ができる可能性が高いでしょう。

また3年保証もついており日本語のサポートも充実しているので、万が一端末に不具合があっても安心です。

以下に問い合わせ先の情報を記載しておきます。
LINEでのサポート(https://bit.ly/3yh2ww1、あるいはLINEで「70mai Japan」を検索)
電話でのサポート:815050507958
メールでのサポート:help_jp@70mai.com
※受付時間 10:00~18:00(土・日・祝日除く)

「70mai Dash Cam A510」で安全に運転しよう

安いドライブレコーダーを購入する際の注意点と1万円台のおすすめのドライブレコーダー「Dash Cam A510」について解説しました。

ドライブレコーダーは万が一の事故時の状況記録だけでなく、煽り運転や駐車時のトラブルなどから自分の安全を守る重要な役割も果たしています。

自分がどの性能を一番重視したいのかを考えながら、価格と性能のバランスが良いドライブレコーダーを購入した方が後悔も少なくなるでしょう。

Dash Cam A510」を含めて、安いドライブレコーダーを購入するときの参考にしてみてください。

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創業8周年を迎えた70maiは、主にドライブレコーダーの開発に特化し、自動車インテリジェンス分野で業界をリードしています。これまでにヨーロッパ、アジア太平洋、北米など100カ国以上で幅広い支持を受け、ユーザー数が500万人を超えました。2021年、2022年2年連続で、70maiはロシア、ポーランド、マレーシア、タイでNo.1 の市場シェアを達成しました。

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