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新発売前後2カメラ型ドライブレコーダーDash Cam A510と前作A500Sはどう違うの?スペックを徹底比較!

A510
新発売の前後2カメラ型ドライブレコーダー「Dash Cam A510」は、世界年間販売台数50万超え*のベストセラー機「Dash Cam Pro Plus+ A500S」の次世代モデルです。

前作の人気商品である「Dash Cam A510」となにがどう違うのか、比較してから購入したいと考える人もいるのではないでしょうか。

そこで、本記事では、「Dash Cam A510」と「Dash Cam Pro Plus+ A500S」の性能の違いや、「Dash Cam A510」のおすすめポイントについて解説していきます。

初めてドライブレコーダーの購入を検討している方や、どんなドライブレコーダーにするか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

*2023年の世界販売データ。70mai調べ。

文・CarMe編集部/ 写真提供・70mai株式会社

※この記事には広告が含まれます
Chapter
前後2カメラ型ドライブレコーダー「Dash Cam A510」は機能性が大幅に向上
前後2カメラ型ドライブレコーダー「Dash Cam A510」と「Dash Cam Pro Plus + A500S」の比較
センサーの違い
駐車監視時のタイムラプス録画の違い
日本語マニュアル対応の違い
対応できるSDカード容量の違い
フレームレートの違い
前後2カメラ型ドライブレコーダー「Dash Cam A510」のおすすめポイント8選
最先端のSony製高性能センサー「STARVIS 2 IMX675」
前後2カメラとも高画質
ループ録画
ADAS(先進運転支援システム)
24時間駐車監視機能
緊急録画機能
日本語マニュアル対応で初心者でも安心
1万円台の価格で初心者でも購入しやすい
前後2カメラ型ドライブレコーダー「Dash Cam A510」で安全に運転を楽しもう
Dash Cam A510発売記念キャンペーン情報はこちら

前後2カメラ型ドライブレコーダー「Dash Cam A510」は機能性が大幅に向上

結論、前後2カメラ型ドライブレコーダー「Dash Cam A510」は、前作「Dash Cam Pro Plus + A500S」に比べて機能性が大幅に向上しました。

最先端の「Sony STARVIS 2 IMX675 センサー」が搭載され、暗い場所や複雑な照明環境でもより鮮明に表示できます。

また、日本語マニュアルの充実度もアップしたので、初心者でも扱いやすくさらに使いやすい製品になった印象です。

前後2カメラ型ドライブレコーダー「Dash Cam A510」と「Dash Cam Pro Plus + A500S」の比較

では、「Dash Cam A510」と「Dash Cam Pro Plus + A500S」は具体的にどう違うのか、以下の項目で性能比較していきたいと思います。
  • センサーの違い
  • 駐車監視時のタイムラプス録画の違い
  • 日本語マニュアル対応の違い
  • 対応できるSDカード容量の違い
  • フレームレートの違い

センサーの違い

  • Dash Cam A510:Sony STARVIS 2 IMX675 センサー
  • Dash Cam Pro Plus + A500S:SONY IMX335センサー
「Dash Cam A510」は、Sonyの最新センサーを搭載しているため、「Dash Cam Pro Plus + A500S」に比べてハイダイナミックレンジは10%向上し、低照度イメージング能力は90%という大幅な向上を実現しました。

夕暮れ時や夜間など低光量環境でも鮮明な映像を録画できますので、事故に巻き込まれても鮮明に状況を記録できる可能性が高まります。

また、細部まで見逃さない安心感も向上しました。

駐車監視時のタイムラプス録画の違い

  • Dash Cam A510:フロントカメラ・リアカメラ
  • Dash Cam Pro Plus + A500S:フロントカメラのみ
タイムラプス録画とは、駐車モード中に1FPSで連続映像をキャプチャし、30分ごとのビデオをわずか1分に圧縮することでメモリカードのスペースを節約する機能です。

前作の「Dash Cam Pro Plus + A500S」の場合、リアカメラにはタイムラプス録画機能がなく、フロントのみ録画ができます。

ですが、「Dash Cam A510」では、この部分が改善され、フロントカメラ・リアカメラでもタイムラプス録画が可能になって、万が一の場合にはより確実な証拠映像を確保できます。

日本語マニュアル対応の違い

「Dash Cam A510」は、「Dash Cam Pro Plus + A500S」よりも、内容の充実度と読みやすさを大幅に向上させたマニュアルとパッケージが採用されています

そのため、ドライブレコーダーをこれまで購入したことがない場合でも、問題なく設置できる可能性が高いです。

海外メーカーのドライブレコーダーは、製品によって日本語の詳しいマニュアルや解説が付属されていない場合があるので、これなら安心できますね。

対応できるSDカード容量の違い

  • Dash Cam A510:256GB
  • Dash Cam Pro Plus + A500S:128GB
「Dash Cam A510」は、「Dash Cam Pro Plus + A500S」に比べて、対応できるSDカード容量が2倍違います

そのため、「Dash Cam A510」は、SDカードを交換する手間も少なくなり、より快適にドライブレコーダーを利用できるでしょう。

また、先ほど解説したように、駐車時のタイムラプス録画がリアカメラでも対応可能ということを踏まえると、交換タイミングは大きく差がつくことになります。

フレームレートの違い

  • Dash Cam A510:60FPS対応
  • Dash Cam Pro Plus + A500S:60FPS対応外
「Dash Cam A510」は、フレームレートが60FPS対応まで改善されています。

そのため、より滑らかな録画を可能にし、細かい動きも把握しやすくなりました。

※ただし、60FPSで設定すると画素が自動的に1080pに変更され、HDRがOFFになります。

前後2カメラ型ドライブレコーダー「Dash Cam A510」のおすすめポイント8選

次に、「Dash Cam A510」のおすすめな製品特徴を詳しく紹介していきます。
  • 最先端のSony製高性能センサー「STARVIS 2 IMX675」
  • 前後2カメラとも高画質
  • ループ録画
  • ADAS(先進運転支援システム)
  • 24時間駐車監視機能
  • 緊急録画機能
  • 日本語マニュアル対応
  • 1万円台の価格で初心者でも購入しやすい

最先端のSony製高性能センサー「STARVIS 2 IMX675」

「Dash Cam A510」は、最先端の Sony STARVIS 2 IMX675 センサーが搭載されています。

このセンサーは高いHDR(ハイダイナミックレンジ)機能と暗視性能を有しているため、暗い場所や照明の複雑な環境でもより鮮明な画像を撮影できます

そのため、夜間やトンネル、照明の多い環境などで事故が起こっても、状況をしっかりと映像を記録・保存することが可能です。

また、高いフレームレートを有しており、動画の安定性が高くなっているのもポイントです。

前後2カメラとも高画質

「Dash Cam A510」は前方500万画素後方200万画素と高画質です。

そのため、車のナンバープレート等、詳細な特徴を動画として残せます。

カメラには独自のMaiColor Vivid+ Solution™️アルゴリズムが搭載されており、トンネル出入り時の複雑な照明環境や夜間の低光量環境でも安心です。

ループ録画

「Dash Cam A510」には、ストレージ容量がなくなっても自動で古いデータを削除するループ録画機能があります。

そのため、新しくSDカードを購入したり、手動で削除する必要はほぼありません。

また、トラブル時の動画など、重要なデータは自動削除の対象にはならず、いらないデータのみを削除していく仕組みになっているのも嬉しいポイントです。

ADAS(先進運転支援システム)

「Dash Cam A510」は、AIが周囲の状況を正確に認識することで、安全運転をサポートするADASを搭載しています

主な機能としては以下があります。
  • 車線からはみ出していることをAIが検知すると、警告音と共に音声で警告
  • 前方の車両に衝突しそうだとAIが判断した際に、警告音と共に音声で警告
また、すでに安全機能がある車の場合は、専用のアプリでON/OFFが可能で、警告音の音量調節もできて便利です。

24時間駐車監視機能

「Dash Cam A510」は、駐車時の防犯機能も充実しています。

例えば、衝突検知録画は、衝撃感知時に録画を開始し状況をすぐさま記録します

駐車中にガラスを破られたり、ドアパンチをされたり、当て逃げをされたりしても、状況を見逃さずに録画をすることができます。

また、駐車監視時にはタイムラプス録画が採用されており、無駄な録画データの蓄積を防いでいます

トラブルや異変が起こった際にのみ録画するため、非常に効率的なストレージの利用が可能です。

緊急録画機能

「Dash Cam A510」の緊急録画機能は、運転中に衝突が発生した際、衝突5秒前のプリロール録画を保存できる機能です。

そのため、事故が起こるまでの経緯を、発生直前の状況から動画で保存できます。

もし衝突してから録画する場合、きちんと状況が写せておらず、確実な証拠にならないケースもありますが、「Dash Cam A510」ならその心配もありません。

また、該当の動画は緊急ビデオ専門のフォルダに保存され、通常録画によって上書きされることもなく安心です。

日本語マニュアル対応で初心者でも安心

「Dash Cam A510」は海外メーカーではあるものの、読みやすい日本語マニュアルが備わっています

そのため、初心者でも問題なく設定、設置ができる可能性が高いでしょう。

前作の「Dash Cam Pro Plus + A500S」と比べても、内容の充実度や読みやすさが大幅にアップデートされていて、ユーザビリティが向上しています。

1万円台の価格で初心者でも購入しやすい

「Dash Cam A510」の最大の特徴が、初心者でも購入しやすい低価格設定だということです。

今まで解説した機能がついていて、この価格帯を実現している製品は少なく、初心者にとっても嬉しい製品と言えます。

そのため、前後2カメラ型ドライブレコーダーで迷ったら、まず「Dash Cam A510」を候補に入れるのがおすすめです。

前後2カメラ型ドライブレコーダー「Dash Cam A510」で安全に運転を楽しもう

新発売の前後2カメラ型ドライブレコーダー「Dash Cam A510」と「Dash Cam Pro Plus + A500S」の違いや、「Dash Cam A510」のおすすめポイントについて解説しました。

「Dash Cam A510」は、Sony製センサー「Sony STARVIS 2 IMX675」により、HDR機能と暗視機能がさらに進化。防犯性能はもちろん、初心者でも問題なく扱える製品となった印象です。

一万円台という価格帯にも関わらず、ADAS・24時間駐車監視・APP対応など、スマートな機能が満載。

前作よりもさらに充実した日本語マニュアル・3年保障付きで、ドライブレコーダーの購入経験のない方にも最適な機種です。

海外メーカーのドライブレコーダーに抵抗があった方でも、「Dash Cam A510」なら安全に運転できるでしょう。

ぜひ記事を参考にしながら、購入を検討してみてください。

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創業8周年を迎えた70maiは、主にドライブレコーダーの開発に特化し、自動車インテリジェンス分野で業界をリードしています。これまでにヨーロッパ、アジア太平洋、北米など100カ国以上で幅広い支持を受け、ユーザー数が500万人を超えました。2021年、2022年2年連続で、70maiはロシア、ポーランド、マレーシア、タイでNo.1 の市場シェアを達成しました。

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