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【最新4Kドライブレコーダー】AI動体感知で不審者を見抜く➔4Kで記録｜ミラー型じゃない｜70mai 4k A810

更新日：2024.09.09

ドライブレコーダーを選ぶ際に必須の条件の1つなのが、画質の高さ。

特に、近年では４K画質のドライブレコーダーも登場しており、急な明暗や夜間時にも鮮明に録画してくれるかどうかが事故やトラブル時において重要なポイントになっています。

今回は、そんな4K画質のドラレコの中から70maiブランドの「70mai Dash Cam 4K A810」を紹介！

車中泊・アウトドア系YouTuberのtetu channelさんに開封から取付、試乗まで徹底レビューしていただきました！

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Chapter: 早速開封！気になるパッケージ内容とは？; スマホアプリと連携で簡単セットアップが可能！; 気になる「70mai Dash Cam 4K A810」の画質を試乗レビュー！; 駐車時も安心!? AI駐車監視機能を搭載; 【最新4Kドライブレコーダー】AI動体感知で不審者を見抜く➔4Kで記録｜ミラー型じゃない｜70mai 4k A810

70mai Dash Cam 4K A810はこちら

早速開封！気になるパッケージ内容とは？

「70mai Dash Cam 4K A810」のパッケージはどのようになっているのでしょうか？

まずは、フロントカメラ！

こちらは、フルHD解像度の4倍の画素数を捉える、最先端8メガピクセル4K UHDセンサー「STARVIS 2 IMX 678」を搭載。

暗い場所でも高品質な映像を録画できます。

続いて、リアカメラ。

リアもフロント同様、HDR対応となっており1080P HDRのため道路を最大限にカバーし、画像の明瞭性、色精度が向上されています。

さらに、前後2つのカメラに加えてマニュアルも同封。

日本ユーザー向けに内容の充実度と読みやすさを大幅に高めており、初めてのドラレコ利用者もマニュアルに従って手軽にセットアップできるようになっています。

その他には、以下の内容がセットになっています。

USB電力供給シガーソケット
フロントカメラ用の台座
電源用コード（フロント/リア）
SDカード
録画中のシール
静電保護フィルム（フロント/リア）
内張りはがし

スマホアプリと連携で簡単セットアップが可能！

「70mai Dash Cam 4K A810」はドライブレコーダーのWi-Fiを使って専用アプリと接続することで、スマホ上でリアルタイムの映像を確認したり、画質の解像度レベルや録画時間を簡単に変更したりすることができます。

また、ドライブレコーダーで記録した映像をスマホ上にダウンロードできるもの特徴の1つ。

見返したい映像やシーンを自由に切り取って活用することも「70mai Dash Cam 4K A810」では手軽に行えます。

気になる「70mai Dash Cam 4K A810」の画質を試乗レビュー！

ここからは、tetu channelさんの愛車フェアレディZ33に「70mai Dash Cam 4K A810」を取り付けて走行レビューを行なっていただきました！

まずは昼間のフロントカメラの映像です。

フロントカメラは、レンズ画角150°F値F1.8となっており、対向車のナンバーや対向車線の歩道まで広範囲で鮮明な映像を録画してくれます。

夜の映像を見てみましょう。

この日は夜間というだけでなく、雨が降った後でより見えづらい道路状況でしたが、4K画質はどのように記録してくれるのでしょうか？

映像をみると、街灯の少ない道路でもフロントライトの灯りだけで前方の車や標識まではっきりと映してくれます。

AIエフェクトと呼ばれる走行時の速度、前方の車との距離などを表してくれるモードも備わっており、こちらもスマホアプリで自由に設定可能です！

続いてリアカメラ。

こちらも後続車のナンバーをはっきり映してくれるため、安心です。

暗い駐車場内でも、昼間と変わらずしっかりと相手の車を鮮明に記録することができます。

またアプリ連携を使えば、駐車時の後方確認としても活用できるので非常に便利！

最後にトンネル内ではどうでしょうか。

トンネルは急に暗くなったり明るくなったりする場所ですが、フロントリアともに明るさが変わる際のラグは全くありません。

これは、70maiが自社開発した「MaiColor Vivid+ Solution™️」カラーソリューションと「70mai Night Owl Vision™️」夜間映像ソリューション技術により、複雑な照明環境、低光量環境でも鮮明な映像を録画できるためです。

駐車時も安心!? AI駐車監視機能を搭載

tetu channelさんには、「70mai Dash Cam 4K A810」の駐車監視機能についても試していただきました。

駐車監視機能は、近くにいる人の距離と意図を計算することにより、危険な人物を特定すると録画が開始されるAI動作検知アルゴリズムを搭載しています。

駐車中のtetu channelさんのフェアレディZ33に怪しい人が近づいてきました。

そのまま車の周囲をウロウロ。

さらには窓を叩いたり、ドアを開けようとしています。

そんなことは知らず、車に戻ってきたtetu channelさん。

ドライブレコーダーの映像をスマホ上で確認してみると、何と先ほどの不審な人がしっかりと映像に記録されていました。

フロントとリアの両方で鮮明に映し出されており、録音もバッチリ記録できています。

このAI駐車監視モードは不審な人物が近づいてきた時や、衝撃を感知したときのみ録画が開始されるので、バッテリーも全く心配いりません。

駐車時のトラブルや事故があっても、その時の状況を正確に記録してくれるので安心ですね。

※駐車監視機能を使うには、本体とは別に駐車監視ケーブルが必要になりますので、ご注意ください。