シエンタのホイール&タイヤ|3つのデザインを徹底比較
更新日:2024.09.09
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トヨタから12年ぶりにフルモデルチェンジをして発売された新型シエンタ(SIENTA)。
トヨタカローラのみから発売されていたシエンタ(SIENTA)の先代モデルは、少しカクカクとした女性が好みそうなイメージでしたが、フルモデルチェンジを機に見た目の雰囲気も大幅に変更。
スポーティーなデザインになり、女性に好かれるようなデザインから男性が運転してもおかしくないようなデザインに変更。
また、今回フルモデルチェンジをしたシエンタ(SIENTA)は、15インチタイヤ&樹脂製のフルホイールキャップが標準装備。
この点は少し残念だったのですが、シエンタ(SIENTA)ではオプションで15インチ、もしくは、16インチのアルミホイールを装備できるようになっていまいす。
そんなシエンタ(SIENTA)の標準装備やオプションで装備できるタイヤ&ホイールのデザインやタイヤサイズ&ブランド名を比較してみました。
2015/9/21
トヨタカローラのみから発売されていたシエンタ(SIENTA)の先代モデルは、少しカクカクとした女性が好みそうなイメージでしたが、フルモデルチェンジを機に見た目の雰囲気も大幅に変更。
スポーティーなデザインになり、女性に好かれるようなデザインから男性が運転してもおかしくないようなデザインに変更。
また、今回フルモデルチェンジをしたシエンタ(SIENTA)は、15インチタイヤ&樹脂製のフルホイールキャップが標準装備。
この点は少し残念だったのですが、シエンタ(SIENTA)ではオプションで15インチ、もしくは、16インチのアルミホイールを装備できるようになっていまいす。
そんなシエンタ(SIENTA)の標準装備やオプションで装備できるタイヤ&ホイールのデザインやタイヤサイズ&ブランド名を比較してみました。
2015/9/21
シエンタ 純正タイヤ&ホイール画像レビュー
標準装備のスチールホイールのデザインは?
シエンタ(SIENTA)に標準装備されているタイヤ&ホイールのデザインはこのようになっています。
標準装備されているホイールは、樹脂フルキャップ付きのスチールホイール。
そして、正式なタイヤサイズは185/60R。私が確認した限りでは、装備されていたタイヤメーカー&ブランドはブリジストンのエコピア EP150でした。
そして、正式なタイヤサイズは185/60R。私が確認した限りでは、装備されていたタイヤメーカー&ブランドはブリジストンのエコピア EP150でした。
また、ヨコハマタイヤのブルーアース(Blur Earth)を装備しているモデルもありました。
今回シエンタ(SIENTA)に装備されている標準タイヤの特徴は低燃費性重視。
このブリジストンのエコピア EP150はこのクラスのカテゴリーのクルマには、良く使用されているタイヤなので、特に不満は感じませんでした…。
ちなみに、フルモデルチェンジをしたシエンタ(SIENTA)は、ハイブリッド車/ガソリン車、グレード問わず、すべてのグレードを通じてこのデザインになっています。
個人的にはせめて価格の高いハイブリッド車の最上位グレードの“Gグレード”では、スポーティーなデザインのアルミホイールを標準で装備してもらいたかったなと思いました。
また、シエンタ(SIENTA)のガソリン車の最下位グレードのXVパッケージは、メーカーオプションの15インチ、もしくは、16インチのアルミホイールを装備する事ができないので、ご注意を…。
今回シエンタ(SIENTA)に装備されている標準タイヤの特徴は低燃費性重視。
このブリジストンのエコピア EP150はこのクラスのカテゴリーのクルマには、良く使用されているタイヤなので、特に不満は感じませんでした…。
ちなみに、フルモデルチェンジをしたシエンタ(SIENTA)は、ハイブリッド車/ガソリン車、グレード問わず、すべてのグレードを通じてこのデザインになっています。
個人的にはせめて価格の高いハイブリッド車の最上位グレードの“Gグレード”では、スポーティーなデザインのアルミホイールを標準で装備してもらいたかったなと思いました。
また、シエンタ(SIENTA)のガソリン車の最下位グレードのXVパッケージは、メーカーオプションの15インチ、もしくは、16インチのアルミホイールを装備する事ができないので、ご注意を…。
15インチアルミホイールのデザインをチェック
このようにシエンタ(SIENTA)の標準装備は樹脂フルキャップ付きのスチールホイールですが、メーカーオプションで15インチのアルミホイールに変更すことが可能です。
メーカーオプションの15インチのアルミホイールのデザインは、このようになっています。
メーカーオプションの15インチのアルミホイールのデザインは、このようになっています。
このシエンタ(SIENTA)に装備する事ができる15インチのアルミホイールはちょっと濃いメタリック系(グレー系)のカラー。
このアルミホイールのデザインのおかげで、標準装備のスチールホイールよりもだいぶ引き締まった印象をもちました。
このアルミホイールのデザインのおかげで、標準装備のスチールホイールよりもだいぶ引き締まった印象をもちました。
ちなみに、この15インチアルミホイールのオプション代は、54,000円。16インチのアルミホイールのよりはお求め安くなっています。
もしシエンタ(SIENTA)のメーカーオプションの16インチのアルミホイールは高いけど、やっぱりスチールホイールのままじゃヤダ!と、考えている方は、この15インチのアルミホイールは良いと思いました。
また、この15インチのアルミホイールを装着してもタイヤサイズや最小回転半径が標準装備のものと全くかわりません。
このアルミホイールを装備しても5.2mのまま。コレもシエンタの15インチアルミホイールのメリットだと思いました。
もしシエンタ(SIENTA)のメーカーオプションの16インチのアルミホイールは高いけど、やっぱりスチールホイールのままじゃヤダ!と、考えている方は、この15インチのアルミホイールは良いと思いました。
また、この15インチのアルミホイールを装着してもタイヤサイズや最小回転半径が標準装備のものと全くかわりません。
このアルミホイールを装備しても5.2mのまま。コレもシエンタの15インチアルミホイールのメリットだと思いました。
16インチアルミホイールのデザインをチェック
また、シエンタ(SIENTA)のメーカーオプション16インチのアルミホイールのデザインは、このようになっています。
15インチのアルミホイールのデザインと異なり16インチのホイールは、ブラック塗装されていまいた。
このブラック塗装がオシャレ。このシエンタ(SIENTA)を横からみると、このアルミホイールの塗装がとても映えてキレイに見えました。
このブラック塗装がオシャレ。このシエンタ(SIENTA)を横からみると、このアルミホイールの塗装がとても映えてキレイに見えました。
そしてこちらら、標準装備となっているスチールホイールを装備した時の横からの画像。
横からのデザインの印象が全く異なりますよね。
標準モデルのホイールや15インチのアルミホイールと比べてもかなりスポーティーでスタイリッシュな印象になっていました。
ちなみに、このシエンタ(SIENTA)の16インチのアルミホイールをオプションで購入する時の価格は、82,080円。
標準モデルのホイールや15インチのアルミホイールと比べてもかなりスポーティーでスタイリッシュな印象になっていました。
ちなみに、このシエンタ(SIENTA)の16インチのアルミホイールをオプションで購入する時の価格は、82,080円。
ちょっと高めですね。15インチのアルミホイールのオプション価格よりも3万円ほど高くなっています。
この16インチのアルミホイールの価格は少々高めですが、シエンタ(SIENTA)をスポーティなデザインにしたいのなら、
おススメのオプションだと思いました。
ちなみに、先日ディーラーさんに話を聞いたところ、この16インチのアルミホイールのデザインの売れ行きはかなり良いみたいです。
やはり見た目のデザインにこだわる男性の方に人気みたいですよ。
ただ、このシエンタ(SIENTA)に16インチのアルミホイールには欠点が…。
この16インチのアルミホイールの価格は少々高めですが、シエンタ(SIENTA)をスポーティなデザインにしたいのなら、
おススメのオプションだと思いました。
ちなみに、先日ディーラーさんに話を聞いたところ、この16インチのアルミホイールのデザインの売れ行きはかなり良いみたいです。
やはり見た目のデザインにこだわる男性の方に人気みたいですよ。
ただ、このシエンタ(SIENTA)に16インチのアルミホイールには欠点が…。
それは16インチのアルミホイールを装備すると最小回転半径が5.8mになってしまう事。
なので、16インチアルミホイールを装備すると小回り性能が著しく悪くなって今います。
この点に関しては、注意が必要かなと思いました。
なので、16インチアルミホイールを装備すると小回り性能が著しく悪くなって今います。
この点に関しては、注意が必要かなと思いました。