【画像大量】シエンタを見てきた~|やはりアクアっぽい!?

トヨタ シエンタ 2015

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遂にトヨタの小型ミニバン、シエンタ(SIENTA)がフルモデルチェンジをして、発売されましたね。

ディーラーに展示されるまで待てないという事で、さっそくメガウェブに行って、シエンタ(SIENTA)を見てきました。

発売されたばかりのシエンタ(SIENTA)の写真をたくさん撮ってきたので、紹介したいと思います。

2015/7/10
Chapter
シエンタ 外装の画像
前から
横から
後ろから
ヘッドライト
リアコンビネーションランプ
荷室・ラゲッジスペース
シエンタ 内装の画像

シエンタ 外装の画像

メガウェブに展示してあった、クルマはコチラ。
今回展示してあったシエンタ(SIENTA)は、ガソリン車の最上位グレード”Gグレード”そして、ボディカラーは、ブルーメタリックでした。

一目見た感想は、アクアっぽい!?
シエンタ(SIENTA)は一部では、アクア(AQUA)のミニバンモデルと言われていますが、本当にアクアっぽいと感じました。

特に私がアクアっぽいと感じた部分は、大口になったフロントグリル・・・
この大型のグリルの開口部は、最近のトヨタのクルマの特徴ですね。また、何となく真正面から見た雰囲気もアクア(AQUA)に、似ているなと思いました。

そんなシエンタ(SIENTA)のエクステリア・画像画像を一気に紹介します。

前から

横から

後ろから

ヘッドライト

リアコンビネーションランプ

荷室・ラゲッジスペース

やはり先代モデルと比べて、フルモデルチェンジをしたシエンタ(SIENTA)の雰囲気がだいぶかわりましたね。
先代モデルと違いスポーティーな雰囲気になりました。ただ、先代モデルの柔らかい雰囲気の方が好みと思っている人も多そうです・・・。

個人的にやはり気になったのは、フロントマスクやリアのブラックのガーニッシュのデザイン。

ライトからバンパー下部に向けて”一筆書き”のようになっているガーニッシュのデザインが気になりました。

雑誌でみた感じもインパクトがあるなと思ったのですが、実際に見たらそれ以上にインパクトがあるように感じました。

見た目は好き嫌いが分かれそうなデザインですが、機能面では、とても良いとおもいました。

特に私が良いとおもったのは、スライドドアの広さ。
実際に乗り降りをしてみたら、とってもラクラク。ステップも低くなり、乗り降りがしやすくなっていました。

シエンタ 内装の画像

今回私が見たシエンタ(SIENTA)の内装は、6人乗り。そして、3種類ある内装カラーのうち、今回私が確認できたのは、ブラック×ブルーブラックでした。

インパネやハンドルなどは、このような感じ。
ワンポイントに入っているオレンジがオシャレです。

最上位グレードのGグレードだったため、本革巻きのハンドルやシフトレバーを使用。思ったよりもオシャレで好印象でした。

6人乗りの2列目シートは、このような感じ。
2列目の真ん中にアームレストとドリンクホルダー&収納スペースがあるのが、特徴です。

ちなみに、レバーを引くと、2列目はこのように座面がクルっと前にまわるタンブル格納をします。
このシエンタ(SIENTA)のタンブル格納のおかげで、先代モデルよりも3列目のアクセスがしやすくなったのが良かったです。

また、3列目シートはこのような感じです。
先代モデルに比べて、かなり広くなりましたね。シエンタ(SIENTA)はクッション性が良くなったおかげで快適性・座り心地もアップしたように感じまいた。

ただ、やはり足元の空間は、少し狭かったですが・・・。この点は、新型シエンタの弱点だと思いました。

内装に関しては、先代モデルと比べて格段に良くなっていました。このシエンタ(SIENTA)の内装のデザインや機能性には、満足する人は多いように感じました。

また、6人乗りと7人乗りが同じ価格になっており、自由に選べるのも良いと思いました。

今回フルモデルチェンジをしたシエンタ(SIENTA)は、見た目では好き嫌いが分かれそうですが、機能面では先代モデルと比べて圧倒的に良くなっていました。
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