おすすめの車検業者10選!車検の費用から必要な期間まで解説!

整備士

※この記事には広告が含まれます

クルマを持っていると、避けることのできない車検。新車の場合、購入の3年後、その後は2年に1回は必ず車検をしなくてはなりません。

しかし、これらのような疑問を抱く方も多いと思います。

「そもそも車検とは?」
「車検費用は場所によって違うの?」
「どうやって車検業者を選べばいいの?」

この記事では、これらの疑問を解決していきます。

この記事を読むことで、車検についての知識はもちろんのこと、車検業者の選び方から、おすすめの車検業者まで知ることができます。ぜひ活用してくださいね。

CarMe編集部

新車・自動車ニュースのWEBマガジン「CarMe[カーミー]」を運営。
「カーライフを楽しむ全ての人に」を理念に掲げ、編集に取り組んでいます。

CarMe編集部
Chapter
車検とは?
車検と法定点検は何が違うのか
有効期限
必要書類や持ち物
車検はいつ受けるのがおすすめ?
車検を受けれる5種類の業者を比較
ディーラー
カー用品店
民間の整備工場
車検専門フランチャイズ
ガソリンスタンド
車検費用の内訳とは?
法定費用
車検基本料
整備費用
車検費用の相場は?車種別に解説
軽自動車の場合
小型の普通自動車(車両総重量〜1t)の場合
中型・大型の普通自動車(車両総重量1.5t〜)の場合
車検を受ける流れ
見積もり
予約
入庫
車を受け取る
車検にかかる期間
見積もりから入庫まで
入庫から車検開始まで
車検完了から納車まで
車検業者を選ぶ5つのポイント
ポイント①:費用
ポイント②:整備の質
ポイント③:スピード
ポイント④:安心感
ポイント⑤:サービス・オプション
車検は複数社で見積もりして選ぶのがおすすめ!
おすすめの車検業者10選
地域ごとのおすすめ車検業者
札幌でおすすめの車検業者
仙台でおすすめの車検業者
千葉でおすすめの車検業者
名古屋でおすすめの車検業者
大阪でおすすめの車検業者
広島でおすすめの車検業者
車検を受けよう

車検とは?

車検とは、正式名称を「自動車検査登録制度」といいます。安全性の確保、公害防止のために、公道を走るクルマが必ず受けなくてはならない国の検査です。

もし、車検を受けないまま走ると、免許停止はもちろん、懲役や罰金などの罰則も課されます。

車検は通常のメンテナンスとは異なり、国からの義務です。必ず受けましょう。

車検と法定点検は何が違うのか

クルマの点検は車検の他に「法定点検」もあります。

車検は、安全性や公害防止のために定められた保安基準に適合しているか点検します。基準を満たしていれば通ります。しかし、次の車検までの安全性が保証されるわけでは有りません。

一方で、法定点検とは、クルマに故障やトラブルが起こらないよう、事前に点検・整備をすることです。

法定点検は、道路運送車両法第48条で規定されている義務です。しかし、罰金や免許の点数が加算されるペナルティはありません。(乗用車のみ)

有効期限

車検は、車の区分によって有効期限が異なります。有効期限が切れる前に、車検を受ける必要があります。

有効期限は、道路運送車両法第61条で以下のように定められています。

車の種類初回2回目以降
・普通車
・軽自動車
3年2年
・車両重量8t以上(貨物)1年1年
・車両重量8t以下(貨物)
・レンタカー普通・小型乗用車
2年1年
・軽貨物自動車(貨物)
・キャンピングカー、教習車、消防車などの特殊
・クレーン車などの車両総重量8t以上の大型特殊
・フォークリフトなどの車両総重量8以下の大型特殊
・旅客軽自動車(レンタカー含む)
2年2年
・マイクロバスなどの定員11名以上の自動車、定員10名以下の幼児専用車(特殊)

・バス・タクシー・ハイヤーなどの旅客車
1年1年
大きな貨物車や、乗客を乗せるバスやタクシーなどは有効期限が短くなっています。

一般的な個人の乗用車は、初回が3年、2回目以降は2年ごとになっています。

必要書類や持ち物

車検を受けるときに必要な書類や持ち物は以下のとおりです。

・車検証(自動車検査証)
・自賠責保険証(自動車損害賠償責任保険証明書)
・自動車税納税証明書(継続検査用)
・印鑑(認印)
・車検費用

「車検証」と「自賠責保険証」はまとめてクルマのダッシュボードに保管されていることが多いです。

「納税証明書」は、毎月5月に支払う自動車税の証明書です。これは車種や自治体によって異なります。事前にチェックしておくことをおすすめします。

「印鑑」はシャチハタが使えない場合がほとんどです。そのため、通常の「印鑑」を準備しましょう。

車検はいつ受けるのがおすすめ?

車検は有効期限内であればいつ受けても構いません。ですが、おすすめのタイミングは1ヶ月前〜満了日です。なぜなら、満了日から1ヶ月以上前に車検を行ってしまうと、次回の満了日が早められてしまうからです。

車検を受けれる5種類の業者を比較

車検を受けることができる業者は大きく分けて以下の5種類あります。

ディーラー
・カー用品店
・整備工場
・車検専門フランチャイズ
・ガソリンスタンド

これらの業者はそれぞれ特徴があります。これらの業者を見比べて、自分に合った業者を選びましょう。

ディーラー

ディーラーは特定のメーカーと契約を結んでクルマを販売しています。そのため、それぞれの契約しているメーカーのクルマに強いのが特徴です。ディーラーでクルマを購入した場合、ディーラーに車検をお願いしている方も多いかもしれません。

ディーラーで車検を受けるメリットとして、点検項目が充実しており、整備技術が高いことが挙げられます。技術面での安心感を求めている方にはおすすめです。

しかし、点検や整備にかかる費用が高めに設定されている傾向にあります。技術力や安心感と引き換えに、少し高めの費用を支払う必要があります。

カー用品店

カー用品店でも車検を実施しています。カー用品店は、クルマに関する様々な部品を販売しています。使用する部品にこだわりのある方、豊富な選択肢の中から好みのものを選びたい方におすすめです。

デメリットとして、すべてのカー用品店が車検を実施しているわけではないことが挙げられます。一方、メリットとしては、自分の予算や好みに合わせて、費用を調整しやすいことが挙げられます。

民間の整備工場

民間の整備工場とは、少人数で運営する自動車の修理・整備を専門にする工場です。

整備工場は、長い間多くの車を見てきた技術者がいるため、幅広い車種に対応しています。また、ディーラーでは交換の対応を求められることの多い故障でも、整備工場では修理の対応を取ってくれることがあります。そのため、費用を安く済ませることができます。

デメリットとして、規模が小さく、代車が少ないことや工場によって品質に差が出ることが挙げられます。

近くに評判の良い整備工場がある方や費用を安く抑えたい方におすすめです。

ちなみに、整備工場は、大きく認定工場と指定工場の2つに分けることができます。

認定工場
1つ目は、「認証工場」です。認証工場は、地方運輸局から、自動車の分解・整備をともなう事業を行うことを認められた工場です。

認証工場では、車検の対応も行っています。ただ、工場内に車検用のラインを持っていません。そのため、クルマを点検・整備した上で地方運輸局の車検場に持ち込み、車検の手続きを行います。

指定工場
2つ目は、「指定工場」です。指定工場は、車検の検査用ラインもあります。

指定工場になるためには、運輸局から高い技術力があると認められなくてはなりません。

車検専門フランチャイズ

車検フランチャイズとは、車検に関するサービスをメインに扱っているお店です。整備内容が車検を通すことに特化しています。そのため、ディーラーより安く済ませることができます。

メリットとして、お店によってムラがなく、一定の品質で車検を受けられることが挙げられます。

ただし、車検を通す以上のサービスを受けられない場合が多いです。余裕を持った消耗部品の交換などには対応していないのがデメリットです。

ガソリンスタンド

一部のガソリンスタンドでも車検を実施しています。給油のついでに車検の見積もりから、予約まで行えるのが特徴です。

メリットとして、手軽に車検を依頼できることや特典がある場合もあることが挙げられます。ガソリンスタンドで車検を受けると、ガソリンの割引や洗車サービスなどの特典が用意されていることが多いです。また、ガソリンスタンドの車検は必要最低限の点検や部品交換に抑えているため費用も安く済みます。

ただし、デメリットとして、他の業者よりも時間がかかる場合があることが挙げられます。店舗で車検を受け付け、別の場所で整備と検査を行うガソリンスタンドでは、車検に日数がかかってしまいます。また、代車の用意がない場合も多くあります。そのため、毎日クルマを使う人は事前に車検にかかる時間、代車の有無を確認しましょう。

車検費用の内訳とは?

車検費用は、大きく以下の3つの費用で構成されています。

・法定費用
・車検基本料
・整備費用

これらの費用の仕組みを理解して、車検費用を安く抑えましょう。

法定費用

法定費用は、どの業者に依頼しても基本的に変わりません。法定費用の内訳は「自賠責保険料」「自動車重量税」「印紙代」の3つです。

ただし、印紙代だけは、依頼先によって多少差が出ます。

車検基本料

車検基本料とは、車種ごとに定められた各検査項目を確認するための費用です。24ヶ月定期点検料や測定検査料などが含まれています。

業者によって金額が変わります。注意が必要です。

複数業者から見積もりをとった場合、この項目を細かく比較してみることをおすすめします。

整備費用

整備費用とは、部品交換費用などのことを表します。検査によって、取り換えが必要な部品の代金です。見積もりを取らなければわからない費用です。

車検費用の相場は?車種別に解説

車検は車種やサイズによって費用が変わります。

車種やサイズ別の車検費用の相場をまとめました。自分の車種だと、どれくらいの費用が必要なのか、車検をお願いする業者が相場より安いのか、高いのか確認しましょう。

ここで紹介する相場は、車のコンディションによって左右される、部品交換費用などを含む整備費用は含んでいませんので、ご注意ください。

軽自動車の場合

軽自動車は、税金などにおいて他の普通車などと違うカテゴリーになっています。どの金額も安く抑えられているのが特徴です。軽自動車の車検にかかる総額の相場は60,000円〜80,000円程度になることが多いです。

次に費用の内訳別の相場を紹介していきます。

・定額費用:27,540円〜31340円
・車検基本料:約15,000円〜30,000円

軽自動車を車検に出した場合、法定費用が22,540円かかります。これは、自賠責保険料と印紙代の合計金額です。2年継続車検を受ける際に必ず支払う金額です。これに加えて、重量税がかかります。重量税は年式に応じて最大8,800円かかります。ただし、エコカー減税対象であれば、初回車検の重量税が免除されます。

業者によって変動しますが、車検基本料が15,000円〜30,000円程度かかります。

繰り返しですが、実際の総額の相場として、55,000円〜65,000円程度になることが多いです。

※ここで記載されている相場は、整備費用を含んでいません。

小型の普通自動車(車両総重量〜1t)の場合

小型の普通車は、コンパクトカーなどのことを指します。軽自動車の次に車検費用が安く抑えられているカテゴリーです。実際の合計金額の相場は約42,000円〜90,000円です。

次に内訳別の相場を紹介します。相場は以下のとおりです。

・定額費用:26,610円〜47,410円
・車検基本料:約14,000円〜40,000円

車両重量が1t以下の自動車にかかる自動車重量税は、エコカー、車両総重量、経過年数によって変わります。

自賠責保険は普通自動車の区分になります。したがって、20,010円/24ヶ月かかります。

印紙代は、依頼先によって異なりますが、1,600円〜2,200円となっています。

業者によって違いますが、車検基本料は約14,000円〜40,000円です。

繰り返しですが、合計金額の相場は、約42,000円〜90,000円です。

小型の普通車の例:スズキ ソリオ、トヨタ ヤリス、ホンダ フィット

※ここで記載されている相場は、整備費用を含んでいません。

中型・大型の普通自動車(車両総重量1.5t〜)の場合

中型・大型の普通車は、主にミニバン、セダンなどの車を指します。

実際の合計金額の相場は約80,000円〜102,000円です。

車検費用の内訳別の相場は以下のとおりです。

・定額費用:36,610円〜72,610円
・車検基本料:約45,000円〜70,000円

自動車重量税は、重量、エコカー、経過年数によって変動しますが、約15,000円〜50,400円です。

自賠責保険は、20,010円/24ヶ月かかります。

印紙代は、依頼先によって変わりますが、1,600円〜2,200円です。

車検基本料は、約45,000円〜70,000円です。

全体的に費用が高めになっているのが特徴です。

中型・大型の普通車の例:トヨタ アルファード、日産 セレナ、ホンダ ステップワゴン、トヨタ プリウスなど

※ここで記載されている相場は、整備費用を含んでいません。

車検を受ける流れ

ここまでは車検の内容、業者の種類と特徴、車検費用の相場を見てきました。

いざ、車検を受けるとなった際の流れも確認しましょう。

見積もり

車検を受ける前に、見積もりを受け取ります。車検にかかる料金はクルマの状態、業者によって違います。

見積もりだけであれば無料の業者も多くあるので、車検を受ける前に見積もりをすることをおすすめします。

予約

車検を申し込む業者が決まったら、予約をしましょう。

車検切れ間近になって、予約をしないで車検を受けようとしても、受けられない場合がありますので、予約を必ずしましょう。

入庫

予約当日になったら、以下の持ち物と、業者から事前に案内された持ち物を持参し、クルマを入庫します。

・自動車検査証(車検証)
・自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証)
・自動車税納税証明書
・身分証明書
・車検費用
・印鑑

車検費用は業者や車の状態によって変わるので事前に見積りした金額より、少し多めに用意しておくのがおすすめです。

車を受け取る

車検が終わったら、クルマを引き取りに行きます。その際に、新しい車検証と検査標章のステッカー、自賠責保険証明書などの書類を受け取ります。新しい車検証は車内のダッシュボードなどで保管しましょう。

車検にかかる期間

車検は、多くの場合、準備も含め時間がかかります。車検にかかる期間をまとめました。車検にかかる期間を確認して、時間に余裕を持った車検を行いましょう。

見積もりから入庫まで

車検を受ける際、複数の業者から見積もりを取ることもあるかと思います。その場合、車を持ち込んで回るのにも時間がかかります。事前に見積もりの予約を取ることで1日2〜3ヶ所ほどスムーズに回ることができます。

ただし、時期によっては混雑しているため、1ヶ月ほど前から、業者のピックアップと見積もりの予約をし始めましょう。

入庫から車検開始まで

車検当日になったら、クルマを持ち込み、入庫します。

ただし、車検にかかる時間は業者によって違います。先述しましたが、車検を行う業者が「指定工場」か「認定工場」かどうかによっても変わります。

早い業者では数時間、そうでなければだいたい2〜3日かかります。

車検完了から納車まで

当日車検の業者であれば、車検完了と同時にその場で車を受け取ります。

車検に数日かかる場合は、完了したらクルマを受け取りに行きます。

ただし、新しい車検証は後日受け取ることになります。そのため、それまでは車検証代わりの「保安基準適合標章」を貼りましょう。また、「保安基準適合標章」の有効期限は15日です。早めに車検証に取り替えましょう。

車検業者を選ぶ5つのポイント

車検業者には多くの種類があります。ここでは、車検業者を選ぶ以下の5つのポイントを紹介します。

・費用
・整備の質
・スピード
・安心感
・サービス、オプション

これらのポイントを踏まえて自分に合った車検業者を選びましょう。

ポイント①:費用

法定費用はどこで車検を受けても変わりません。しかし、その他の費用は業者によって違います。

車検費用の安さを重視するなら、車検専門フランチャイズやカー用品店、ガソリンスタンドでの車検がおすすめです。

ただし、整備士の質にムラがあったり、車検を通すためだけの整備になったりしがちです。したがって、見積もりで出された細かい金額まで確認することが大切です。

ポイント②:整備の質

仕上がりの質を重視する場合、ディーラーで車検を受けるのがおすすめです。ディーラーであれば、交換部品が純正品であったり、古い車でも知識のある整備士がいたりします。また、部品の在庫が豊富というメリットもあります。

ただ、ディーラー車検は他の業者と比べて高いとされています。

ポイント③:スピード

車検を1日や数時間で済ませたい場合は、車検専門フランチャイズやカー用品店が行っている1日車検を利用することがおすすめです。

車検にかかる時間が早すぎると不安を感じる方もいるかもしれません。しかし、2日かかる車検が当日車検の2倍の車検をしてくれる訳では有りません。

車検専門フランチャイズなどは車検だけに特化しているため、車検が素早く完了します。

ポイント④:安心感

ディーラー車検は他の業者よりも安心感があるかもしれません。購入時からの馴染みなどがあれば不安にもなりにくいかと思われます。

また、車検に立ち合ってその場で丁寧な説明を受けられる業者もあります。

プロの整備士から車の状態を教えてもらえるため、運転やメンテナンスの面でも役に立ちます。

ポイント⑤:サービス・オプション

サービスの代表例として、以下の4つが挙げられます。

・速さ
・安さ
・費用のわかりやすさ
・土日祝日対応クレジットカード対応

さらに、ポイントが付いたり、ガソリン割引などのサービスが付く業者もあります。普段から使っているガソリンスタンドやカー用品店であればお得に利用できます。

車検は複数社で見積もりして選ぶのがおすすめ!

各業者や店舗にクルマを持ち込み見積もりをしてもらうのは手間がかかります。しかし、車検業者選びで後悔しないためには、最低でも2社以上に見積もりをしてもらい比較するのがおすすめです。

複数社で見積もりを取ることで、よりお得な車検業者を選ぶことができるからです。

おすすめの車検業者10選

ここでは、具体的なおすすめの車検業者を以下の10業者紹介します。

・楽天Car車検
・ホリデー車検
・ニコニコ車検
・buv.LABO
・コバック
・EPARK車検
・オートバックス車検
・ガリバー車検
・車検の速太郎
・ビッグモーター

これらの車検業者はそれぞれに大きな特徴を持っています。ぜひチェックしてみてくださいね。

Rakuten

楽天Car車検 (旧 楽天車検)

 

5,600店舗以上の車検を比較

楽天Car車検は、全国の車検業者をさまざまな条件で検索できる車検予約サイトです。

店舗掲載数は5,600以上(2022年10月現在)で、ENEOS、オートバックスをはじめ、30ブランド以上の店舗を検索・比較できるサイトです。

楽天Car車検には100,000件以上の口コミが集まっており、自分にピッタリな業者を選ぶことができます。

また、24時間見積もり、予約ができるので、忙しい方にも便利です。

様々な検索条件をつけて検索ができるので、自分に合う業者を手軽に探すことができます。

車検基本料
店舗により異なる
車検スピード
店舗により異なる
店舗数
5,600以上掲載
地域
全国
土日祝対応
店舗により異なる
クレジットカード対応
店舗により異なる

株式会社ホリデー

ホリデー車検

 

60分のスピード車検

ホリデー車検は、「対話型立会い車検」を実施しています。立ち会い説明で、すぐに交換しなくてはならない部品や、まだ使える部品、各部品の摩耗具合を説明してくれます。

車検整備の内容やかかる費用を丁寧に説明してくれるのが大きなメリットです。

また、最短60分〜の速さ重視の車検にも対応しているため、時間がない人も利用できます。

ホリデー車検は、時間がない方、説明を多くしてほしい方におすすめです。

0

とにかく安心できるし安い、対応が良いです。丁寧に説明してもらえて納得して車検を受けられました。

車検基本料
20,130円〜
車検スピード
60分〜
店舗数
220以上
地域
全国
土日祝対応
◯※休みの店舗もあり
クレジットカード対応
店舗により異なる

ニコニコ車検

ニコニコ車検

 

格安の車検業者

ニコニコ車検は、車検基本料を一律で11,000円(税込)で提供している車検業者です。

また、2022年4月に行われたインターネット調査で、以下の項目で3冠を達成している、実績のある業者です。

・財布に優しい車検ナンバーワン
・安心・信頼できる車検ナンバーワン
・アフターフォロー充実の車検ナンバーワン

また、ディーラー車検を超える112項目の点検を行ってくれます。

さらに、車検を受けた後は整備した箇所に2年間の整備保証が付きます。アフターフォローとして、オイル交換が2年間無料になったり、ガソリン代の割引クーポンを受け取ったりできます。

デメリットとしては、店舗数が少ないことが挙げられます。関東でも神奈川県6店舗、東京都1店舗、埼玉県1店舗と少ないです。

ニコニコ車検は、関東にお住まいで、近くに店舗がある方にとってもおすすめの車検業者です。

0

金額が比較的安く、迅速に車検を進めてくれることが出来た。

アフターケアをもう少し安心して依頼出来るとより助かると思う。

車検基本料
11,000円
車検スピード
1〜2日
店舗数
8
地域
東京・神奈川・埼玉
土日祝対応
クレジットカード対応

buv.LABO

buv.LABO

 

輸入車専門車検

buv.LABOは輸入車を専門とした車検や整備、修理を行っており、全国200ヶ所を超える加盟工場でサービスを提供しています。

輸入車専用テスターを導入しています。そのため、テスター診断を行い、トラブルの原因を的確に発見・回避できます。さらに、短時間での修理や整備も可能にしています。

車検では、入庫から整備、納車までの工程だけでなく、アフターケアまで専属の整備士が担当するので安心です。

buv.LABOは輸入車を利用している方におすすめの車検業者と言えます。

0

対応が優しく良かった。スピードも早く、心地良かった。料金だけ少しだけ高くて残念だった。

車検基本料
要見積
車検スピード
30分〜
店舗数
200以上
地域
全国
土日祝対応
クレジットカード対応

コバック車検

コバック車検

 

最大級の車検チェーン

車検のコバックは車検を専門に扱っており、全国に店舗を展開してます。

車検のコバックには以下の2つの独自の料金システムがあります。

・スーパーテクノ車検
・スーパーセーフティ車検

スーパーテクノ点検は、法定点検や完成検査、登録申請のみを行うプランです。57項目の最低限の検査のみを行います。ですが、その分車検時間が45分程度となっていたり、料金も非常に安く抑えられています。

スーパーセーフティ車検は、法定検査56項目だけでなく、44項目も追加で点検してもらうことができます。

また、代車費用が無料だったり、洗車費用が無料だったりします。ブレーキ診断保証がついており、車検時にブレーキの寿命も知ることができます。

車検時に伝えられた寿命よりも早くブレーキを交換しなくてはいけなくなった場合、コバックが交換保証をしてくれます。

車検のコバックはとにかく車検費用を抑えたい方におすすめな車検業者です。

車検基本料
14,300円〜
車検スピード
30分〜
店舗数
500以上
地域
全国
土日祝対応
クレジットカード対応

EPARK車検

EPARK車検

 

独自のクーポン多数

EPARK車検は、webサイトで車検を検索、予約できるポータルサイトです。

現在、掲載店舗数は3,176店舗となっており、楽天Car車検と並ぶ日本最大級の車検予約サイトです。

EPARK車検は、独自のクーポンを多く提供しており、車検費用を安く済ませることができます。

また、EPARK車検に掲載されている店舗はすべて法定24ヶ月点検が付いています。

前もって大まかな見積もりができるので、自分の希望にあった車検業者かどうか比較することができます。

車検基本料
店舗により異なる
車検スピード
店舗により異なる
店舗数
3,100以上掲載
地域
全国
土日祝対応
店舗により異なる
クレジットカード対応
店舗により異なる

オートバックスセブン

オートバックス車検

 

カー用品店最大手

オートバックスはカー用品の最大手のチェーンです。カー用品の販売だけでなく、車のメンテナンス、車検も行っています。オートバックス車検は土日の車検も受け付けており、車検後のクルマのメンテナンスがお得になることが大きなメリットです。

また、以下の3つの保証があります。

・パンクによるタイヤ交換補償:3万円まではユーザー負担額1,000円
・窓ガラス修理交換補償:2万円まではユーザー負担額3,000円
・バンパー傷修理交換補償:2万円までユーザー負担額3,000円

これらの補償は車検が終わった日から1年間補償されます。

デメリットとして、店舗によって設備にばらつきがあることや車検基本料が変わることが挙げられます。

例えば、店舗によってはEVやハイブリッドモデルの整備を行うための診断機がない場合もあり、車種によっては車検を受けられないこともあります。

また、店舗によって車検基本料が違うこともデメリットになりえます。

例えば、東京都の高井戸店では車検基本料(ホームページ内の表記は車検基本点検整備料)は、車種やサイズによらず一律で27,500円であり、神奈川県の東名横浜店では29,800円、千葉県の野田梅郷店では16,500円となっています。

近くにオートバックスの店舗が沢山ある方や土日しか時間がかけられない方におすすめの車検と言えます。

車検基本料
要見積
車検スピード
1時間30分〜
店舗数
550以上
地域
全国
土日祝対応
クレジットカード対応
◯"""

IDOM

ガリバー車検

 

充実の車両性能保証

中古車販売を中心に行っているガリバーは車検も行っています。

ガリバーの車検は車検性能保証を付けることができます。補償内容は以下の2つ用意されています。

・重要機構車検性能保証:加入費用32,780円
→車のエンジン・ブレーキ・ミッションをはじめとする、走行性能と安全性をつかさどる部分を保証

・一般機構車検性能保証:加入費用21,780円
→パワーウィンドウやナビといった重要機構以外の部分を保証

また、別途料金を払うことでタイヤのパンクも保証されるようになります。

デメリットとして、車検に時間がかかる場合があることが挙げられます。

車を入庫した後、ガリバーネットワークに加盟している整備工場に車を移動させて車検を行うためです。

したがって、ガリバーの車検は通常2〜4日程かかります。

ガリバーの車検は多くの保証をつけたい方におすすめと言えます。

車検基本料
61,680円〜
車検スピード
2時間〜
店舗数
550以上
地域
全国
土日祝対応
クレジットカード対応

株式会社 速太郎本部

車検の速太郎

 

最短45分車検

車検の速太郎は全国に130店舗以上を展開する車検フランチャイズです。

車検の速太郎は比較的新しい企業であり、費用の部分で他の企業と差別化を図っています。

車検の速太郎は費用を法定費用と検査料金、整備費用のみとしています。これが、車検費用の明瞭さにもつながっています。また、車検が最短45分で終わります。車検にかかる時間が短いことも大きなメリットと言えます。

デメリットとして、点検項目が絞られていることや店舗数が多くないことが挙げられます。

車検の速太郎は速さ、安さを重視しているため、法定57項目のみを点検します。安心感を得たい人にはおすすめできないかもしれません。

また、全国130店舗以上展開していますが、他の車検フランチャイズに比べると店舗数が少なめです。

車検の速太郎は、とにかく車検だけを早く安く済ませたい方におすすめと言えます。

車検基本料
42,130円〜
車検スピード
45分〜
店舗数
130以上
地域
全国
土日祝対応
クレジットカード対応

株式会社ビッグモーター

ビッグモーター車検

 

最低価格保証

ビッグモーターは新車・中古車の販売を手掛けている企業です。その業務の一環として、車検も行っています。

ビッグモーターの車検は車検費用の最低価格保証があります。他の店舗や業者での見積もりに比べて、ビッグモーターの車検が高くなることがあります。その際に、他店での見積もりを持参すると、他店よりも低い金額で車検を受けることができます。

また、車検後のアフターフォローが充実していることもメリットとして挙げられます。

点検整備をした箇所に不具合が発生した場合、6ヶ月以内または走行距離10,000km未満であれば、無料で整備を受けることができます。

しかし、デメリットとしてすべての店舗で車検を受けれるわけではないことが挙げられます。

例えば、ビッグモーターは東京都内に17店舗あります。ですが、そのうち車検を受けられる店舗は北綾瀬店・武蔵村山店・青梅店・福生店・多摩店の5店舗のみです。

ビッグモーターの車検は近くに車検可能な店舗がある方におすすめと言えます。

車検基本料
27,210円〜
車検スピード
45分〜
店舗数
50以上
地域
青森、秋田、島根、沖縄を除く全国
土日祝対応
クレジットカード対応

地域ごとのおすすめ車検業者

ここで、地域ごとのおすすめ車検業者を紹介します。

これらの記事ではその地域ごとのおすすめの車検業者を紹介しています。該当地域にお住まいの方はぜひチェックしてみてくださいね。

札幌でおすすめの車検業者

仙台でおすすめの車検業者

千葉でおすすめの車検業者

名古屋でおすすめの車検業者

大阪でおすすめの車検業者

広島でおすすめの車検業者

車検を受けよう

車検はクルマを持っている方なら避けては通れません。車検は安全にカーライフを楽しむためにもとても大切です。自分の重視するポイントと今回紹介した内容を踏まえて、自分に合った車検業者を選んでみてくださいね。

商品詳細