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ジェルクリーナーでキーボードやリモコンのほこりを掃除してみた

更新日：2024.04.05

新生活が始まるわけではなくても、なぜかワクワクする4月。

去年の12月に大掃除した後、おおがかりな掃除はしていなかったので、いいお天気の日に大掃除をしてみました。

掃除機はもちろん、クイックルワイパーやコロコロカーペットローラーなども使いつつ、大掃除。

ついでに着なくなった服や必要なくなった書類などもポイッ。

そんな感じで次々に掃除するなか、気になったのがキーボードのほこりでした。

キーとキーのあいだにほこりが入り込み、簡単には取れません…。

こういったときは「ジェルクリーナーが便利！！」と聞いて、さっそく掃除してみました。

今回は、その様子をレポートします。

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私は、普段ほこり取りにクイックルワイパーハンディキャップを使っています。

ささっとほこりをはらってから、掃除機をかけるという感じです。

掃除って、いざ始めてみると、止まらないですよね。
クローゼットや本棚も整理したくなって、いらないものをポイポイ。

しかし、困ったのが、キーボードやリモコンのほこり・・・。

写真ではよく見えないかもしれませんが、小さなほこりが付いてしまっています…。

そこで、「なんだかジェルクリーナーが便利らしい」という情報を頼りに、掃除してみました。

今回使ったのは、「アズマストジェルクリーナー」という商品です。もともとは、クルマ掃除のために開発されたジェルクリーナーのようですが、身の回りのいろいろなものも掃除できる絶妙な固さということです。

【身の回りのあらゆるものを掃除】アズマストジェルクリーナー

プラスチック素材やガラス素材などあらゆるものを掃除できる大容量の200gジェルクリーナー

【3つの特徴】
・伸びがよくて分離する心配がない
・においがほとんどしないため、嫌なにおいを残さない
・790円（税込）と、グラム単位でみると、ほかのジェルクリーナーと比べて安い

パッケージから取り出してみると、ぷるんぷるんでモチモチ！！
めちゃめちゃきもちいい感覚です。

そして、びよ～～～んと伸びがいい感じ。

子どもの頃に作って遊んだスライムのようなもので、この絶妙な固さだからこそ、ほこりを取れるのだろうな、なんて思いました。

そして、さっそくキーボードやリモコンにペタペタしていきます。

キーとキーのあいだにほこりが付いていたのですが、ジェルクリーナーを置くと重力で沈み込んでいき、ほこりをキャッチします。

掃除した後、ジェルクリーナーをよーく見てみると、小さいチリのようなものが付いていて、汚れが落ちたんだな、って分かりました。

次は、ほぼ毎日使っている、Fire TV Stickです。

リモコンは、つるつるで平らなところにジェルクリーナーを置いて、リモコンを上から押し付けると、均等に力が加わっていいみたいです！

そのため、こんな感じに。

よーく見ると、リモコンの型が残っています。
それだけ、隅々まで掃除できたってことですね。

「ジェルクリーナーって便利だな！！」

そんな感想を持ちました。
一度、掃除し始めると、あちらこちらが気になる…。

ということで、ジェルクリーナーを持ちながら、家じゅうをうろうろしていろいろなところにペタペタ。

おうとつのある歯ブラシ立て

複雑な形状をしている置時計（けっこう汚れていました…）

窓のサッシ（めちゃめちゃ汚かったです（笑））

シマエナガのライト（インテリア）

キーボードやリモコンはもちろん、複雑な形状のインテリアのほこり取りにも便利だな、と思いました！

ほこりが取れていくうちに、ジェルクリーナーが黒くなってしまい、吸着力は弱くなっていくようです。

そのため、取り替えは必要ですが、今回使ったアズマストジェルクリーナーはすごく大きいため、かなり使い込まないと黒くなって使えなくならないな、と思いました。

そして、今回キーボードやリモコンなどをペタペタして掃除しましたが、もちろんジェルクリーナーが残ってしまったり、ベタベタしてしまったりすることはありませんでした。

このあたりの絶妙な固さは、手作りできないだろうな、とも思います。手作りできるスライムは遊び用で、掃除用にはならないはず！

ただし、ジェルクリーナーは、つるつるなプラスチック素材やガラス素材に適しており、衣類やカーペットのホコリ取りには向いていません。

そのあたりのポイントを押さえると、形を自由自在に変えられるかなり便利な掃除グッズです！

また、ほこりが付いてきたらジェルクリーナーを使って掃除したいな、と思いました。