ホンダ N-BOX JOYの見積もりを取ってみた！値引き・納期も解説

更新日：2024.12.17

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今回、N-BOXに新たなモデルとして追加設定されるN-BOX JOYは、人々の暮らしや働き方が多様化する中、「アウトドアを手軽に楽しみたい」「自分だけのくつろぎの空間が欲しい」といったユーザーのニーズに応える、誰でも気軽にリラックスした時間を満喫できるクルマを目指して開発されました。

そんなN-BOX JOYの見積もり額はいくらになるのでしょうか。

吉田恒道｜よしだつねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」（扶桑社）など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」（学習研究社）がある。

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Chapter: N-BOX JOYの見積もり総額は320万110円; ホンダ N-BOX JOYの特長; エクステリア; インテリア; 快適装備; コネクテッドサービス; ボディカラー; N-BOX JOYの値引きは？; N-BOX JOYの納期は？

N-BOX JOYの見積もり総額は320万110円

メーカー：ホンダ
車種：N-BOX JOY「ターボ」
外装色：スレートグレーP/ブラック
駆動：FF
ドア：5
定員：4

ディーラーオプション：ETCセットアップ(3,300円)、BコートGT(16万5,880円)、D撥水ラバー (2,695円 )、P撥水ラバー(2,695円)、新車パッケージ(7万2,050円)、ナビ/ドライブレコーダー安心パッケージ(35万1,340円)、ETC2.0ナビ(1万9,800円)、ETC2.0アタッチメント(2万5,630円)、パネルキット(5,500円)、

【見積もり内容】
車両本体：212万7,400円
ディーラーオプション：65万4,390円
税金・保険料等：5万710円
販売諸費用等(課税)：6万7,100円
販売諸費用等(非課税)：2万1,070円
その他：27万9,440円

支払総額：320万110円

ホンダ N-BOX JOYの特長

今回新たに追加されたN-BOXJOYのモデルは、日常をもっとアクティブに楽しむための“頼れる道具感”を際立たせているのが特長です。

エクステリア

アッパーグリルは金属板をプレス成型したような塊感のある造形をブラックで表現し、ミドルグリルは中央部に凹みを与えることで構造的な力強さを感じさせるデザインになっています。
N-BOXの安定感のある四角いフォルムを損なわないように、コーナーをブラックで引き締めた専用バンパーを採用。

スタンスのよさを強調すると同時に、ブラックのバンパーやドアロアーガーニッシュで統一感を出しています。

ブラックのドアロアーガーニッシュでタフなイメージを演出。ガーニッシュはドアの低い位置に設けることで視覚的な重心を下げ、安定感のある走りを感じさせます。

N-BOXのヘッドライトを継承しながら、ハウジングを表面に模様を施したシルバーで仕上げ、先端にシルバーリングを採用しました。異なるシルバーの組み合わせで立体感を強めると同時に、精緻でタフなイメージを創出しています。

インテリア

後部座席をダイブダウンするだけで、リラックスした時間を過ごせる、テラスのような空間が生まれました。
N-BOX／N-BOX CUSTOMに対してフロア後端を80mm高く設定することで、足を伸ばしてくつろげるフラットに近づく床面を作り上げています。

また快適な座り心地を追求するため、リアシート背面にプレートを追加し凹凸を削減したほか、フロアのストラップ機構にヒンジ式のリッドを設け、フロアの凹凸を削減し、ストレスのない過ごしやすい空間を追求しました。

快適装備

フロア後端にあるフロアアンダーボックスは約18Lの大容量を確保し、ボックス左右に浅底のポケットが備えられています。メインのボックスには折りたたみ式のアウトドアチェアとアウトドアテーブルなどが同時に収納可能で、ポケットには小物類などをボックス内の荷物と分けて収納できます。

また、フロアアンダーボックスの蓋には汚れても洗える樹脂製のフロアエンドボードを採用。自立が可能なつくりで、荷物の出し入れがしやすい設計となっています。