アウディ 3代目TTクーペのグレードごとの違いを徹底比較!おすすめグレードは「40 TFSI」!?
更新日:2024.09.09
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今回はアウディ 3代目TTクーペ(ABA-FVDKZ/ABA-FVCHHF型)のグレードについてご紹介します。
3代目TTクーペは、力強さと高効率を両立させた2.0LTFSI®︎エンジンによる抜群の走行性能やスポーティな仕上がりのインテリア、アスリートを思わせるようなエクステリアが魅力の1台です。
そんな3代目TTクーペにはどのようなグレードがあるのでしょうか。
※2021年6月現在
3代目TTクーペは、力強さと高効率を両立させた2.0LTFSI®︎エンジンによる抜群の走行性能やスポーティな仕上がりのインテリア、アスリートを思わせるようなエクステリアが魅力の1台です。
そんな3代目TTクーペにはどのようなグレードがあるのでしょうか。
※2021年6月現在
アウディ TTクーペ 40 TFSI 【価格:488万円~】
「40 TFSI」はアウディ TTクーペのベースグレードで、エンジンには直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボチャージャーが搭載されています。
燃料をシリンダー内に直接噴射することでノッキングを抑制し、ターボエンジンでありながら圧縮比を高く設定しています。これにより効率を高め、高出力と低燃費を高い次元で両立しています。
最高出力は145kW(197PS)/4,350~6,000rpm、最大トルクは320Nm(32.6kgm)/1,500~4,200rpmとなっています。
装備としては、エクステリアにバイキセノンヘッドライトやLEDリアコンビネーションライト、電動調整&格納機能付エクステリアミラーなどが標準装備されています。
インテリアにはエフェクトクロスのスポーツフロントシートや3スポークレザーのステアリングホイール、デラックスオートマチックエアコンディショナーやインテリアライトなどが備わっているほか、スポーツフロントシートは手動高さ調整機能、ステアリングホイールはパドルシフト付となっています。
燃料をシリンダー内に直接噴射することでノッキングを抑制し、ターボエンジンでありながら圧縮比を高く設定しています。これにより効率を高め、高出力と低燃費を高い次元で両立しています。
最高出力は145kW(197PS)/4,350~6,000rpm、最大トルクは320Nm(32.6kgm)/1,500~4,200rpmとなっています。
装備としては、エクステリアにバイキセノンヘッドライトやLEDリアコンビネーションライト、電動調整&格納機能付エクステリアミラーなどが標準装備されています。
インテリアにはエフェクトクロスのスポーツフロントシートや3スポークレザーのステアリングホイール、デラックスオートマチックエアコンディショナーやインテリアライトなどが備わっているほか、スポーツフロントシートは手動高さ調整機能、ステアリングホイールはパドルシフト付となっています。
安全装備としてはフロントエアバッグやサイドエアバッグ、カーテンエアバッグやタイヤプレッシャーワーニング、エレクトロメカニカルパーキングブレーキ(EPB)などが備わっているのが特徴です。
この他にも、オプション装備としてマトリクスLEDヘッドライトやフロントシートヒーター、プライバシーガラスなどがオプションとして設定されています。
オプションにはスポーツシートやシート電動調整機能、ランバーサポートなどがセットとなったレザーパッケージや、LEDヘッドライトやヘッドライトウォッシャー、5スポークYデザインのアルミホイールなどがセットとなったスタイルパッケージがあり、種類に富んでいるので選ぶ際は迷ってしまうかもしれません。
燃費はWLTCモードで13.7km/L、価格は488万円です。
この他にも、オプション装備としてマトリクスLEDヘッドライトやフロントシートヒーター、プライバシーガラスなどがオプションとして設定されています。
オプションにはスポーツシートやシート電動調整機能、ランバーサポートなどがセットとなったレザーパッケージや、LEDヘッドライトやヘッドライトウォッシャー、5スポークYデザインのアルミホイールなどがセットとなったスタイルパッケージがあり、種類に富んでいるので選ぶ際は迷ってしまうかもしれません。
燃費はWLTCモードで13.7km/L、価格は488万円です。
アウディ TTクーペ 45 TFSI quattro 【価格:611万円~】
「45 TFSI quattro」は 「40 TFSI」の上位グレードで、アウディ TTクーペの最上位グレードです。
エンジンには「40 TFSI」同様に直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボチャージャーが搭載されていますが、「45 TFSI quattro」にはアウディ独自の4WDシステムであるquattroが備わっているのが最大の特徴です。
quattroは、ハルデックスカップリングを用いた電子制御システムが状況に応じて後輪に駆動力を配分し、ハンドリングの安定感やダイナミズム、敏捷性を実現するシステムです。
最高出力は180kW(245PS)5,000~6,700rpm、最大トルクは370Nm(37.7kgm)/1,600~4,300rpmとなっています。
エンジンには「40 TFSI」同様に直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボチャージャーが搭載されていますが、「45 TFSI quattro」にはアウディ独自の4WDシステムであるquattroが備わっているのが最大の特徴です。
quattroは、ハルデックスカップリングを用いた電子制御システムが状況に応じて後輪に駆動力を配分し、ハンドリングの安定感やダイナミズム、敏捷性を実現するシステムです。
最高出力は180kW(245PS)5,000~6,700rpm、最大トルクは370Nm(37.7kgm)/1,600~4,300rpmとなっています。
また、エクステリアにLEDヘッドライトやヘッドライトウォッシャー、LEDリアダイナミックターンオンディケーターなどが標準装備されており、インテリアには、フロントシート(前席)に電動調整機能や4Wayランバーサポート、アンビエントライティングなどが装備されています。
その他にも、アウディパーキングシステムやAudi バーチャルコックピット、スマートフォンインターフェイス、Audi connectなども備わっています。
燃費はWLTCモードで12.5km/L、価格は611万円で、「40 TFSI」より123万円高く設定されています。
その他にも、アウディパーキングシステムやAudi バーチャルコックピット、スマートフォンインターフェイス、Audi connectなども備わっています。
燃費はWLTCモードで12.5km/L、価格は611万円で、「40 TFSI」より123万円高く設定されています。
3代目TTクーペには、「40 TFSI」「45 TFSI quattro」という2つのグレードが設定されていることがわかりました。
ベースグレードではありますが、装備も充実しており、「45 TFSI quattro」に標準装備されている装備もオプションで追加することができるので、アウディ TTクーペを購入する際には「40 TFSI」がおすすめといえるでしょう。
※2021年6月現在
ベースグレードではありますが、装備も充実しており、「45 TFSI quattro」に標準装備されている装備もオプションで追加することができるので、アウディ TTクーペを購入する際には「40 TFSI」がおすすめといえるでしょう。
※2021年6月現在