ベースグレードは488万円!アウディ 3代目TTクーペのグレードを徹底比較!

アウディ3代目TTクーペグレード比較

今回はアウディ 3代目TTクーペ(ABA-FVDKZ/ABA-FVCHHF型)のグレードについてご紹介します。

3代目TTクーペは、力強さと高効率を両立させた2.0LTFSI®︎エンジンによる抜群の走行性能やスポーティな仕上がりのインテリア、アスリートを思わせるようなエクステリアが魅力の1台です。

そんな3代目TTクーペにはどのようなグレードがあるのでしょうか。

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アウディ TTクーペ 40 TFSI 【価格:488万円~】
アウディ TTクーペ 45 TFSI quattro 【価格:611万円~】

アウディ TTクーペ 40 TFSI 【価格:488万円~】

「40 TFSI」はアウディ TTクーペのベースグレードで、エンジンには直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボチャージャーが搭載されています。

燃料をシリンダー内に直接噴射することでノッキングを抑制し、ターボエンジンでありながら圧縮比を高く設定しています。これにより効率を高め、高出力と低燃費を高い次元で両立しています。

最高出力は145kW(197PS)/4,350~6,000rpm、最大トルクは320Nm(32.6kgm)/1,500~4,200rpmとなっています。

装備としては、エクステリアにバイキセノンヘッドライトLEDリアコンビネーションライト電動調整&格納機能付エクステリアミラーなどが標準装備されています。

インテリアにはエフェクトクロスのスポーツフロントシート3スポークレザーのステアリングホイールデラックスオートマチックエアコンディショナーインテリアライトなどが備わっているほか、スポーツフロントシートは手動高さ調整機能、ステアリングホイールはパドルシフト付となっています。

安全装備としてはフロントエアバッグサイドエアバッグカーテンエアバッグタイヤプレッシャーワーニングエレクトロメカニカルパーキングブレーキ(EPB)などが備わっているのが特徴です。

この他にも、オプション装備としてマトリクスLEDヘッドライトフロントシートヒータープライバシーガラスなどがオプションとして設定されています。

オプションにはスポーツシートやシート電動調整機能、ランバーサポートなどがセットとなったレザーパッケージや、LEDヘッドライトやヘッドライトウォッシャー、5スポークYデザインのアルミホイールなどがセットとなったスタイルパッケージがあり、種類に富んでいるので選ぶ際は迷ってしまうかもしれません。

燃費はWLTCモードで13.7km/L、価格は488万円です。

アウディ TTクーペ 45 TFSI quattro 【価格:611万円~】

「45 TFSI quattro」は 「40 TFSI」の上位グレードで、アウディ TTクーペの最上位グレードです。

エンジンには「40 TFSI」同様に直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボチャージャーが搭載されていますが、「45 TFSI quattro」にはアウディ独自の4WDシステムであるquattroが備わっているのが最大の特徴です。

quattroは、ハルデックスカップリングを用いた電子制御システムが状況に応じて後輪に駆動力を配分し、ハンドリングの安定感やダイナミズム、敏捷性を実現するシステムです。

最高出力は180kW(245PS)5,000~6,700rpm、最大トルクは370Nm(37.7kgm)/1,600~4,300rpmとなっています。

また、エクステリアにLEDヘッドライトヘッドライトウォッシャーLEDリアダイナミックターンオンディケーターなどが標準装備されており、インテリアには、フロントシート(前席)に電動調整機能4Wayランバーサポートアンビエントライティングなどが装備されています。

その他にも、アウディパーキングシステムやAudi バーチャルコックピット、スマートフォンインターフェイス、Audi connectなども備わっています。

燃費はWLTCモードで12.5km/L、価格は611万円で、「40 TFSI」より123万円高く設定されています。

3代目TTクーペには、「40 TFSI」「45 TFSI quattro」という2つのグレードが設定されていることがわかりました。

ベースグレードではありますが、装備も充実しており、「45 TFSI quattro」に標準装備されている装備もオプションで追加することができるので、アウディ TTクーペを購入する際には「40 TFSI」がおすすめといえるでしょう。

※2021年6月現在

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道