ホンダ ジェイドの収納機能は利便性が抜群!
更新日:2020.06.15

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ホンダは、2018年5月にジェイドをマイナーチェンジし発売を開始しました。ジェイドはワゴン並の低全高でありながらミニバンの居住性を持つ一台。「メカは小さく、人のための空間は大きく」というホンダの想いが込められています。マイナーチェンジを経て、従来までの3列シート6人乗り仕様に加え、新たに2列シート5人乗り仕様を設定。
ミニバンタイプとステーションワゴンタイプまでを用意し、選択の幅が大きく広がりました。車内の使い勝手も強みの一つ。多彩なシートアレンジが可能なことや、大容量の荷室を持つなど、状況に応じた使い方ができます。そんな使い勝手の中でも今回は収納機能に注目していきます。
文・PBKK
ミニバンタイプとステーションワゴンタイプまでを用意し、選択の幅が大きく広がりました。車内の使い勝手も強みの一つ。多彩なシートアレンジが可能なことや、大容量の荷室を持つなど、状況に応じた使い方ができます。そんな使い勝手の中でも今回は収納機能に注目していきます。
文・PBKK
洗練されたフロントシートの収納
フロントシートの収納は、共通のものもありますが、ガソリン車とハイブリッド車で多少異なります。収納の一覧は次の通りです。
ガソリン車
・ユーティリティーボックス
・ドリンクホルダー
・コンソールボックス
ハイブリッド車
・ドリンクホルダー
・コンソールトレー
ガソリン車
・ユーティリティーボックス
・ドリンクホルダー
・コンソールボックス
ハイブリッド車
・ドリンクホルダー
・コンソールトレー
共通の収納
・ドアポケット
・チケットホルダー
・サングラスホルダー
一覧で見ると、多彩な収納がジェイドにあることがわかります。では、それぞれの特徴を見ていきましょう。
・ドアポケット
・チケットホルダー
・サングラスホルダー
一覧で見ると、多彩な収納がジェイドにあることがわかります。では、それぞれの特徴を見ていきましょう。
大容量の収納があるのはガソリン車だけ!
ガソリン車のフロントシートのみに備え付けられている収納は3つ。小物入れから大容量までと大きさは様々です。最初は、シフトレバー奥に配されているのが「ユーティリティーボックス」を紹介します。シャッターを開けるとキーケースがすっぽり入るくらいのスペースが顔を出します。
シャッターを閉めれば中身が飛び出す心配もなく、手の届きやすい位置に設置されていることから、運転席に座る人は重宝すること間違いなしの収納となっています。
シャッターを閉めれば中身が飛び出す心配もなく、手の届きやすい位置に設置されていることから、運転席に座る人は重宝すること間違いなしの収納となっています。
次に紹介するのは、長距離ドライブには欠かせない「ドリンクホルダー」。シフトノブ手前に取り付けられており、ユーティリティーボックスと同じく、シャッターの下にスペースが潜んでいます。ドリンクホルダーは、前後に2口用意。深さがあるため、こぼすと大惨事になるフタのない飲み物でも安心して持ち込めます。
お気に入りのCDまたは車検証を車内に置いておきたい。そんな時に役立つのが最後に紹介する「コンソールボックス」です。ガソリン車のフロントシートにある収納で最も大きい収納となっています。ガソリン車のフロントシートに設置された収納は以上となります。次はハイブリッド車の収納を紹介していきます。
<次のページに続く>