スポーツカーにはやっぱり必要!? 魅惑のリトラクタブル式ヘッドライト車5選

"パカッ"と点灯時のみ姿を見せる、リトラクタブル式ヘッドライト。1980年代のスポーツカーに多く採用されていた機構です。今回はリトラクタブルヘッドライトを搭載したスポーツカーを紹介しましょう。あなたの好きなモデルも入っているかもしれません!

Chapter
トヨタ 2000GT
ユーノス ロードスター
日産 フェアレディZ
ホンダ NSX
三菱 スタリオン

トヨタ 2000GT

トヨタ 2000GT

まずは、生産台数わずか337台のトヨタ 2000GT!

トヨタがリトラクタブル式ライトを採用したのは、2000GTが初めてでした。ノーズ先端のライトはフォグランプで、ロー/ハイビームがリトラクタブル機構に格納されていました。

リトラクタブル式ライトは、空気抵抗を減らすことができる反面、使用時には大きな空気抵抗を発生するというジレンマを抱えたパーツでもありました。

2000GT 画像ギャラリー

ユーノス ロードスター

ユーノス ロードスター

マツダが生み出した名車、ユーノス ロードスターもリトラクタブル式ライトを採用していました。

ロードスターといえばリトラクタブル!という印象を持っている人も多く、初代ロードスターのアイデンティティとも言えるでしょう。

2代目以降は軽量化や対人衝突の際のダメージを減らすため廃止されましたが、当時は、ヘッドライト使用時の愛嬌のある姿を惜しむ声も聞かれました。

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日産 フェアレディZ

日産 フェアレディZ Z31

リトラクタブルヘッドライトのイメージが薄い日産 フェアレディZでも、3代目のZ31系で採用していました。

パラレルライズアップヘッドランプと名づけられたそれは、ヘッドランプの一部がボディの凹部から覗くデザインで、このままパッシングすることも可能でした。

ホンダ NSX

ホンダ NSX 初代

2015年に復活が騒がれているホンダNSXも、1990から2000年の間に生産されたI型とII型でリトラクタブルを採用していました。

ウェッジシェイプのボディに、リトラクタブルヘッドライトの組み合わせは、この当時のスーパーカーの王道ともいえる組み合わせでした。

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三菱 スタリオン

三菱 スタリオン

三菱の名車、スタリオンも懐かしいですね!ガンダムチックと呼ばれた角張ったボディが特徴的なスポーツカーで、エンジンは、当初、2.0L ターボと2.0L NAの2種類でしたが、後にインタークーラー付ターボの2.0Lと2.6Lが追加されました。


法律で決められたヘッドライトの最低地上高を維持しながら、空気抵抗を減らすために開発されたリトラクタブル式ライト。現代ではあまりその姿を見ることはありませんが、多くの名車で採用されていました。