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時代に合わせて進化した4世代目モンスター ~Ducati Monster 1200R
鋼管パイプフレームとバーハンドルを基本骨格とし、そこに盛り上がった筋肉を思わせる燃料タンクを組み合わせる。ドゥカティの歴代モンスターは...
スバリストを唸らせたオイル 〜『レ・プレイアード・ゼロ』
スバル車といえばシンメトリカルAWDであり水平対向エンジンである。なかでも、モータースポーツの世界で鳴らした高性能ターボはスバルの真骨...
忘れられないこの1台 vol.74 KAWASAKI KSRⅡ
バイクに乗り始めてかれこれ35年近くになる。その間、多くの魅力的なモデルに出会い、所有し、手放してきたが、忘れられない1台となると難し...
四輪から二輪への逆流 〜45歳のダカールライダー
今年、ダカールラリーの市販車部門において5度目のクラス優勝を成し遂げた三橋 淳。築き上げてきたその実績はドライバーとして抜きん出たもの...
私の永遠の1台 VOL.5 MGA 1500 MkⅠ
両手の指を何度折り曲げても足りないくらい、「好きなクルマ、オートバイ」の名は挙げられる。でも「永遠の1台」を、となると悩む。text:...
埋もれちゃいけない名車たち vol.42 空飛ぶ円盤と呼ばれたクルマ「アルファ ロメオ・ディスコヴォランテ」
今回の巻頭特集の〝選択〟というテーマが秘かに示唆しているのは、決断する勇気、ということなんじゃないかと思う。その選択が自分の未来に大な...
バレンティーノ・ロッシのオフィシャルショップ
今シーズンのMotoGPは盛り上がった。その立役者のひとりが、バレンティーノ・ロッシその人。残念ながら、今年は2位に終わってしまったが...
忘れられないこの1台 vol.75 MG MIDGET Mk3
ちっぽけなMGミジェットを所有して、今年で23年目になる。英国にいた時からレースを走っていた個体なのだが、僕と出会った時には路地裏で雨...
アフターマーケットに乗り出した「SHOWA」の本気
二輪ロードレースの最高峰が「WGP」と呼ばれていた頃、そこには〝メイド・イン・ジャパン〟のパーツやアイテムが溢れていた。それは強い日本...
ダカールラリーとは何か 若林葉子から見た 三橋 淳 45歳の挑戦
マッド・デイモン扮する宇宙飛行士が火星に取り残され、やがて地球に帰還するまでが描かれた映画『オデッセイ』。「ちょっと話が遠いかもしれな...
埋もれちゃいけない名車たち vol.43 アヴァンギャルドの塊「シトロエン SM」
〝芸術〟というのはあくまでも感性主体のものであるからして、良し悪しで語ることなんてできないだろう、と思う。あくまでも見たり触れたりする...
おしゃべりなクルマたち Vol.90 イタリア人の心配の種
イタリアにおける2016年最初の、自動車絡みのビッグニュースはフェラーリがニューヨークに続きミラノの証券取引所に上場したこと。新聞もテ...
私の永遠の1台 VOL.1 アルファ ロメオ アルフェッタ1.8GT
アルファ ロメオの魅力を聞かれたなら、僕はまずその加速感を挙げるだろう。免許を取ってバイクやクルマに乗り始めた時から今日に至るまで、理...
ひこうき雲を追いかけて vol.43 クルマ軸
先日、知り合いのカメラマンが「仕事で自分と同じ機種の、別のカメラで撮影することがあったんですけど、同じカメラなのに全然違うんですよね。...
埋もれちゃいけない名車たち vol.45 アルピーヌのターニングポイント「アルピーヌ A310」
26ページにもあるとおり、名門アルピーヌの復活がやっと秒読み段階まで来た。すでに公開されているモデルは現時点ではあくまでもコンセプトカ...