洗車の際にホイールの内側も洗うべきなのか?

ホイールの内側を洗うべき理由

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ホイールの内側が汚れる原因は、ブレーキダストやオイルによるものがほとんど。そして、これらの汚れは放置すると落ちなくなるような汚れと言えます。このようなことからも、ホイール内側の汚れは定期的に洗浄したほうが良いのは事実です。

ホイールにクラックが入っていたような場合でも、汚れで見えないだけ…というケースもあるので、洗浄すると同時に細かな傷やトラブルをチェックする、といういった点でも定期的なメンテナンスが良いでしょう。

もう一つは、特に冬の時期に多いですが、塩化カルシウムの付着。融雪剤として広く使用されている塩化カルシウムですが、塩化カルシウムの成分の一つは塩です。塩は金属の劣化を加速させる素材でもあります。

そのため、冬の道路を走った後は足回りも含め、塩分を含んだ汚れが付着していることに注意しましょう。

まずオススメなのは洗車機の下回り洗浄

キチンと洗車する時間がないよ。という方にお勧めなのは、洗車機による下回り洗浄です。最近の洗車機はいろいろな機能が付いており、その一つにボディ下部の洗浄機能があります。これは、洗車機側ではなく、車の下にノズルがあり、ここからある程度圧力のある水を出して下回りを洗浄するもの。

これは真水で行われますので、安心して洗浄ができます。特に、スキーなどのウインタースポーツをされる方であれば、帰ってきてから洗車機で洗車する、というのは非常に効果的です。

次の週末に洗車、と思いがちですが、速めに洗車をするほうが汚れも落ちやすいので、早々に洗車機に入れてしまいましょう。洗車場のスチームや水道からホースを伸ばして足回りを中心に高圧洗浄することも可能。ブレーキはあまり水浸しにしないように注意しましょう。

ホイールの内側にもコーティングを

ホイールのコーティングをするときに、ディスク面を中心にコーティングをしがちですが、これを内側までやるのも効果的。市販のコーティング剤でかまいませんので、内側もコーティングしましょう。

そうすることで、水で流すだけでも汚れが落ちるようになり、日々のメンテナンスが楽になります。タイヤやホイールを外す機会は少ないかもしれませんが、年に3~4回、タイミングを決めて施工するのがお勧めです。

併せて本格的に洗車できるので一石二鳥と言えます。

普段の洗車はどうする?

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ホイールのデザインにもよるのですが、スポークの間隔が広いホイールであれば、キッチン用のブラシなどを使うのが便利です。歯ブラシの場合、奥まで届ききらない事がありますので、キッチン用がお勧めと言えます。

ホームセンターや量販店などで手軽に買え、キッチン用で金属にダメージを与えるほど硬いブラシもないため、比較的安心して使う事が出来ます。また、やむを得ず歯ブラシ、という場合には棒などで延長すると使い勝手がよさそうですね。

また、可能であれば同じ要領でコーティング剤を塗ってしまうのも手です。塗り斑にはご注意くださいませ。

冬にスタッドレスに交換する。という方であれば、その交換の都度メンテナンスができるのですが、特段スタッドレスに履き替えたりしない。という場合は、洗車のためだけにホイールを外して作業する必要があります。

タイヤのローテーションなども必要な事ですので、併せて作業してしまうといいですね。

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