車はどの程度の故障で買い替えた方がいいの?各パーツの修理代は?

自動車整備場

車が壊れるまで乗る。車に対する愛着があっていいことだと思います。でもどこまでも乗り続けるものなのでしょうか?買い替えのタイミングとなるような時期をお伝えします。

Chapter
車の故障は買い替えのサインなのか?
各パーツの修理代っていくらぐらい?
どの程度の故障で買い替えたほうがいいのか?

車の故障は買い替えのサインなのか?

果たして車の故障=買い替えのサインなのでしょうか?

メーカーにもよりますが、新車なら購入後3年は新車保証なるものがついてあり、消耗品などをのぞく箇所の修理はディーラーで無償で行えます。

中古車の場合でも1年から3年のディーラー保証を付けられるものはあり、制限はありますが、こちらも基本的には無償で修理を行うことが出来ます。

買い替えのサインとなるような故障は、やはりメーカーやディーラーの保証期間が過ぎてから発生した時なのでしょうか。保証期期間が終わってからの故障にしても、金額の大小により、買い替え?そうでない?が異なってきます。

一つ言えることは、機関系の故障やトラブルが出てきて、修理見積が大きい故障は、買い替えのサインかもしれません。

各パーツの修理代っていくらぐらい?

さて、車が故障したとして、どれくらいの修理費がかかるのでしょうか?国産車ディーラーに聞いてみました。

エアコンや、エンジン、ライトの修理代ですが、どちらにしても故障箇所によって、修理代は異なります。

・エアコンの修理
エアコンの故障で一番多いのは、冷却ガスの不足、冷却ガスの漏れ、コンプレッサーの故障などが挙げられます。

ガス不足の場合は、ガスの補充で済みますので、国産車の場合ですと、おおよそ数千円から。冷却ガスの漏れについてですが、どこから漏れているかにもよって、修理の値段も変わりますが、おおよそ数万円とみていていいでしょう。

エアコンの要であり、心臓部のコンプレッサーの修理ですが、これが壊れていると、ガスがいくら入っていても車は冷えません。修理代は数万円から10万円は覚悟した方がよさそうです。

・エンジンの修理
エンジンの故障についてですが、エンジンはかなり多くの部品から構成してあり、どこが壊れるかによっても、修理の金額が大きく変わります。

エンジンの冷却に関わる、ウォーターポンプや、発電に関わるオルタネーターなども、メジャーな故障になりますが、どちらとも数万円単位の修理代で、車が古ければ古いほど、発生しやすくなります。

・ライトの修理
ライトも、最近はHIDやLEDなど、明るいライトが増えてきました。普通の電球ライトであれば、たま切れや、配線不良などで済みますが、LEDライトなどの場合は、部品ごと交換になる場合があり、高価になる場合があります。

全てディーラーで直した場合のおおよその金額になりますので、参考までにと考えていてください。

どの程度の故障で買い替えたほうがいいのか?

車の価値(その時の相場)、や修理代金、登録から何年たっているかにもよりますが、この故障を直すなら買い替えた方がいいかも、と思うようになったら買い替え時期かもしれません。

メーカー保証や、中古車のディーラー保証があるうちはいいのですが、その保証期間を越えて、十数万から20万くらいの修理見積がでる故障であれば、買い替えかもしれません。

しかし、車の愛着には個人差もありますし、なんだかんだいっても、買い替えるよりも安く済むのであれば、乗り続けてもいいかもしれません。

大規模な修理と、買い替えるタイミングが合えば一番の買い替え時期だと思いますし、ディーラーからも「そろそろどうですか?」など提案されるかもしれません。