ランクル200マイナーチェンジ情報①|エクステリア・外装の変更点は?

トヨタ ランドクルーザー 2015

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トヨタの高級オフローダーのランクル200(ランドクルーザー200)が2015年8月17日にビッグマイナーチェンジをしますね。

私も先日、ランクル200(ランドクルーザー200)の見積もりを貰ってきた時にこのクルマの販売マニュアルを見せてもらいました。

今回ビッグマイナーチェンジをするランクル200(ランドクルーザー200)は、エンジン性能や乗り心地など基本的な走破性に大きなな変更は無いようですが、エクステリアやインテリアなど見た目が大幅に変更。

また、今回トヨタの車種で初となる”トヨタ セーフティセンスP”が登載されるのも注目ポイントですよね。

ビッグマイナーチェンジをするランクル200(ランドクルーザー200)のエクステリア・外装と現行モデルの違いを、先日ディーラーさんに教えてもらいました。

2015/8/17
Chapter
フロントのデザインの変更点
サイドのデザイン
リアのデザイン

フロントのデザインの変更点

変更点① ボンネットフードの中央が凹んでる!?

今回ランクル200(ランドクルーザー200)の見た目・エクステリアの変更点の注目ポイントは、フロントノーズ全体が変更される事。

今回ビッグマイナーチェンジをするランクル200(ランドクルーザー200)は、ボンネットフードのセンター部分が大きくえぐれているデザインになっているようです。

もうすでにネットに流出している画像を見ると、ビッグマイナーチェンジ後のランクル200(ランドクルーザー200)のデザインは、このような感じ。
確かにボンネットフードの中央部分が深く凹んでいますね。

ちなみに、こちらがビッグマイナーチェンジ前のモデルのフロントマスク。
現行モデルと比べると、ビッグマイナーチェンジ後のモデルの方が凹凸がハッキリとしたデザインになっています。

マイナーチェンジ前のモデルに比べて、今度発売されるランクル200は、ゴツゴツとしたデザインになっている印象をもちました。

変更点② フロントグリルバーが変更

また、今回ビッグマイナーチェンジをするランクル200は、フロントグリルバーのデザインが変更されます。

マイナーチェンジをする前のモデルのグリルバーの本数は、このように4本。
しかし、マイナーチェンジ後のモデルは、3本に変更。それに伴い、一本一本のフロントグリルバーがこのように太くなっているようです。
フロントグリルバーが太くなったおかげで、マイナーチェンジ前のモデルに比べて、押し出し感が強くなったと感じました。

また、ランクル200(ランドクルーザー200)のフロントグリルバーを囲っているグリルフレームのデザインも変更。

マイナーチェンジ前の少し丸みかかったラインでしたが、モデルは、もう少し角ばったデザインに変更。

また、ランクル200(ランドクルーザー200)のグリルフレームとヘッドライトの一部が連続した一体感のあるデザインになっているみたいです。

研修に行ったディーラさんの話によると、ボンネットフードだけでは無く、フロントグリルのデザインも変更されたので、雰囲気が全く違うクルマみたいと言っていました。

この押し出し感の強くなったフロントグリルも注目ですね。

変更点③ ヘッドライトのデザインが複雑化!?

また、ヘッドライトのデザインの変更もランクル200(ランドクルーザー200)のマイナーチェンジの特徴の一つ。

マイナーチェンジ後のヘッドライトのデザインは、このようになっています。
今回のマイチェン後のモデルのヘッドライトは、ロービーム&ハイビームが登載されていている部分と、デイライトとの間にグリルから続くメッキガーニッシュが食い込んでいるデザインになっているみたいです。

ちなみに、こちらがランクル200(ランドクルーザー200)のマイナーチェンジ前のモデルのヘッドライト。
最近トレンドになっているガーニッシュがヘッドライトに食い込んでいるデザインのおかげで、マイチェン後のモデルのフロントマスクのデザインの方が少し複雑になった印象を持ちました。

個人的には、ランクル200(ランドクルーザー200)のデザインは、もっとシンプルなデザインの方が良いかなと感じました。

サイドのデザイン

大幅にフロントグリルされたマイナーチェンジ後のランクル200(ランドクルーザー200)ですが、サイドからのデザインも大幅に変更されています。

サイドからのデザインの変更で注目なのは、アルミホイールのデザインの変更。

ランクル200(ランドクルーザー200)の最上位グレードのZXグレードには、V字型のアルミホイールが装備。
そして、中間グレードのAXグレードには、新しく用意された18インチのアルミホイールが装備されるみたいです。

ちなみに、最下位グレードのGXグレードのホイールには、変更点がないようです。

また、マイナーチェンジをするランクル200(ランドクルーザー200)のサイドのデザインでは、アルミホイールのデザイン以外にも、ドアハンドルやマッドガードのデザインも変更されるみたいです。
ちなみにマイナーチェンジ前のランクル200(ランドクルーザー200)の横からのデザインは、このようになっています。
このデザインからどのように変更されるか楽しみですね。

リアのデザイン

ビックマイナーチェンジをするランクル200(ランドクルーザー200)では、フロントマスク同様にリアからのデザインも大幅に変更されます。

リアからのデザインの変更点で注目なのは、リアコンビネーションランプのデザイン。

マイナーチェンジ後のリアコンビネーションランプのデザインは、このようになっています。
ちなみに、マイナーチェンジ前のリアコンビネーションランプのデザインは、このようになっています。
ちょっと見づらいですが、このように見比べると、違いがスグに分かりますね。

丸いテールランプが特徴だったマイナーチェンジ前のモデルに比べてカクカクとしたデザインになっているのが特徴。

ライン状に光るランクル200(ランドクルーザー200)のテールランプやストップランプがインパクトがありそうですね。

また、コンビランプの下半分にクリアレンズが使用されているのも大きな変更点の一つ。

どうやらアッパーゲートに新しく装備されうメッキモールとの連続感を演出するために、マイナーチェンジ後のモデルのリアコンビネーションランプは、下半分に大きなクリアレンズを用いているようです。

大幅に変更されたランクル200(ランドクルーザー200)のリアコンビネーションランプには、注目ですね。
また、ランクル200(ランドクルーザー200)のリアのデザインでは、リアコンビネーションランプ以外にも、リアバンパーやバックドアパネルなども大幅に変更されるようです。

リアからのデザインもマイナーチェンジ前と比べると、まったく違うデザインになっていそうですね。
このように2015年8月にマイナーチェンジをするランクル200(ランドクルーザー200)は、外装・エクステリアが大幅に変更されます。私自身も予想以上の変更の多さにビックリとしました。

早くこの変更点を実際にクルマを見て、確認したいですね。
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