トヨタ ランドクルーザー200のグレードを比較!買得はAX Gセレクション
更新日:2024.09.09
※この記事には広告が含まれます
2015年8月にビッグマイナーチェンジを受け、デザインを一新したトヨタ ランドクルーザー。安全装備も世界初、トヨタ初を盛り込んだ最先端装備がふんだんに盛り込まれています。
現行モデルのランドクルーザー200に設定されるグレードは4種。ベースグレードのGXと最上級グレードのZXでは税込み200万円以上の差があります。
現行モデルのランドクルーザー200に設定されるグレードは4種。ベースグレードのGXと最上級グレードのZXでは税込み200万円以上の差があります。
ランドクルーザー200に設定されるグレードは4種類
ランドクルーザー200には、4種類のグレードがあります。下からGX、AX, AX Gセレクション、そして最上級グレードのZXです。
ボディサイズは全車、全長4,950×全幅1,980mmという国産車最大サイズとなり、4.6Lのガソリンエンジン+6スーパーECTの組み合わせとなります。
駆動方式は4WDのみ。ZX/AX/AX Gセレクションは8人乗り、ベースグレードのGXのみ5人乗りという設定です。
エンジンスペック、新車価格は下記の通り。
最高出力ネット 234(318)kW(PS)/5,600rpm
最大トルクネット 460(46.9)kW(PS)/3,400rpm
ZX 6,825,600円
AX“Gセレクション” 5,854,582円
AX 5,134,909円
GX 4,728,437円
それぞれ装備や特徴はどう違うのでしょうか?
ボディサイズは全車、全長4,950×全幅1,980mmという国産車最大サイズとなり、4.6Lのガソリンエンジン+6スーパーECTの組み合わせとなります。
駆動方式は4WDのみ。ZX/AX/AX Gセレクションは8人乗り、ベースグレードのGXのみ5人乗りという設定です。
エンジンスペック、新車価格は下記の通り。
最高出力ネット 234(318)kW(PS)/5,600rpm
最大トルクネット 460(46.9)kW(PS)/3,400rpm
ZX 6,825,600円
AX“Gセレクション” 5,854,582円
AX 5,134,909円
GX 4,728,437円
それぞれ装備や特徴はどう違うのでしょうか?
ベースグレード GX
・JC08 燃費 6.9km/l
・タイヤ 275/65R17タイヤ+17×8Jスチールホイール
・ウレタン3本スポークステアリング
・セカンドシートタンブル機構&スライド機構
・ハイビーム(ハロゲン)、ロービーム(LED)
ベースグレードのGXは、4グレードのうち唯一の5人乗り仕様です。トップグレードのZXと比べると200万円以上の差があります。
スチールホイールやウレタンステアリングなど確かに簡素な印象は否めませんがシートアレンジは上級グレードと同じく、セカンドシートのタンブル機構&スライド機構も採用されています。
また、5人乗りなので3列目シートがありません。収納スペースはかなり広いので、大きな荷物を積みたい場合には便利ですね。ビジネスでの使用にも最適です。
・タイヤ 275/65R17タイヤ+17×8Jスチールホイール
・ウレタン3本スポークステアリング
・セカンドシートタンブル機構&スライド機構
・ハイビーム(ハロゲン)、ロービーム(LED)
ベースグレードのGXは、4グレードのうち唯一の5人乗り仕様です。トップグレードのZXと比べると200万円以上の差があります。
スチールホイールやウレタンステアリングなど確かに簡素な印象は否めませんがシートアレンジは上級グレードと同じく、セカンドシートのタンブル機構&スライド機構も採用されています。
また、5人乗りなので3列目シートがありません。収納スペースはかなり広いので、大きな荷物を積みたい場合には便利ですね。ビジネスでの使用にも最適です。
ミドルグレードのAX
ランドクルーザー200の中では下から2番目のグレードです。スペックは下記の通り。
・JC08 燃費 6.9km/l
・タイヤ 285/60R18タイヤ+18×8Jアルミホイール
・本革巻きステアリングホイール
・セカンドシートタンブル機構&スライド機構
・LEDヘッドランプ(ハイビーム・ロービーム)+LEDフロントフォグランプ
・本革巻きステアリングホイール
・3列目 スペースアップシート(跳ね上げ機能付/マニュアル)
・サイドステップ(アルマイト)
定員は7名となり3列シートを装備。ステアリングは本革巻き、ヘッドランプはハイ/ローともにLEDを採用しています。また、フロントフォグランプもLEDです。
・JC08 燃費 6.9km/l
・タイヤ 285/60R18タイヤ+18×8Jアルミホイール
・本革巻きステアリングホイール
・セカンドシートタンブル機構&スライド機構
・LEDヘッドランプ(ハイビーム・ロービーム)+LEDフロントフォグランプ
・本革巻きステアリングホイール
・3列目 スペースアップシート(跳ね上げ機能付/マニュアル)
・サイドステップ(アルマイト)
定員は7名となり3列シートを装備。ステアリングは本革巻き、ヘッドランプはハイ/ローともにLEDを採用しています。また、フロントフォグランプもLEDです。
買い時グレードはこれ!AX Gセレクション
ランドクルーザー GセレクションはAXをベースに以下の装備を追加したお買い得なモデルです。
・JCO8モード燃費 6.7km/l
・木目調+本革巻きステアリングホイール+ステアリングヒーター
・KDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)
・VGRS(バリアブル・ギヤ・レシオ・ステアリング)
・パワーシート(フロントシート)+シートヒーター(フロントシート&セカンドシート左右席)
価格の割にはお得な感じのある装備ではないでしょうか。
・JCO8モード燃費 6.7km/l
・木目調+本革巻きステアリングホイール+ステアリングヒーター
・KDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)
・VGRS(バリアブル・ギヤ・レシオ・ステアリング)
・パワーシート(フロントシート)+シートヒーター(フロントシート&セカンドシート左右席)
価格の割にはお得な感じのある装備ではないでしょうか。
最上級グレードのZX
最上級グレードのZXには、AX Gセレクションの装備に以下を追加した仕様になっています。
・JC08モード燃費 6.9km/l
・タイヤ 285/50R20タイヤ+20×8½Jアルミホイール
・サイドプロテクションモール(メッキモール付)
・サイドステップ(エアロタイプ・照明付)
・リヤスポイラー
・スペースアップシート(跳ね上げ機能付/セミパワー)
・木目調+本革巻きステアリングホイール+ステアリングヒーター
・インサイドドアハンドルイルミネーション(フロント・リヤ)
・4-Wheel AHC&AVS(4輪アクティブ・ハイト・コントロール・サスペンション&アダプティブ・バリアブル・サスペンション・システム)
・ドライブモードセレクト
・ブラインドスポットモニター
・チルト&スライド電動ムーンルーフ
・パワーシート(フロントシート)+シートヒーター(フロントシート&セカンドシート左右席)
・シートベンチレーション(送風タイプ)
さすが、ランドクルーザー200のトップグレードだけあって、先進的なあらゆる装備が標準となっています。
室内も豪華そのもので、3列目シートはセミパワーで跳ね上げ機能がついています。再度ステップやリヤスポイラーなどエアロ系のパーツも充実しています。
豪華装備満載のZXの車両重量は2690kg、ベースグレードのGXは2430kgと、重量にして260kgも違いますが、燃費はわずか0.2km/lしか違わないのがちょっと意外ですね。
・JC08モード燃費 6.9km/l
・タイヤ 285/50R20タイヤ+20×8½Jアルミホイール
・サイドプロテクションモール(メッキモール付)
・サイドステップ(エアロタイプ・照明付)
・リヤスポイラー
・スペースアップシート(跳ね上げ機能付/セミパワー)
・木目調+本革巻きステアリングホイール+ステアリングヒーター
・インサイドドアハンドルイルミネーション(フロント・リヤ)
・4-Wheel AHC&AVS(4輪アクティブ・ハイト・コントロール・サスペンション&アダプティブ・バリアブル・サスペンション・システム)
・ドライブモードセレクト
・ブラインドスポットモニター
・チルト&スライド電動ムーンルーフ
・パワーシート(フロントシート)+シートヒーター(フロントシート&セカンドシート左右席)
・シートベンチレーション(送風タイプ)
さすが、ランドクルーザー200のトップグレードだけあって、先進的なあらゆる装備が標準となっています。
室内も豪華そのもので、3列目シートはセミパワーで跳ね上げ機能がついています。再度ステップやリヤスポイラーなどエアロ系のパーツも充実しています。
豪華装備満載のZXの車両重量は2690kg、ベースグレードのGXは2430kgと、重量にして260kgも違いますが、燃費はわずか0.2km/lしか違わないのがちょっと意外ですね。