シエンタGグレードの内装色|ブラックとフロマージュを画像で比較
更新日:2024.09.09
※この記事には広告が含まれます
トヨタからフルモデルチェンジをして発売されたシエンタ(SIENTA)。
このクルマのハイブリッド車とガソリン車の最上位グレード”Gグレード”では、内装色を次の2つから選ぶ事が可能です。
・ブラック
・フロマージュ
シートのカラーやインパネのカラーなどいたる部分のカラーが違うので、選択する内装色で室内の雰囲気が全く異なります。
ブラックを選択すると引き締まった感じになり、一方、明るいフロマージュを選ぶと室内が明るく解放的な雰囲気に・・・。
そんなシエンタ(SIENTA)の最上位グレードのGグレードのブラックとフロマージュの内装色の違いによって、雰囲気がどれ程異なるか比較をしてみました。
2015/8/11
このクルマのハイブリッド車とガソリン車の最上位グレード”Gグレード”では、内装色を次の2つから選ぶ事が可能です。
・ブラック
・フロマージュ
シートのカラーやインパネのカラーなどいたる部分のカラーが違うので、選択する内装色で室内の雰囲気が全く異なります。
ブラックを選択すると引き締まった感じになり、一方、明るいフロマージュを選ぶと室内が明るく解放的な雰囲気に・・・。
そんなシエンタ(SIENTA)の最上位グレードのGグレードのブラックとフロマージュの内装色の違いによって、雰囲気がどれ程異なるか比較をしてみました。
2015/8/11
シエンタの内装色の違いを徹底レビュー
比較① インパネのデザイン
シエンタ(SIENTA)では、選択するカラーによって、インパネのカラーが異なります。
こちらがブラックの内装色を選んだときのインパネ。
こちらがブラックの内装色を選んだときのインパネ。
全体的に引き締まった感じがしますよね。オレンジ色のラインがワンポイントになっていて良いですよね。
また、ダッシュボードの助手席アッパーボックスのフタを閉めている状態でもオレンジ色の内部の一部が見えるようなデザインになっていますが、このオレンジ色も挿し色になっていて、オシャレです。
また、ダッシュボードの助手席アッパーボックスのフタを閉めている状態でもオレンジ色の内部の一部が見えるようなデザインになっていますが、このオレンジ色も挿し色になっていて、オシャレです。
一方、フロマージュの内装色をしたシエンタ(SIENTA)のインパネは、このような感じ。
シエンタ(SIENTA)のインパネの下部のカラーが明るいフロマージュカラーになっており、インパネの上部のカラーは、ブラックのままなんですね。
ブラックカラーのインパネ上部とフロマージュのインパネ下部との組み合わせも良く、まったく違和感がありませんでした。
また、フロマージュカラーのエリアの方が多いので、ブラックの内装色に比べて、解放感があり、室内が広く感じました。室内が明るいので、女性に人気のカラーだと思いました。
ブラックカラーのインパネ上部とフロマージュのインパネ下部との組み合わせも良く、まったく違和感がありませんでした。
また、フロマージュカラーのエリアの方が多いので、ブラックの内装色に比べて、解放感があり、室内が広く感じました。室内が明るいので、女性に人気のカラーだと思いました。
比較② フロントシートのドアパネルのデザイン
また、シエンタ(SIENTA)の内装色が異なると、フロントシートのドアパネルのカラーやデザインも異なります。
ブラックの内装色を選んだときのドアパネルのデザインは、このようになっています。
ブラックの内装色を選んだときのドアパネルのデザインは、このようになっています。
ドアパネルのデザインもこのようなブラックカラー。
また、運転席・助手席のドア側に取り付けてあるドアアームレストもシートと同じダークブルーカラーの上級ファブリックを使用していました。
また、運転席・助手席のドア側に取り付けてあるドアアームレストもシートと同じダークブルーカラーの上級ファブリックを使用していました。
そして、こちらがフロマージュカラーのドアパネル。
ドアパネルのカラーはインパネと同様にフロマージュカラーになっていました。
また、フロマージュを選択した際のドアアームレストのカラーは、シートと同様のカラーのブラウン。
また、フロマージュを選択した際のドアアームレストのカラーは、シートと同様のカラーのブラウン。
明るいベージュの中でドアアームレストのダークブラウンの色が、ワンポイントになっていて良かったです。
比較③ スライドドアドアパネルのデザイン
また、内装色の違いによって、シエンタ(SIENTA)のスライドドアの内側のカラーも異なります。
こちらが、ブラックを選択したときのドアパネルのデザイン。
こちらが、ブラックを選択したときのドアパネルのデザイン。
そして、こちらがフロマージュを選択したときのドアパネルのデザイン。
個人的には黒一色のデザインよりも、ワンポイントでブラックが入っているフロマージュの方がオシャレに感じました。
比較④ 荷室・ラゲッジスペース
シエンタ(SIENTA)のブラックとフロマージュでは、荷室・ラゲッジスペースのゲートをを開けた時の雰囲気も異なります。
ブラックの内装色を選択した時のラゲッジスペース・荷室の様子は、このようになっています。
ブラックの内装色を選択した時のラゲッジスペース・荷室の様子は、このようになっています。
ブラックカラーは、他のクルマでも良く見かけるので、特に感動はしませんでした。ただただ、よくある感じだな~っと感じる程度でした。
ただ、荷室・ラゲッジスペース横にあるドット柄のデッキサイドトリムポケットは、ブラックもオシャレでした。
ただ、荷室・ラゲッジスペース横にあるドット柄のデッキサイドトリムポケットは、ブラックもオシャレでした。
一方、フロマージュカラーの荷室・ラゲッジスペースを開けたときの様子は、このようになっています。
フロマージュカラーの荷室は、とってもオシャレ。ラゲッジゲートを開けると、壁面のフロマージュカラーが目に飛び込んできて目の前がパッと明るい感じになりました。
また、デッキサイドトリムポケットは、このような感じになっています。
また、デッキサイドトリムポケットは、このような感じになっています。
明るいフロマージュカラーなので、汚れなどは気になりますが、個人的にはコチラの色の方が気に入りました。
比較⑤ シートカラーの違い
シエンタ(SIENTA)の最上位グレード”Gグレード”では、選択する内装色によってシートカラーも異なります。
ブラックを選択すると、シートのカラーは、このようなダークブルーのシートとなります。
ブラックを選択すると、シートのカラーは、このようなダークブルーのシートとなります。
ダークブルーカラーの2列目シート、3列目シートはこのような感じになっていました。
ちなみに、シエンタ(SIENTA)のGグレードに装備されるシートのファブリックは、上級ファブリックとなっており、下位グレードのXグレードのファブリック素材と異なります。
個人的には、Gグレードの上級ファブリックの方が若干ですが、肌触りが良く、座り心地も柔らかいように感じました。
一方、シエンタ(SIENTA)のフロマージュカラーのシートは、このようにダークブラウンカラー。
個人的には、Gグレードの上級ファブリックの方が若干ですが、肌触りが良く、座り心地も柔らかいように感じました。
一方、シエンタ(SIENTA)のフロマージュカラーのシートは、このようにダークブラウンカラー。
そして、こちらが2列目シートと3列目シートのデザイン。
そして、こちらがフロマージュカラーのドアパネル。