【画像大量】シエンタ モデリスタ | 低重心でよりスタイリッシュ!?

トヨタ シエンタ モデリスタ 2015

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トヨタから12年ぶりにシエンタ(SIENTA)がフルモデルチェンジをして発売されましたね。

今回フルモデルチェンジをしたシエンタ(SIENTA)では、もうすでにTRDやモデリスタ(MODELLISTA)などエアロスタイルのモデルも発売されています。

先日、トレッサ横浜に遊びに行った時にシエンタ(SIENTA)のモデリスタがあったので、たくさん写真・画像を撮らせてもらいました。

ちなみに、今回写真を撮らせてもらったのは、“モデリスタ エアロキットB”です。

サイドのデザインがエアロキットBと異なるエアロキットAは、2015年10月に発売予定になっているみたいです。

2015/8/24
Chapter
シエンタ モデリスタ 画像レビュー

シエンタ モデリスタ 画像レビュー

① 正面からデザイン

シエンタ(SIENTA)のモデリスタを正面から見るとこのようなデザインになっています。
かなりスタイリッシュなデザインになっていますね。シエンタ(SIENTA)の特徴的なヒゲ(黒いガーニッシュ)がエアロパーツで隠れているのが、特徴的ですね。

このフロントマスクに装備されているのが、フロントスポイラー。

正直、シエンタ(SIENTA)っぽく無いな~っと思っちゃいました。(もちろん良い意味で・・・^^)

フォグランプまわりのシルバーのガーニッシュがオシャレで良いですよね。また、シエンタ(SIENTA)の標準モデルに比べて、低重心でよりスポーティーな印象を持ちました。
また、今回私が見たモデリスタ(MODELLISTA)は、フロントグリルガーニッシュを装備。
このフロントグリルガーニッシュでは、クローム×マットクロームのガーニッシュをナンバープレとの横の部分に装備。

このフロントスポイラーとフロントグリルガーニッシュのおかげでかなりインパクトのあるフトントマスクになっているように感じました。

ちなみに、こちらがシエンタ(SIENTA)の標準モデルのフロントマスク。
全く違う車と言って良いほど、雰囲気が異なりますよね。このように見比べると、フロントマスクの迫力が異なりますよね。

見た目のスポーティーさや高級感を求めるなら、シエンタ(SIENTA)のモデリスタ(MODELLISTA)は、アリなのかなと思いました。

もう一つのエアロモデルのTRDよりも好みです。

②サイドから

シエンタ(SIENTA)のモデリスタのサイドからのデザインは、このようになっています。
サイドからのデザインもかなりスタイリッシュに。

ちなみに、こちらがベースとなっているシエンタ(SIENTA)の標準車のデザイン。
モデリスタ(MODELLISTA)では、ドアハンドルやサイドミラーがメッキの加飾されており、見た目にインパクトがありますよね。

また、サイドからのデザインで目を引くのは、やはりタイヤのデザイン。

今回、私がみたシエンタ(SIENTA)のモデリスタに装備されていたタイヤは、17インチの”Wing DancerⅢ”。
装備されていたタイヤブランドは、ヨコハマタイヤの”S.dorive”でした。

17インチとタイヤサイズが大きいので、標準車にオプションできる16インチのアルミホイールよりもインパクトがありました。
また、ホイールのデザインもクールな感じでスタイリッシュなモデリスタにピッタリの感じがしました。

また、シエンタ(SIENTA)のモデリスタには、ミラーの下部やアームのデザインが、メッキ調になっているミラーガーニッシュを装備。
こちらが標準モデルのサイドミラー。
また、ドアハンドルがメッキ調になっているドアハンドルガーニッシュも装備されていました。
ちなみに、こちらがシエンタ(SIENTA)の標準車のドアハンドルです。
サイドからのデザインは、標準モデルとそれ程大きな違いはありませんでした。

しかし、ドアハンドルやサイドミラーがメッキ調になっているだけでクルマの高級感が全く異なりました。

③ リアから

シエンタ(SIENTA)のモデリスタをリア(後ろ)からみたデザインは、このようになっています。
そして、こちらが標準モデルのリアからのデザイン。
一筆書きのような黒いガーニッシュが目立たないデザインになっているので、リアからのデザインもかなり雰囲気が異なりますね。

私がリアからのデザインで一番最小に目に付いたのは、マフラーカッター。
迫力がありますよね。モデリスタではマフラーが2つ装備されているので、見た目にかなりインパクトがありました。

また、リアスカートのデザインはこのような感じ。
一筆書きのような黒いガーニッシュとは異なり、スタイリッシュなデザインが良かったです。

また、このリヤスカートを装備する事によって、最低地上高が42mm程度低くなるようです。

また、シエンタ(SIENTA)のモデリスタでは、このような大型のリアスポイラー。
シエンタ(SIENTA)の標準モデルでは、スポイラーが装備されていません。下部がブラックアウトされている大型のリアスポイラーのおおかげで後ろからのデザインもかなりスポーティーなデザインになっていました。
また、リアのトヨタエンブレムの下部にあるバックドアガーニッシュのデザインも標準車とは、異なります。

シエンタ(SIENTA)のモデリスタでは、バックドアガーニッシュを装備するとエンブレム下の部分が、メッキ調のデザインになります。
ちなみに、標準モデルはこのようにメッキ調になっていません。
このメッキ調のガーニッシュのおかげで、標準モデルよりも高級感のあるデザインになっていました。
このようにシエンタ(SIENTA)のモデリスタは、ワンポイントのメッキ調のガーニッシュやデザインがとてもオシャレでした。

鋭い眼(ヘッドライトのデザイン)とオシャレなモデリスタのエアロパーツがピッタリとマッチしている印象を持ちました。

標準モデルよりもプレミア感・高級感があって良かったです。シエンタ(SIENTA)らしい親しみやすさはまったくありませんでしたが・・・。

シエンタ(SIENTA)の見た目でインパクトのあるフロントマスクやリアの一筆書きのひげ(黒いガーニッシュ)もまったく目立ちません。

もし黒いガーニッシュが苦手な人は、モデリスタのエアロパールの装備を考えても良いのかなと思いました。
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