パッソ モーダの外装画像レビュー。標準車より高級感アップ!?
更新日:2024.09.09
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パッソの注目ポイントの一つが、高級感にこだわった上級シリーズのモーダ(MODA)。カジュアルで優しい雰囲気の外装・エクステリアをしているパッソ(PASSO)の標準モデルも良かったのですが、個人的にも注目をしていたのは今回新しく設定された上級シリーズのモーダ(MODA)。実際にモーダと標準モデルを見比べてみると、高級感がまったく違う・・・。フロントグリルに搭載されているモーダ(MODA)のキラリと光るサテン調メッキのガーニッシュがオシャレでした。パッソ モーダ(PASSO MODA)の写真もたくさん撮ってきたので、その写真を使ってこのクルマのエクステリア・外装を徹底的にレビューしたいと思います。
2017/9/21
2017/9/21
パッソ モーダの外装レビュー:正面から
パッソ(PASSO)の上級シリーズ”モーダ(MODA)”を正面から見ると、このような感じ。
今回私が見たグレードはモーダ(MODA)の最上位モデル”Gパッケージ”。また私が見ることができたボディカラーは、ブラックマイカメタリック×ダークエメラルドマイカの2トーンカラー。
ダークエメラルドマイカのボディカラーを見ると、ダイハツから発売されていた軽自動車のミラジーノ(Mira Gino)を思い出しますね。深みのあるグリーンがオシャレでとても良いカラーだと思いました。
ダークエメラルドマイカのボディカラーを見ると、ダイハツから発売されていた軽自動車のミラジーノ(Mira Gino)を思い出しますね。深みのあるグリーンがオシャレでとても良いカラーだと思いました。
ちなみに、こちらはパッソ(PASSO)の標準モデル。
外装・エクステリアの雰囲気がまったく異なりますよね。今回新しく追加されたモーダ(MODA)は、標準モデルよりも高級感のあるデザインになっているように感じました。
パッソ モーダはキャスト スタイルぽい!?
パッソ(PASSO)を見て、「ダイハツから発売されている軽自動車のキャスト スタイルっぽいな~」と、思いました。
ちなみに、こちらはダイハツキャスト スタイル(CAST STYLE)。
ちなみに、こちらはダイハツキャスト スタイル(CAST STYLE)。
パッソ モーダ(PASSO MODA)。
フロントグリルを囲っているシルバー加飾されたガーニッシュやヘッドライトのデザインが似ていますよね。
ただ、パッソ モーダ(PASSO MODA)の方が全幅が広いためかドッシリとした印象を受けましたが・・・。個人的はどちらもオシャレなデザインで良いと思いました。
注目の装備1:ヘッドライト
パッソ モーダ(PASSO MODA)のヘッドライトは、このように丸っこい感じ。
また、今回このクルマに搭載されているヘッドライトはトヨタの人気ハイブリッド車アクア(AQUA)などにも採用されている1つの光源でロー/ハイビームをまかなえるBiビーム LEDヘッドライトを採用。光源が一つしかないので標準モデルのヘッドライトよりもスッキリとしたデザインになっている印象を持ちました。
また、ヘッドライトの周りにはインパクトのあるLEDクリアランスランプを採用。実際にこのLEDクリアランスランプを点灯すると、このような感じ。
また、ヘッドライトの周りにはインパクトのあるLEDクリアランスランプを採用。実際にこのLEDクリアランスランプを点灯すると、このような感じ。
ヘッドライトをぐるりと囲むようにLEDクリアランスランプが点灯。オシャレな新型パッソ モーダ(PASSO MODA)にピッタリのヘッドライトになっているように感じました。
クリアランスランプがオシャレなヘッドライトも注目ポイントの一つです。
もしこれから新型パッソ モーダ(PASSO MODA)を試乗する際は、
ぜひともヘッドライトを点灯して確認してみてくださいね。
もしこれから新型パッソ モーダ(PASSO MODA)を試乗する際は、
ぜひともヘッドライトを点灯して確認してみてくださいね。
注目の装備2:フォグランプ
また、パッソ(PASSO)の標準モデルではメーカーオプショプだったフォグランプですが、私が見た最上位グレードの”Gパッケージ”では標準装備。実際にこのモーダのGパッケージにのフォグランプのデザインは、このようなになっていました。
ちなみに、こちらは標準モデルのフォグランプ。
■フォグランプ装着モデル
フォグランプ非装着モデル
パッソ モーダ(PASSO MODA)のフォグランプは、フロントグリル同様にシルバー加飾されており、オシャレなデザインに・・・。標準モデルのフォグランプまわりよりも高級感のあるデザインで、好印象でした。
パッソ モーダの外装レビュー2:横から
パッソ(PASSO)を横から見ると、このような感じ。
パッソ(PASSO)と同じリヤエンドに装備されているブラックパネルがワンポイントになっていてオシャレですよね。
また、注目なのはフロントガラスの両脇の部分にあるAピラーとフロントドアとリヤドアの間にあるBピラーのデザイン。標準モデルと異なり、モーダ(MODA)ではブラック塗装されたデザインに・・・。
より引き締まった印象があり、良いデザインだと思いました。また、今回私が見たモデルはブラックカラーのルーフを採用した2トーンカラーでしたが、ルーフの色との相性もとても良いと思いました。
注目の装備1:タイヤ&ホイール
パッソ モーダのタイヤ&ホイールは、このようなデザインになっていました。
私が今回みたモデルは最上位のGパッケージと言う事もあり、切削加工されたアルミホイールが標準装備。スタイリッシュなパッソ モーダ(PASSO MODA)の外装・エクステリアにマッチして、とても良いデザインになっていました。
ちなみに、このパッソ モーダ(PASSO MODA)に装備されているホイールのデザインや165/65R14インチタイヤは、標準車の最上位モデル“XGパッケージ”と全く同じデザイン。
ちなみに、このパッソ モーダ(PASSO MODA)に装備されているホイールのデザインや165/65R14インチタイヤは、標準車の最上位モデル“XGパッケージ”と全く同じデザイン。
見積もり金額もかなり差があることですし、モーダ(MODA)専用デザインのホイール&タイヤサイズにしても良かったのかなと思いました。
また、モーダ(MODA)の中でこの切削加工されたアルミホイールが装備されているのは、このGパッケージのみ。
それ以外のグレードは、このような14インチのスチールホイールを装備したモデルになるようです。
また、モーダ(MODA)の中でこの切削加工されたアルミホイールが装備されているのは、このGパッケージのみ。
それ以外のグレードは、このような14インチのスチールホイールを装備したモデルになるようです。
個人的にはアルミホイールの方がオシャレなパッソ モーダのデザインにマッチするのかなと思いました。
パッソ モーダの外装レビュー:後ろから
パッソ モーダ(PASSO MODA)を後ろから見ると、このような感じ。
リアの右側にはモーダ(MODA)専用のエンブレムを装備。また、標準モデルと異なりリヤリフレクターのまわりにはシルバー塗装リングを採用。
個人的にはメッキ調になっている方が好みだったのですが、このシルバー塗装リングがワンポイントになっていてなかなか良いデザインだと思いました。
また、標準モデルと異なるこのリヤリフレクターが装備されている部分は、ブラックカラーのパネルが採用されているのもワンポイントになっていて良いと思いました。
また、標準モデルと異なるこのリヤリフレクターが装備されている部分は、ブラックカラーのパネルが採用されているのもワンポイントになっていて良いと思いました。
注目の装備1:リヤコンビネーションランプ
また、パッソ モーダ(PASSO MODA)のリヤコンビネーションランプは、このようなデザインになっています。
点灯させるとこのような感じ。
“コ”の字型に点灯するLEDテール&ストップランプがオシャレで良いですよね。また、このモーダ(MODA)のリヤコンビネーションランプは、標準モデルと若干異なるデザインを採用。こちらが標準モデルのリヤランプ。
そして、こちらがモーダ(MODA)のライト。
このモーダ(MODA)のリヤコンビネーションランプはクリアタイプのアウターレンズを採用。一方、標準モデルは赤いレンズを採用。
このようにリヤコンビネーションランプも異なるため、標準モデルとモーダ(MODA)のリヤからの雰囲気も違うように感じました。
パッソ(PASSO)で追加された新シリーズモーダ(MODA)は、このようなデザインになっていました。
フロントグリルにメッキを施すなど標準モデルよりもオシャレなデザインの外装・エクステリアになっているように感じました。以前ディーラーさんに言われたとおり、質感や見た目にこだわるのなら標準モデルよりもモーダ(MODA)の方が良いのかなと実際に見て思いました。
もしこれからこのパッソ(PASSO)を見に行かれる方は、新モデルのモーダにも是非とも注目をしてみてくださいね。
フロントグリルにメッキを施すなど標準モデルよりもオシャレなデザインの外装・エクステリアになっているように感じました。以前ディーラーさんに言われたとおり、質感や見た目にこだわるのなら標準モデルよりもモーダ(MODA)の方が良いのかなと実際に見て思いました。
もしこれからこのパッソ(PASSO)を見に行かれる方は、新モデルのモーダにも是非とも注目をしてみてくださいね。