三菱 エクリプス クロスに本格“四駆”待望のディーゼル追加

三菱 エクリプスクロス 2019

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流行のSUVらしい鋭角的なスタイルの下に、三菱が培ってきた4WD技術を惜しみなく投入しています。
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エクリプス クロスにディーゼルエンジンモデルを追加
ディーゼルエンジンモデルのスペック

エクリプス クロスにディーゼルエンジンモデルを追加

三菱自動車は、クロスオーバーSUVの「エクリプス クロス」にディーゼルエンジンモデルを追加し、6月13日(木)から発売しました。価格は税込306万1,800円〜。

スポーティなクーペスタイルのボディに、高性能4WDシステムを持つ本格派SUVの魅力をさらに高め、さらなるアクティビティに挑戦したくなるパッケージです。

先進の4WDシステム

エクリプス クロスは、現代のSUVらしい鋭角的なデザインと先進の4WDシステムを装備した本格的なクロスカントリーモデル(ガソリン車は2WDモデルもあります)。4WDモデルが採用する「S-AWC」は、走行状況に応じて4つのタイヤに適切にトルクを配分するシステムで、イメージした通りに走れる優れたハンドリングと、路面状態に影響されない高い走行安定性を実現しています。

また、通常の「オートモード」に加えて、雪道の走行に適した「スノーモード」、悪路走行やスタックの脱出に適した「グラベルモード」といった走行モードが用意され、常に適切な制御効果を得ることができます。

ディーゼルエンジンモデルのスペック

これまでは、1.5Lの直列4気筒ターボエンジン(最高出力150PS/5,500rpm、最大トルク240Nm/2,000-3,500rpm)のみが設定されていましたが、今回は新たにクリーンディーゼルエンジンモデルを追加。搭載されるのは2.2L直列4気筒ターボディーゼルエンジンで、最高出力145PS/3,500rpm、最大トルク380Nm/2,000rpmを発生。

トランスミッションは8速スポーツモードATを組み合わせることで、力強く滑らかな加速を実現しています。これにより商品特長の一つである「四輪制御技術による安心して楽しめるドライブフィール」をより一層強化しており、前述の「S-AWC」との組み合わせはまさに鬼に金棒です。

ラインナップは、通常のグレードの「M」、「G」、「G プラス パッケージ」に加えて、特別仕様の「ブラック エディション」を用意。価格も税込306万1,800円〜342万4,680円で、手の届きやすい価格設定となっています。現代的なスタイルに、古くから4WD車を手がけてきた三菱らしい走行機能を加えたエクリプス クロス ディーゼルは、本格的な“四駆”にこだわるユーザーにとって見逃せないモデルです。
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