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駐車場での不満を解消できる「トレッタング」をフォルクスワーゲン T-Crossで試してみた

T-Crossとトレッタング2
運転しやすいコンパクトSUVでも、コインパーキングで駐車券を取るのに苦労するケースはあります。そんな不満を解消できるのが駐車券発券機専用トング「トレッタング」(https://amzn.to/3qaR6pq)です。今回は実際にフォルクスワーゲン最小のSUV「T-Cross」に乗ってトレッタングの使用感を確かめてみました。
Chapter
ひときわコンパクトな輸入SUV! フォルクスワーゲン「T-Cross」
実際にT-Crossで「トレッタング」を使用してみた
トレッタングがあれば誰でも楽に駐車券が取れる

ひときわコンパクトな輸入SUV! フォルクスワーゲン「T-Cross」

フォルクスワーゲン「T-Cross」は、同社のコンパクトハッチバック「ポロ」をベースとしたSUVです。

「TさいSUV」というキャッチコピーを謳って登場しただけあって、ボディサイズは非常にコンパクトな全長4125mm×全幅1785mm×全高1580mm。それにもかかわらず広大な室内空間が備わっており、T-Crossは2020年1月の発売以降、輸入車登録台数上位を維持し続ける人気ぶりです。
もちろんボディサイズだけがT-Crossの特徴ではありません。1.0Lターボエンジンとデュアルクラッチトランスミッション(DCT)を組み合わされたパワートレインもT-Crossの大きな美点と言えます。

2.0L自然吸気エンジン並のトルクを低回転で発生させるエンジンと、素早い変速動作で切れ目のない加速が持ち味となるDCTが協調動作することで高い動力性能を発揮し、WLTCモード16.9km/Lの燃費も国産コンパクトカーと遜色ない性能です。
車両本体価格は328万2000〜399万8000円とやや高めですが、コンパクトなボディでもドイツ車らしい重厚な乗り味は国産コンパクトカーとは一線を画す部分です。T-Crossは輸入車入門用としても最適な1台といえるでしょう。

実際にT-Crossで「トレッタング」を使用してみた

コインパーキングなどを利用する際、発券機や精算機へ上手くクルマを寄せることができないと「もう少しなのに手が届かない」といった状況が起こりがちです。

そんなときに便利なのが駐車券発券機専用トング「トレッタング」(https://amzn.to/3qaR6pq)です。

トレッタングは駐車券を掴むために開発された200mm×40mmサイズのトングで、発券機の近くにクルマを寄せなくとも楽に駐車券を取れるようにしてくれる画期的なアイテムです。

今回は、実際にT-Crossに乗車してトレッタングの使用感を確かめてみました。
輸入SUVは全長に対して全幅が広い特徴がありますが、T-Crossのボディサイズはトヨタ「ヤリスクロス」やホンダ「ヴェゼル」などと同程度で、発券機にクルマを寄せることはそれほど難しくはありません。

また運転席の座面高は597mmで、ベースとなったポロよりも100mmほど高められています。発券口はちょうど肩と同じくらいの高さになるため幅寄せする距離も最小限で済みます。

T-Crossは輸入車のなかでも駐車券を取りやすい部類のクルマと言えるでしょう。
とはいえ、実際に幅寄せできるかどうかは別問題です。水平基調のボディデザインと高い運転席のおかげで車幅の見切りはよいものの、駐車券を取るには相応の距離まで幅寄せしなくてはなりません。

とくに左折しながら進入しなければならない駐車場では、コンパクトなT-Crossであっても車体右前方が発券機や縁石にぶつけないよう注意を払いながら慎重にハンドルとアクセルを操作する必要があります。

こうしたコインパーキングでの幅寄せは、ドライバーにとって非常にストレスがかかる操作です。後続車がいれば焦りを感じてしまう人も多いでしょう。

かといって圧迫感を感じない余裕を持った距離にクルマを停めてしまうと、手と発券口まで約10cmほどの間が空いてしまい、身体と腕を大きく伸ばさなければ駐車券を取ることができませんでした。
しかし駐車券発券機専用トング「トレッタング」を使えば、不足する発券機までの距離を補ってくれるため、無理に幅寄せをする必要がなくなります。

実際にトレッタングを使ったところ、幅寄せをまったく意識しない位置からでも楽に駐車券が取れました。

駐車券を掴む際も、バネの役割をするポリカーボネート製の本体のおかげで握る力が変わっても取りこぼすような気配はなく、先端についた滑り止めでの効果で確実に駐車券が引き出せます。

ポリカーボネートという素材は、一般的なプラスチックとは異なり高い耐衝撃性が備わっているため落下させても割れにくく、耐熱性や耐候性にも優れるため、夏場の暑い車内に置きっぱなしにしても問題ありません。

トレッタングがあれば誰でも楽に駐車券が取れる

幅寄せが難しいのは、障害物との距離が近づくことによって受ける圧迫感や恐怖感のせいです。

輸入車としては安価なT-Crossですが、国産コンパクトSUVと比べれば高価です。また、輸入車は擦り傷などの塗装代も国産車に比べて高額になる傾向があります。

高価なクルマや大切なクルマほど、接触を回避するために必要以上に安全距離をとってしまうのは自然なことです。この恐怖心を克服して正確にクルマ操れる運転技量を身につけるには、相応の努力と時間が必要になります。
コンパクトで運転しやすいという理由からT-Crossを選んだという人も多いでしょう。また、小柄な人や女性は腕の長さが短いぶん、それだけ駐車券を取るのには苦労します。

腕のリーチを伸ばせるトレッタングを使えば、そもそも無理に幅寄せをしたり、腕を伸ばしたりする必要がなくなるため、体格差や運転技量に関わらず誰でも楽に駐車券が取れるようになります。

駐車券発券機専用トング「トレッタング」(https://amzn.to/3qaR6pq)は、こうしたコインパーキング利用時の不便を解消するために開発されたアイテムです。無理に身体を動かせない妊娠中の方や腰痛持ちの方の手助けにもなってくれるでしょう。

プリントアート

駐車券発券機専用トング「トレッタング」

2750円(税込)

「あ〜取れない!」そんな時に駐車券発券機専用トング「トレッタング」が手をお貸しします

「もう少しなのに精算機に手が届かない」
そんな経験をしたことがあるドライバーも中にはいるかもしれません。

特に小柄な方やペーパードライバーさんの場合、手を伸ばしてもなかなか駐車券が取れず苦労することも。
そんな時にオススメなのが、駐車券発券機専用トング「トレッタング」です。

先端のゴムとポリカーボネートのスプリング効果で、駐車券をしっかりとグリップしてくれるため、手を伸ばすだけで駐車券をスムーズに取ることができます。

‎サイズ
200×40mm

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「AS MUST」は、「必要に応じて」という意味を持っています。その名前の通り、AS MUSTでは、子どもからおとなまですべての人の心に寄り添ったさまざまなアイテムを販売しています。今後も、みなさまの好奇心を満たす、魅力あふれる商品を展開していきます。

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