マン・ウント・フンメル・ジャパン株式会社

大切な家族の健康リスクを高性能カーエアコンフィルター「フレシャスプラス」で回避?!

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ご家庭のエアコンのフィルターをお手入れされる方は多いかと思いますが、クルマのエアコンフィルターも定期的に交換されていますか?

クルマのエアコンフィルターがなぜ必要なのか、どのような役割を果たしているのか、ご存じでしょうか?
Chapter
エアコンフィルターはどこについているの?
どうしてエアコンフィルターが必要なの?
推奨交換頻度
製品紹介

エアコンフィルターはどこについているの?

クルマのエアコンにも家庭用のエアコン同様にフィルターが付いていることをご存じない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

クルマのエアコンフィルターは、一般的にグローブボックスの奥に装着されていて、車内に取り込まれる空気は必ずエアコンフィルターを通ります。
エアコンフィルターは空気中のごみやほこり、細かな粒子を除去し、車内にきれいな空気を送る役割をしています。

どうしてエアコンフィルターが必要なの?

大気汚染

米国環境保護庁(EPA)によると、意外にも車内の空気汚染レベルは車外の最大5倍にもなるとされています。
車外のオゾンや窒素酸化物などの有害ガス、細かいほこりや微生物などの汚染物質は大気中に分散されますが、渋滞中など何時間も車内で過ごす場合には車内の汚染物質の濃度は高まります。そして車内の空気環境が悪いと、ドライバーや同乗者の健康だけでなく、ドライバーの運転にも影響を及ぼします。

大気汚染は、世界保健機関(WHO)によって主要な環境リスクであると宣言されており、実際に全世界の8人に1人が大気汚染が原因で亡くなっているのです。

WHOによると、世界人口の約99%が、大気質が有害と分類される場所に住んでいます。国際クリーン交通評議会(ICCT)の調査機関によれば、弊社本社のあるドイツだけでも毎年約1万3000人が自動車の排気ガス汚染で死亡しており、これは交通事故による死亡者の約5倍に当たります。

汚染物質や有害ガスの種類

そもそもP.M2.5ってなに?

大気中に浮遊する小さな粒子のうち、粒子の大きさが2.5µm(1µm=1mm の千分の 1)以下の非常に小さな粒子を指します。

健康リスク

WHOによりますと、「PM2.5」などによる大気汚染が原因による肺がんや呼吸器疾患等で年間約700万人が死亡しています。

推奨交換頻度

1年もしくは15,000kmでの交換をお勧めしております。

交換せずに放置していると・・・

塵や埃でフィルターの目が詰まり菌やカビが繁殖します。
>ニオイの原因
>健康への悪影響

製品紹介

高性能カーエアコンフィルター 「フレシャスプラス」

これらのリスクを回避するためにおすすめなのが、3層からなる高性能カーエアコンフィルター「フレシャスプラス」です‼

健康にリスクをもたらす1µmの粒子を約90%除去するだけでなく、脱臭や排ガスの吸着に優れ、スギ花粉、ダニなどのアレルゲンやウイルスの働きを抑制します。
また、菌やカビの繁殖も防ぎます。


①除じん層
 優れた除じん力で、PM2.5対策にも有効です。

②活性炭層
 多量の活性炭を使用し、においや排気ガスをしっかりと脱臭・吸着します。

③ポリフェノール層
 スギ花粉、ダニなどのアレルゲンやウイルスの働きを抑制します。
 また、抗菌処理により菌やカビの繁殖を防ぎます。


ぜひこの機会に、ご自身のクルマのエアコンフィルターがどのくらい汚れているのかチェックしてみてくださいね!

マン・ウント・フンメル・ジャパン株式会社

「MANN-FILTER」はドイツの自動車用フィルターメーカー、マン・ウント・フンメルがアフターマーケット向けに展開しているオリジナルブランドです。
世界の主要な自動車メーカーへのOEM供給で培った豊富な経験と技術が製品に生かされています。
純正品同等品質の幅広いラインアップでアフターパーツ市場の様々なご要望にお応えします。

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商品詳細