シーマ、フェアレディZ…車名はどのようにして決まるのか?【日産編】

シーマ、フェアレディZ、ブルーバードなど、日産には数多くの名車が存在します。では、その車名の由来をご存知でしょうか?
※掲載車種、掲載順は、筆者の好みになっています。

日本を代表するコンパクトカー『マーチ』

日産 マーチ 2017

1982年に発売された、世界中で発売されているコンパクトカー『マーチ』は、行進曲や行進を意味しています

初代のCMには、近藤真彦さんが出演し、「マッチのマーチ」と呼ばれました。モデルチェンジサイクルの長いことが有名で、初代、2代目は10年、3世代目は8年となっています。

思い出深いのは、1988年に登場したスーパーターボ。930ccのエンジンに、スーパーチャージャーターボチャージャーの2つの過給器を加えたエンジンを搭載した競技向けモデル、ターボRの市販版は、免許のない高校生ながら憧れていました。

永遠のスポーツカー『フェアレディZ』

日産 フェアレディZ 2017

フェアレディZの源流となるダットサン・スポーツ DC-3(1952年)から半世紀以上経っても、いまなお世界で人気の日本を代表するスポーツカーが『フェアレディZ』です。

ブロードウェイミュージカルの「マイ・フェア・レディ」に感銘を受けた当時の川又社長が、車にも洗練されてゆく美しさを求めた名前と言われています。

FAIRLADY(フェアレディ)は、英語で貴婦人を、Zはアルファベットの最後の文字であることから究極を表し、その2つを組み合わせて車名となりました。


まだまだご紹介したい車名はいっぱいありますが、今回はここらへんで終わりとします。

英語やスペイン語をそのまま使っている車名や、造語の車名、何年も使われ続けている車名等いろいろあり、改めて見るとおもしろいですね。