新社会人におすすめの車 6選!軽自動車のN-BOXやミドルサイズSUVのエクストレイルなど
更新日:2024.09.09
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年もあらたまり、まもなく春の訪れとともに新生活がスタート!という方も多いでしょう。
そこで今年から新社会人となる人に向けて、おすすめのクルマをご紹介。
購入しやすい100〜200万円の価格帯から6台を選んでみました。
そこで今年から新社会人となる人に向けて、おすすめのクルマをご紹介。
購入しやすい100〜200万円の価格帯から6台を選んでみました。
新社会人におすすめの車 6台を動画で解説!
今回ご紹介する車両はすべて「ネクステージ大高店」で取材、撮影させていただいたもの。
車両の詳細はYouTubeチャンネル「CARPRIME」「Koredeチャンネル」でも解説しているので、動画もぜひご覧いただきたい。
【日産エクストレイル】使い倒せる“タフギア”がコンセプト
いきなりだが、新社会人だからといって、コンパクトカーや軽自動車ばかりを勧めるワケではない。たとえば、アウトドア趣味を楽しむためSUVに乗りたい!という人もいるだろう。
そこで候補に挙げるのは日産エクストレイルだ。オフロードでの高い走行性能やアウトドアでの使い勝手を追求し、“タフギア”をコンセプトとした初代がデビューしたのは今から四半世紀前の1997年。3代目となる現行モデルが登場したのは2013年とモデルライフが長いのが特徴だ。そのためタマ数が豊富で価格がこなれたモデルも多い。100〜200万円でも十分購入できるのだ。
ロングセラーの理由は飽きのこないデザインと、大きすぎないボディサイズ(全長4,640mm×全幅1,820mm×全高1,730mm)。
クルマを真上から見下ろしているように周囲を確認できるインテリジェントアラウンドビューモニター(オプション装備)があれば、運転歴の浅い新社会人でも安心して運転できるだろう。
クルマを真上から見下ろしているように周囲を確認できるインテリジェントアラウンドビューモニター(オプション装備)があれば、運転歴の浅い新社会人でも安心して運転できるだろう。
またシートや荷室には撥水加工が施されているので、アウトドアを楽しんだ後そのまま乗り込んだり、汚れた荷物などを積むときにも気兼ねがない。まさに使える“ギア”なのだ。
【トヨタ・ヤリス】世界標準のグローバル・コンパクトカー
やはり定番はトヨタのコンパクトカー、ヤリス。
20年にわたり「ヴィッツ」という名前で親しまれたトヨタ車のエントリーモデルが2020年、4代目へのフルモデルチェンジを機に世界共通の「ヤリス」という名前になって登場した。
デザインはそれまでよりギュッと凝縮され、エッジの効いたスポーティーなものに。WRC(世界ラリー選手権)での活躍もあり、若々しくアクティブなイメージは新社会人にもピッタリだ。
20年にわたり「ヴィッツ」という名前で親しまれたトヨタ車のエントリーモデルが2020年、4代目へのフルモデルチェンジを機に世界共通の「ヤリス」という名前になって登場した。
デザインはそれまでよりギュッと凝縮され、エッジの効いたスポーティーなものに。WRC(世界ラリー選手権)での活躍もあり、若々しくアクティブなイメージは新社会人にもピッタリだ。
ボディサイズは全長4m以下とコンパクト、車重も1,000kg以下と軽く、扱いやすさは抜群。
1リッター3気筒のガソリンモデルはコストパフォーマンスが高く、税制面でも(年/25,000円)と財布に優しい。
価格はリーズナブルだが装備が充実しているのはさすがグローバルカー。
純正のディスプレイオーディオにスマホを接続すれば、地図アプリやハンズフリー通話、音声での操作も可能だ。
燃費も優れているし、最初の1台として間違いのないモデルと言えるだろう。
1リッター3気筒のガソリンモデルはコストパフォーマンスが高く、税制面でも(年/25,000円)と財布に優しい。
価格はリーズナブルだが装備が充実しているのはさすがグローバルカー。
純正のディスプレイオーディオにスマホを接続すれば、地図アプリやハンズフリー通話、音声での操作も可能だ。
燃費も優れているし、最初の1台として間違いのないモデルと言えるだろう。
【日産ノート e-Power NISMO】ワンペダル・ドライブが楽しい、広々コンパクト
ヤリスに対抗する日産のコンパクト・ハッチバックがノート。
こちらの特徴は「e-power」と呼ばれるハイブリッドシステムの採用だ。e-powerという名前から“電気自動車”だと思われることもあるが、発電用のガソリンエンジンと駆動用の電気モーターを組み合わせたハイブリッドカーなのでお間違えなく。
とはいえ運転感覚はEVそのもの。アクセルのオン/オフだけで加減速できる“ワンペダル・ドライブ”の楽しさは運転好きならきっとハマるはずだ。
こちらの特徴は「e-power」と呼ばれるハイブリッドシステムの採用だ。e-powerという名前から“電気自動車”だと思われることもあるが、発電用のガソリンエンジンと駆動用の電気モーターを組み合わせたハイブリッドカーなのでお間違えなく。
とはいえ運転感覚はEVそのもの。アクセルのオン/オフだけで加減速できる“ワンペダル・ドライブ”の楽しさは運転好きならきっとハマるはずだ。
いっぽうコンパクトカー・クラスでは最大級の室内の広さもノートの魅力。
後席にもゆったり座ることができるので、友人を誘ってドライブなども楽しめそうだ。
そんなときは荷物も多くなりがちだが、ラゲッジスペースもかなり大きく、荷室の床面を二段階に調節する機構もあるので安心。
ドライブ、買い物とさまざまなシーンで活躍してくれそうだ。
後席にもゆったり座ることができるので、友人を誘ってドライブなども楽しめそうだ。
そんなときは荷物も多くなりがちだが、ラゲッジスペースもかなり大きく、荷室の床面を二段階に調節する機構もあるので安心。
ドライブ、買い物とさまざまなシーンで活躍してくれそうだ。
【ホンダ N-BOXカスタム】軽自動車を超えた“ニッポンのケイ”
購入時の諸費用や後々のランニングコストを考えるなら、新社会人にとって軽自動車はとても賢い選択だろう。税金、保険が安いのはもちろん、高速道路の料金も普通車より安くなる。
いっぽうイマドキの軽は高速道路をラクラク巡航できる走行性能を持ち、大人が快適に乗れる広いスペースを備え、まるで高級車のような充実装備だって珍しくない。
その代表格と言えるのが2011年から2021年まで10年連続販売台数1位を記録しているホンダのN-BOXシリーズだ。
いっぽうイマドキの軽は高速道路をラクラク巡航できる走行性能を持ち、大人が快適に乗れる広いスペースを備え、まるで高級車のような充実装備だって珍しくない。
その代表格と言えるのが2011年から2021年まで10年連続販売台数1位を記録しているホンダのN-BOXシリーズだ。
軽の規格を目いっぱい使ったボクシーなボディ、室内は圧倒的な広さだ。両側スライドドアや運転席、助手席、後席が独立してスライドするシートなど、とにかく使い勝手に優れている。
走りもそのトールスタイルからは想像できないほどキビキビとしている。
また「ホンダセンシング」と呼ばれる運転支援システムを全車に標準装備し、安全性の高さもアドバンテージになる。
人気のN-BOXカスタムはアルミホイールやスポイラーなどが備わるスポーティーなキャラクターで、メンズライクな印象。
走りもそのトールスタイルからは想像できないほどキビキビとしている。
また「ホンダセンシング」と呼ばれる運転支援システムを全車に標準装備し、安全性の高さもアドバンテージになる。
人気のN-BOXカスタムはアルミホイールやスポイラーなどが備わるスポーティーなキャラクターで、メンズライクな印象。
【ダイハツ・ムーヴ・キャンバス】可愛い、便利、愛せるクルマ
先のホンダN−BOXカスタムの厳つい系デザインがメンズ向けだとすれば、主に新社会人となる女性におすすめしたいのがダイハツのムーヴ・キャンバス。
最大の特徴は「バス」をモチーフにしたほっこり系のデザインだ。
ほかのスーパーハイト系ワゴンよりあえて車高を低くし、丸みを帯びたカタチにすることで優しさと安心感を与えている。
またカラーの豊富さも売りだ。「ストライプス」と呼ばれる2トーンカラーを7色、モノトーンを8色の計15色が用意されている。とくにパールホワイトとミントグリーンの2トーンは人気だ。
最大の特徴は「バス」をモチーフにしたほっこり系のデザインだ。
ほかのスーパーハイト系ワゴンよりあえて車高を低くし、丸みを帯びたカタチにすることで優しさと安心感を与えている。
またカラーの豊富さも売りだ。「ストライプス」と呼ばれる2トーンカラーを7色、モノトーンを8色の計15色が用意されている。とくにパールホワイトとミントグリーンの2トーンは人気だ。
ベージュを基調にした明るいインテリアは居心地がいい。
両側スライドドア、50:50で独立してスライド&リクライニング可能なリアシートなど後席への乗り込みやすさ、快適性も高く、“ドライブ女子会”を楽しむにはまさにぴったりだ。
リアシートの下に備わる引き出し式のトレイ“置きラクボックス”など、ユーティリティの豊富さもムーヴ・キャンバスの特徴。
通勤、ショッピング、ドライブなど、どんな用途にも過不足なく応えてくれそうだ。
両側スライドドア、50:50で独立してスライド&リクライニング可能なリアシートなど後席への乗り込みやすさ、快適性も高く、“ドライブ女子会”を楽しむにはまさにぴったりだ。
リアシートの下に備わる引き出し式のトレイ“置きラクボックス”など、ユーティリティの豊富さもムーヴ・キャンバスの特徴。
通勤、ショッピング、ドライブなど、どんな用途にも過不足なく応えてくれそうだ。
【マツダCX-3】大人感あふれるプレミアムなコンパクトSUV
スタイリッシュなSUVに乗ってみたいけど、やはり大きいクルマは運転が心配で……。そんな新社会人におすすめしたいのがコンパクトSUV。
コンパクトカーをベースにしながら、オフロードも行ける走破性、荷物や道具を積み込めるユーティリティを兼ね備えている。
中でもこだわりを主張できるのがマツダ CX-3だ。マツダ車共通の「鼓動デザイン」は高級感があり、カラーもシックかつスタイリッシュ。1クラス上のプレミアム感を演出できる。
コンパクトカーをベースにしながら、オフロードも行ける走破性、荷物や道具を積み込めるユーティリティを兼ね備えている。
中でもこだわりを主張できるのがマツダ CX-3だ。マツダ車共通の「鼓動デザイン」は高級感があり、カラーもシックかつスタイリッシュ。1クラス上のプレミアム感を演出できる。
インテリアの質感も高い。グレードにもよるが本革やスウェード調の素材などを組み合わせ、コンパクトながら高級車の佇まいを感じさせる。
室内の静粛性も高く、落ち着ける空間だ。
SUVでありながら、立体駐車場に収まる全高(1,550mm)も、都会で使うにときには重要なポイントだ。
またマツダが得意とするディーゼル・エンジンの搭載も燃費の良さや税制の面でメリットが大きい。全体にわたり丁寧に造り込まれた1台と言えるだろう。
室内の静粛性も高く、落ち着ける空間だ。
SUVでありながら、立体駐車場に収まる全高(1,550mm)も、都会で使うにときには重要なポイントだ。
またマツダが得意とするディーゼル・エンジンの搭載も燃費の良さや税制の面でメリットが大きい。全体にわたり丁寧に造り込まれた1台と言えるだろう。
「新社会人におすすめする」というテーマで選んだ6台。
中古車であれば軽からSUVまでさまざまなタイプから選ぶことができる。
デザインやカラーで選ぶのもいいし、大きさや目的に応じて選ぶのもいい。
いずれにしても最初の1台は“好きになれる”という基準で選ぶことをおすすめしたい。
中古車であれば軽からSUVまでさまざまなタイプから選ぶことができる。
デザインやカラーで選ぶのもいいし、大きさや目的に応じて選ぶのもいい。
いずれにしても最初の1台は“好きになれる”という基準で選ぶことをおすすめしたい。