スズキ 6代目アルト(HA36V/HA36S型)の4つのグレードの違いを徹底比較!おすすめのグレードはこれだ!!

スズキ・6代目アルト

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1979年の登場以来、スズキを代表する軽自動車の1つとして長い歴史を紡いできたスズキ アルト。なかでもスズキ 初代アルトは、スズキの代表取締役会長でもある鈴木修氏が社長就任後に初めて手がけたクルマとしても語り継がれています。

2014年には初代から数えて6代目にあたるスズキ 6代目アルト(HA36V/HA36S型)が発売され、現在もユーザーニーズに応え続けています。今回は、そんなスズキ 6代目アルトのグレードについて紹介します。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
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スズキ 6代目アルト F【価格:86万3,500円~】
スズキ 6代目アルト グレード L【価格:91万800円~】
スズキ 6代目アルト グレード S【価格:108万1,300円~】
スズキ 6代目アルト グレード X【価格:119万3,500円~】

スズキ 6代目アルト F【価格:86万3,500円~】

スズキ 6代目アルトにおいて最廉価グレードに位置づけられているモデルが「F」です。

価格を低く抑えるために快適装備は必要最低限にとどめられていますが、エンジンは他のグレードと同様のR06A型を搭載。最高出力38kW(52PS)/6,500rpm、最大トルク63Nm(6.4kgm)/4,000rpmを発揮し、実用的な軽自動車としては充分なパフォーマンスを誇ります。

「F」には他のグレードには無い5速MT(マニュアルトランスミッション)が設定され、現在では珍しいMTの軽乗用車というニーズに応える貴重な存在でもあります。さらに、スズキ独自の安全装備である「スズキ セーフティ サポート」の有無も選択可能なグレードとなっており、価格の安さに加えて選択肢の多さが魅力的なグレードと言えるでしょう。
価格はMT、AT(オートマチックトランスミッション)ともに、2WD(前輪駆動)が86万3,500円、4WDが97万1,300円。スズキ セーフティ サポート装着車の場合はATのみとなり、価格は2WDが92万4,000円、4WDが103万1,800円と、非装着車で同じ駆動方式のモデルよりそれぞれ6万500円高くなっています。

スズキ 6代目アルト グレード L【価格:91万800円~】

「L」は、「F」に比べて快適装備を充実させた中間グレードです。

「F」ではフロントシート(前席)のみだったパワーウィンドーが全席に設定され、4WDグレードでは運転席と助手席の両方にシートヒーターが標準装備されています。トランスミッションには伝達効率に優れるCVTのみとなっていますが、JC08モード燃費で2WDが37km/L、4WDも33.2km/Lを達成しています。

また、「F」同様にスズキ セーフティ サポートの有無を選べる選択肢の幅も見逃せません。
価格は2WDが91万800円、4WDが101万8,600円となり、スズキ セーフティ サポート装着車の場合はそれぞれ6万500円プラスの、2WDが97万1,300円、4WDが107万9,100円となっています。

スズキ 6代目アルト グレード S【価格:108万1,300円~】

「S」はスズキ 6代目アルトのハイグレードにあたるモデルで、「F」や「L」に比べてさまざまな違いが見られます。

エクステリア(外装)ではドアミラーがボディーカラーと同色に塗装され、UVカット機能がすべてのガラスに備わっています。

また、プライバシーに配慮したスモークガラスがリアドア、バックドアに装着。インテリア(内装)では運転席にシートリフター機能が追加され、疲れにくい最適なドライビングポジションを実現可能とするなど各種装備が充実しています
さらに「S」からはスズキ セーフティ サポートが標準装備となり、ATで快適性を求めるユーザーにぴったりのグレードと言えるでしょう。

価格は2WDが108万1,300円、4WDが118万3,600円となっています。

スズキ 6代目アルト グレード X【価格:119万3,500円~】

スズキ 6代目アルトの最上級グレードに位置するモデルが「X」です。

エクステリアは「S」よりもさらに洗練され、手動伸縮式のピラーアンテナが可倒式のルーフアンテナに変更。インテリアではチルトステアリング機構が採用され、「S」よりもさらに幅広いドライビングポジションに対応しています。

そのほかにもキーレスプッシュスタートシステムやフルオートエアコンなど、コンパクトカーに劣らない快適装備を備える、まさに最上級グレードにふさわしい内容となっています。
価格は全グレード中もっとも高価となり、2WDで119万3,500円、4WDで129万300円となり、最廉価グレードの「S」からは、2WDが33万円、4WDが31万9,000円高くなっています。
軽乗用車としては貴重なMTが設定されているアルトですが、最廉価グレード以外はトランスミッションがATのみとなっていることからMTを選ぶ場合は「F」となってしまいます。

一方で、ATはすべてのグレードに設定されていることから選択肢の幅も広く、用途やニーズに応じたグレード選びが可能です。

MTのおすすめグレードは必然的に「F」となりますが、ATの場合はスズキ セーフティ サポートが標準装備され、スモークガラスや各種快適装備が充実し、価格も最上級グレードよりは抑えられている「S」がおすすめのグレードと言えるでしょう。
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