スズキ、パキスタンで新型アルトを発売
更新日:2020.04.21
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日本の軽自動車規格と同じボディーとエンジンを搭載しています。
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パキスタンで6月15日から新型アルトを販売開始
スズキ株式会社のパキスタンにおける四輪車・二輪車の生産販売子会社パックスズキモーター社(パックスズキ社)は、新型アルトを6月15日より販売開始しました。
新型アルトは、日本で販売している軽自動車「アルト」と同じ全長・全幅のボディーに、優れた燃費性能と力強い走りを両立する660ccのR06A型エンジンを搭載。パキスタンの道路事情を考慮して最低地上高を高くするなど、使用環境に合わせた変更が施されています。
スズキは、運転のしやすさ、使い勝手のよさ、ゆとりある室内空間など、日本で磨いた高い基本性能を、購入しやすい価格で実現したとしています。
新型アルトは、日本で販売している軽自動車「アルト」と同じ全長・全幅のボディーに、優れた燃費性能と力強い走りを両立する660ccのR06A型エンジンを搭載。パキスタンの道路事情を考慮して最低地上高を高くするなど、使用環境に合わせた変更が施されています。
スズキは、運転のしやすさ、使い勝手のよさ、ゆとりある室内空間など、日本で磨いた高い基本性能を、購入しやすい価格で実現したとしています。
パックスズキ社は1982年の生産開始以来、日本の軽自動車をベースに800~1,000ccのエンジンを搭載したモデルを中心に生産を行ってきました。スズキの海外拠点で、現在の日本の軽自動車規格と同じボディーと排気量を採用したモデルを生産するのは今回が初。
スズキは、経済性・信頼性が高く、高性能な軽自動車を、日本のみならずグローバルに展開することで、スズキが強みであるコンパクトカーの更なる普及を図っていくとしています。
スズキは、経済性・信頼性が高く、高性能な軽自動車を、日本のみならずグローバルに展開することで、スズキが強みであるコンパクトカーの更なる普及を図っていくとしています。