ダイハツ 新型タフト(LA900S/LA910S型)のインパネは機能が充実!メーターパネルの表示はどう?
更新日:2024.09.09
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今回は2020年6月にダイハツから発売されたダイハツ 新型タフトのインパネ機能について紹介していきます。レジャーと日常の両立を目指し、軽快な走りと積載力を併せ持つ「Backpack Style」が売りの正統派クロスオーバーモデルのダイハツ 新型タフト。そのインパネには時代の流れをいち早く反映した、最新車ならではの機能が備えられていました。
文・PBKK
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ダイハツ 新型タフトのインパネ周りはライバルより優れている!
新型タフトは軽自動車を豊富に展開するダイハツの中で、新たに軽SUVとして販売されたモデルです。軽SUVの市場は2014年に発売されたスズキ ハスラーが実質独占している状態で、その販売台数はタントを凌ぐほどでした。新型タフトはそんな市場に送り込まれた打倒ハスラーと言えるようなクルマです。
そんなハスラーと比べると、居住空間の拡張性や荷物の積み込み量などで引けをとっていますが、走行性能やサポート機能などで有利になっています。今回紹介するインパネも新型タフトが一歩上回っていると言えるでしょう。考え抜かれたコスパのいい装備が沢山並んでおり、見ごたえのあるものになっています。
そんなハスラーと比べると、居住空間の拡張性や荷物の積み込み量などで引けをとっていますが、走行性能やサポート機能などで有利になっています。今回紹介するインパネも新型タフトが一歩上回っていると言えるでしょう。考え抜かれたコスパのいい装備が沢山並んでおり、見ごたえのあるものになっています。
ダイハツ 新型タフトのインパネで操作できる便利な機能!
ダイハツ 新型タフトは、フロントシート(前席)を「クルースペース」、リアシート(後席)とラゲッジルーム(荷室)を「フレキシブルスペース」としたバックパックスタイルが魅力で、クルースペースには運転の役に立つ機能が沢山備えられています。
インパネは特徴的なオレンジの指し色が施されており、スイッチ類を並べるだけだと単調になってしまうデザインにアクセントが付いています。これは見た目のカッコよさはもちろん、必要な操作をスムーズに行える視認性の向上にもなります。それでは、タフトのインパネに備えられた機能を順に見ていきましょう。
インパネは特徴的なオレンジの指し色が施されており、スイッチ類を並べるだけだと単調になってしまうデザインにアクセントが付いています。これは見た目のカッコよさはもちろん、必要な操作をスムーズに行える視認性の向上にもなります。それでは、タフトのインパネに備えられた機能を順に見ていきましょう。
ハンドルのすぐ奥にあるスピードメーターとタコメーターの間には、マルチインフォメーションディスプレイが設置されており、スマートアシストの設定やメンテナンス情報などが確認できます。センターコンソールは最上部にカーナビ、その下にエアコンのボタンやシフトレバーがあり、運転中の視線移動が最小で済むよう設計されています。
また、エアコンの下にはUSBポートが付いているので、シガーソケットから電力をとる必要がありません。そのすぐ下にはスマホを置くのに丁度いいトレイスペースがあるので、充電ケーブルがスマートに納められるのも嬉しいですね。
ダイハツ 新型タフトのインパネは収納も豊富!
次はインパネの収納について見ていきましょう。助手席には大型の引き出し式インパネトレイがあり、丁度箱ティッシュが収まるサイズなので、車内の景観を崩さずにティッシュが常備できます。
その下にあるグローブボックスは少し特殊な2層構造になっています。下段には通常通りグローブや車検証などを収納、上段にはETCやドライブレコーダーの本体、Wi-Fiのルーターなども収納が可能です。内部にUSBソケットが付いているので、配線の取り回しを考える必要もないですね。
また助手席側には格納式のショッピングフックが付いています。リアシートに大きな荷物を積み込んでいる時や、手元に荷物を置いておきたい時など、些細ではありますが活用シーンはとても多いでしょう。その他にもサンバイザーミラーが運転席と助手席の両方についているなど、低コストながら嬉しい機能が目立ちますね。
ダイハツ 新型タフトのナビは連携機能が自慢!
最後は新型タフトならではの最新機能が搭載された、カーナビについての紹介。メーカー純正のナビは9インチのディスプレイ&オーディオです。
このナビはスマホアプリとの連携が充実しており、Bluetooth接続はもちろん、音楽アプリやナビアプリを9インチのディスプレイで表示・操作まで可能。その他にも最新の地図が見れる、使い慣れたナビアプリをそのまま使える、家で目的地を決めてから車に乗ることも出来るなど、メリットを挙げるとキリがありません。
さらに便利な機能「ダイハツコネクトサービス」も利用できます。このサービスは多様なクルマの連携をまとめたものです。ここでは具体的な例として、見守り機能について紹介しましょう。
この機能は出発から帰宅、現在地やもしも事故が発生した時はその連絡までを、指定した見守り者にメールで知らせてくれるものです。高齢の方や、免許を取ったばかりの方などに、安心して車に乗ってもらうことができます。他には駐車位置の記憶やリコールの通知など、便利で助かる機能が沢山ありますよ。
このナビはスマホアプリとの連携が充実しており、Bluetooth接続はもちろん、音楽アプリやナビアプリを9インチのディスプレイで表示・操作まで可能。その他にも最新の地図が見れる、使い慣れたナビアプリをそのまま使える、家で目的地を決めてから車に乗ることも出来るなど、メリットを挙げるとキリがありません。
さらに便利な機能「ダイハツコネクトサービス」も利用できます。このサービスは多様なクルマの連携をまとめたものです。ここでは具体的な例として、見守り機能について紹介しましょう。
この機能は出発から帰宅、現在地やもしも事故が発生した時はその連絡までを、指定した見守り者にメールで知らせてくれるものです。高齢の方や、免許を取ったばかりの方などに、安心して車に乗ってもらうことができます。他には駐車位置の記憶やリコールの通知など、便利で助かる機能が沢山ありますよ。
ダイハツ 新型タフトのインパネは便利でユーザーに優しい機能が沢山ありました。中でもスマートフォンに関連した給電ポートや充実したナビ連携などはまだまだ珍しく、新型タフトの強みだと言えるでしょう。新型タフトの開発チームが目指した「クルマを思い切り楽しんでもらう」ことが出来るのではないでしょうか。
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