ダイハツ 新型タフトは支払い総額194万3373円!?実際に見積もりを取ってみた!
更新日:2024.09.09
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ダイハツ 新型タフト(LA900S/LA910S型)が2020年6月10日に発売されたので、早速見積もりを取ってきました。新型タフトは「日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」をコンセプトに開発された軽自動車仕様のSUVです。
角張ったボディー、フロントシート上に標準装備される大きなガラスルーフ、さらに軽自動車最大級の大口径タイヤを装備。まさに「遊びに行こうよ」と誘っているような一台です。さて、その乗り出し価格はいくらになったのでしょうか。
角張ったボディー、フロントシート上に標準装備される大きなガラスルーフ、さらに軽自動車最大級の大口径タイヤを装備。まさに「遊びに行こうよ」と誘っているような一台です。さて、その乗り出し価格はいくらになったのでしょうか。
ダイハツ 新型タフトは46年ぶりの新型!
2020年6月10日に発売された2代目となる新型タフト。2代目と聞いて「初代ってあるの?タフトは今回が初耳!」と思う方が多いのではないでしょうか。初代タフトは何と46年前にダイハツから発売されていました。
1974年に発売された初代タフトの規格は新型と全く異なっていて、当初は1.0Lのガソリンエンジンを搭載。最終的には2.8Lディーゼルエンジンを搭載し、トヨタ ランドクルーザーや三菱 パジェロのようなクロカン4WD車として人気を博していました。
1980年にはトヨタにOEM供給され、トヨタ ブリザードの名称で販売。そして初代タフトは1984年にフルモデルチェンジされた際に、ダイハツ ラガーと名称変更され、1997年まで販売されました。
1974年に発売された初代タフトの規格は新型と全く異なっていて、当初は1.0Lのガソリンエンジンを搭載。最終的には2.8Lディーゼルエンジンを搭載し、トヨタ ランドクルーザーや三菱 パジェロのようなクロカン4WD車として人気を博していました。
1980年にはトヨタにOEM供給され、トヨタ ブリザードの名称で販売。そして初代タフトは1984年にフルモデルチェンジされた際に、ダイハツ ラガーと名称変更され、1997年まで販売されました。
ダイハツ 新型タフトはどんなクルマ?
新型タフトは、ダイハツが進めるすべてのプラットホーム要素をゼロベースで新開発したDNGA(Daihatsu New Global Architecture=ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)により生み出された、新世代のクロスオーバーSUVです。
パワートレインは、0.6L 水冷直列3気筒12バブルDOHCインタークーラーターボ横置エンジンと0.6L 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置エンジンの2種類で、2WDと4WD仕様があります。
パワートレインは、0.6L 水冷直列3気筒12バブルDOHCインタークーラーターボ横置エンジンと0.6L 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置エンジンの2種類で、2WDと4WD仕様があります。
車体のサイズは長さ3,395mm×幅1,475mm×高さ1,630mm、室内の広さは室内長2,050mm×室内幅1,305mm×室内高1,270mm。2019年11月に発売されたワンサイズ大きい1.0Lエンジンを搭載したダイハツ 2代目ロッキーと比べて、室内長で10cm、室内高は2cmほど大きく、軽自動車だという狭さを感じさせません。
ラゲッジルームが少し狭いですが、その分フロントはもちろん、リアシートスペースも十分取れています。リアシートに170cmの男性が座って、フロントシートとの間にこぶし2つ分くらいの余裕があります。さらにリアシートを2分割してフラットになるので、スペースを広く使うこともできます。
ダイハツ 新型タフトは若者に人気!
ダイハツ 新型タフトは2020年6月に発売されたばかりなので、販売傾向は定まっていないようです。
しかし「市街地にあるウチで売れているのはほとんどFF車です。長野のような雪が多いところでは4WDが主流と聞いています。ちょっとしたオフロードでは2WDでも問題ありませんし、街乗りでも流行のオートキャンプにも丁度いいと、若い人にウケています。特にガラスルーフは好評です。」とディーラーの担当者はおっしゃてました。
さらに「夜の自転車や通行人も感知できるほどセンサーが良くなっていますし、昔に比べて本当に室内が静かになりました。キャンプなどに行かれる方はターボ付きがおすすめです。」とのことでした。
しかし「市街地にあるウチで売れているのはほとんどFF車です。長野のような雪が多いところでは4WDが主流と聞いています。ちょっとしたオフロードでは2WDでも問題ありませんし、街乗りでも流行のオートキャンプにも丁度いいと、若い人にウケています。特にガラスルーフは好評です。」とディーラーの担当者はおっしゃてました。
さらに「夜の自転車や通行人も感知できるほどセンサーが良くなっていますし、昔に比べて本当に室内が静かになりました。キャンプなどに行かれる方はターボ付きがおすすめです。」とのことでした。
タフトを復活させた理由を聞くと「今まではクロスオーバーSUVといえば、ハスラーの独占でしたから。しかも売れていますよね。ウチもいつまでも指をくわえて見ている訳にいきません」とのことでした。
ダイハツ 新型タフトの見積もりしてもらったグレードは、上位グレードのタフト G、2WDのターボ。タフト Gには、紫外線と赤外線カットガラスやLEDヘッドランプ、運転席/助手席シートヒーター、SRSサイドエアバッグ、15インチアルミホイールなどが標準装備されていることに加えて、最新の安全装備が搭載されています。
ディーラーオプションでは、おすすめのセットプランと9インチナビを装着しました。さて、乗り出し価格はいくらになったのでしょうか。
ダイハツ 新型タフトの見積もりしてもらったグレードは、上位グレードのタフト G、2WDのターボ。タフト Gには、紫外線と赤外線カットガラスやLEDヘッドランプ、運転席/助手席シートヒーター、SRSサイドエアバッグ、15インチアルミホイールなどが標準装備されていることに加えて、最新の安全装備が搭載されています。
ディーラーオプションでは、おすすめのセットプランと9インチナビを装着しました。さて、乗り出し価格はいくらになったのでしょうか。
ダイハツ 新型タフトの乗り出し価格は194万3373円!
メーカー:ダイハツ
車種:タフト G
型式:6BA-LA900S
外装色:サンドベージュメタリック
内装色:ブラック
エンジン:0.6L 水冷直列3気筒12バルブDOHC 無鉛レギュラーガソリン(KF)
駆動:2WD
ドア:5
定員:4名
付属品:シルクア ボディーコーティング(5万2800円)、乗り出しらくらくプランA(6万7958円)、9インチスタイリッシュナビ/ドライブレコーダー(25万7114円)
【見積もり内容】
車両本体:148万5000円
付属品価格:37万7872円
税金・保険等:3万5150円
販売諸費用:4万9807円
預り法定費用等:1万7180円
メンテナンス費用:7万8360円
値引予想額:10万円(店舗により異なる)
支払総額:194万3373円
車種:タフト G
型式:6BA-LA900S
外装色:サンドベージュメタリック
内装色:ブラック
エンジン:0.6L 水冷直列3気筒12バルブDOHC 無鉛レギュラーガソリン(KF)
駆動:2WD
ドア:5
定員:4名
付属品:シルクア ボディーコーティング(5万2800円)、乗り出しらくらくプランA(6万7958円)、9インチスタイリッシュナビ/ドライブレコーダー(25万7114円)
【見積もり内容】
車両本体:148万5000円
付属品価格:37万7872円
税金・保険等:3万5150円
販売諸費用:4万9807円
預り法定費用等:1万7180円
メンテナンス費用:7万8360円
値引予想額:10万円(店舗により異なる)
支払総額:194万3373円
ダイハツ 新型タフトを実際に見て、運転席上のガラスルーフやラゲッジルームを広く使えるアレンジ、大口径のタイヤなど、こんなクルマで遊びに行ったら楽しいだろうなという印象を受けました。リアシートのスペースが広いので4人乗っても問題ありませんし、街乗りのクルマとしても使い勝手が良さそうです。
ただ、ダイハツ 新型タフトを検討するときには、どうしてもスズキ ハスラーが対抗馬となってきそうです。両車の判断の分かれ目は好みかもしれません。
ただ、ダイハツ 新型タフトを検討するときには、どうしてもスズキ ハスラーが対抗馬となってきそうです。両車の判断の分かれ目は好みかもしれません。
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