【プロ解説】フォルクスワーゲン・ゴルフ(ゴルフ7)の荷室(ラゲッジスペース)を徹底解説!!

通称ゴルフ7と呼ばれる現行モデルは、2012年に登場。登場から8年が経過した今でもゴルフ7は改良され続けています。そんなゴルフ7もゴルフ8へと進化を遂げ、日本にも2020年には登場するのでは無いかと噂されています。そこで、今回はゴルフ7がゴルフ8へモデルチェンジする前に、現行のゴルフ7ではどんな荷室容量、使い勝手を見せるのか、徹底解説していきます。

文・会田肇/写真・萩原文博

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フォルクスワーゲン・ゴルフ(ゴルフ7)の荷室(ラゲッジスペース)の広さについて解説
フォルクスワーゲン・ゴルフ(ゴルフ7)の荷室(ラゲッジスペース)には長尺物が積めるようになっている
フォルクスワーゲン・ゴルフ(ゴルフ7)のリアゲートを開くときはマークで開ける
ゴルフ7 TDI 萩原文博

フォルクスワーゲン・ゴルフ(ゴルフ7)の荷室(ラゲッジスペース)の広さについて解説

ゴルフ7 TDI 萩原文博
ゴルフ7 TDI 萩原文博
ゴルフ7 TDI 萩原文博
ゴルフ7 TDI 萩原文博

試乗したゴルフ7TDIハッチバックのラゲッジルームは容量が380リッター。リアシートを倒すと、1270リッターまで拡大できます。大人4人が乗車して旅行に出掛けるだけの荷物が十分積載できるのはもちろん、リアシートを倒せば単身世帯の引っ越しにも対応できそうなほどの広さとなります。

また、カーゴスペースのデッキボードは上下二段階に高さが変更できます。仮に上側であれば、リアシートを倒した際にほぼフラットなスペースとなります。

フォルクスワーゲン・ゴルフ(ゴルフ7)の荷室(ラゲッジスペース)には長尺物が積めるようになっている

ゴルフ7 TDI 萩原文博

リアシートは6:4分割可倒式となっているだけでなく、中央部分にシートを貫通させる機能も装備しています。長尺物を積みながら大人が4人座れる便利な機能となっているなど、なかなか小技が効いた装備と言えます。

リアゲートの開口部も十分に広く、しかも低めに出来ているので、荷物の出し入れはかなり楽だと思います。また、デッキボードの下にはテンパータイヤが標準で装備されています。収納は出来ませんが、ほとんどがパンク修理キットになっている国産車とは安心感が違いますね。

フォルクスワーゲン・ゴルフ(ゴルフ7)のリアゲートを開くときはマークで開ける

ゴルフ7 TDI 萩原文博

リアゲートを開くときは「VW」のバッジの上側を押すとロックが外れます。これはVW車共通のオープナー方式。最初はオープナーボタンがどこにあるのか探してしまいますが、バッジが大きいこともあり、使い慣れると使いやすさを実感できます。

ゴルフ7 TDI 萩原文博

また、ここには純正バックカメラも装備されており、シフトをリバースに入れるとここが開いて後方を撮影する仕組みです。カーゴネットが取り付けられるリングは四隅に備えられ、テールゲート裏側には三角表示板の収納スペースも用意されていました(表示板は別売)。

鈴木 ケンイチ

モータージャーナリスト。新車紹介から人物取材、メカニカルなレポートまで幅広く対応。最近は新技術や環境関係に注目。年間3~4回の海外モーターショー取材を実施。レース経験あり。毎月1回のSA/PAの食べ歩き取材を10年ほど継続中。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 自動車技術会会員 環境社会検定試験(ECO検定)

鈴木 ケンイチ