【東京オートサロン 2017】マツダが自信を持って送り出す新型CX-5…ロードスターカップカー仕様も登場
東京オートサロンはカスタムカーの祭典でありますが、近年ではメーカーも新型車発表の機会ともしてるのは周知のこと。マツダブースでは新型CX-5が、メインステージに鎮座していたのです。
東京オートサロンはカスタムカーの祭典でありますが、近年ではメーカーも新型車発表の機会ともしてるのは周知のこと。マツダブースでは新型CX-5が、メインステージに鎮座していたのです。
マツダ浮上のきっかけとなったのが「鼓動デザイン」。それを最初に与えられたのが「CX-5」でした。いわばマツダにとっても思い入れのあるモデルのひとつといえることが出来るのでしょう。今回のオートサロンのメインステージには新型CX-5が鎮座しておりました。
その変化はやはりフロントマスクに顕著に現れており、ライト回りも鋭くなったというべきか、洗練の度合いが増したといったところ。非常に「品のある」デザインに進化した、というところです。
その手前には、デミオ、CX-3、ロードスターRFなどを展示。ロードスターRFは、実車に乗り込みルーフの開閉を体験する方も多数。その完成度の高さに感嘆の声も。
翻って、東京オートサロンといえばカスタムカーの祭典。メーカーブースとはいえやはりカスタマイズモデルも見たい…と思えば、マツダはロードスターの「MX-5 CUP仕様」を持ち込んでいました。
北米でスタートした「MX-5 CUP」を日本でも全5戦で開催、国内シリーズ上位者は世界大会にも参加可能とのこと。
クルマを作って販売するだけでなく、こうしたモータースポーツを介してクルマの楽しさを次世代につなげていくのもメーカーの重要な役目。マツダのこうした取り組みに拍手!なのであります。
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