【東京オートサロン 2017】メルセデスファンにはたまらない!注目のSMART BRABUS
更新日:2024.09.09
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2015年東京モーターショーで大きな反響を受けた「Vision Tokyo」を鎮座させたメルセデスブース。もちろんAMG仕様のラインナップも展示しており、メルセデスファンにはたまらないブース。しかし今回イチオシの一台は意外なあの「クルマ」でした。
投入されたアーバンスポーツ「SMART BRABUS」
ある意味ではメルセデスのエントリーモデルというべき存在が、SMARTシリーズ。ご存じのように、ダイムラーとスウォッチがタッグを組んで立ち上げたブランド。メルセデスの中でもライトなブランドイメージの存在。
しかし今回の東京オートサロンで示されたSMART BRABUSは、コンパクトカーながらメルセデスの重み、凄みを感じさせる一台。わずか898ccのコンパクトなエンジンに過給をかけて、109馬力を発揮するホットハッチ…というべきか、刺激的なシティコミューター。
メルセデスはこれを「究極のアーバンスポーツカー」と表現しています。
フォーフォーはルノートゥインゴと兄弟車となっていますが、2シーターのフォーツーはSMARTのみの設定であり、伝統の看板「BRABUS」は当然メルセデスだからこそのバッジ。小粒ながら強力な心臓を手に入れたRR駆動の超ライトウェイトスポーツ、という見方もできるでしょう。
サーキットやワインディングでも楽しい一台と思いますが、やはりストリートで視線を集め、小粋に走り回りたいモデルではないでしょうか。
しかし今回の東京オートサロンで示されたSMART BRABUSは、コンパクトカーながらメルセデスの重み、凄みを感じさせる一台。わずか898ccのコンパクトなエンジンに過給をかけて、109馬力を発揮するホットハッチ…というべきか、刺激的なシティコミューター。
メルセデスはこれを「究極のアーバンスポーツカー」と表現しています。
フォーフォーはルノートゥインゴと兄弟車となっていますが、2シーターのフォーツーはSMARTのみの設定であり、伝統の看板「BRABUS」は当然メルセデスだからこそのバッジ。小粒ながら強力な心臓を手に入れたRR駆動の超ライトウェイトスポーツ、という見方もできるでしょう。
サーキットやワインディングでも楽しい一台と思いますが、やはりストリートで視線を集め、小粋に走り回りたいモデルではないでしょうか。