ETC搭載車しか通過できないスマートインターチェンジとは?

スマートインターチェンジとは?

ETCゲート

ETC車載機器に有効なETCカードを挿入した車両のみが通過できるETC専用レーンだけのインターチェンジが、スマートインターチェンジ(以下スマートIC)です。

設置方法は大きくわけて2つ。高速道路本線に直結するものと、既存のSA・PAに設置されるものがあります。

スマートインターチェンジは狭い場所でも設置OK!

スマートICに必要な設備は、ETC専用ゲートとそれにともなうセンサーやスピーカー、カメラなど。まだ多くは係員のいる管理棟が併設されていますが、遠隔操作が管理する集中制御センター化も進んでおり、今後は後述したスマートICが増えそうです。

いずれにしてもスマートICは、通常のICに比べて、とにかくコンパクトに設置できることがメリットです。料金収受の係員を配置する必要もなく、従来形式の料金所では設置が難しかった場所にも、高速道路流入口が設置できるようになりました。

また、スマートICなら幹線道路につながる道路1本さえ敷設できれば設置可能で、高速道路の利便性がますます高まりそうです。

スマートインターチェンジは小工事で設置可能

スマートICをSA・PAに接続する場合、多くはSA・PAに務める職員のために敷設された道路を利用することで設置が用意になります。

つまり、大規模工事の必要がなく、建設時間も短縮できるため、新規料金所建設の割にはコストを抑えることができます。

ETC搭載車の高速道路入口が増加

現在のスマートICは既存料金所の置き換えではなく、追加です。ETC搭載車には高速道路の出入り口が増えるわけで、災害時やガス欠、急にもよおした時に退出が容易くなりそうです。

そんな便利なスマートICですが、全国にはどれくらい設置されているのでしょうか。

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