走行中、室内灯を点けたら違反になるのか?

走行中の室内灯の点けっぱなしは違反になるのか?

室内灯 ルームランプ

子供の頃から、自動車の走行中は室内灯を点けてはいけないと教えられてきた方も多いのではないでしょうか?

そういった単純な理由から、走行中に室内灯を点けないというドライバーも多いはず。しかし、室内灯を点けないのは、科学的な根拠があるんです。

室内灯を点けた車の危険性

動物の目は、暗いところにいると多くの光を取り入れるために瞳孔が開いて、暗いところで見えやすくなるようにできています。反対に明るいところでは、瞳孔を小さくして光を調節しています。

夜間の走行中、室内灯を点けると、室内の明るさによってドライバーの瞳孔が縮んでしまい、暗い車外が見えにくくなってしまうのです。

また、室内灯を点けると車内がガラスに映り込みやすくなり、外が見えづらくなります。室内と周囲との明暗の差が大きくなるとこの傾向は強くなります。

実感がわかない方は、周囲が暗い場所で室内灯を点けてみてください。またバックミラーは室内灯の反射が顕著で、後方を確認することが困難になります。

このように走行中に室内灯を点ける行為は、運転にとって危険をおよぼしてしまうのです。

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