ダイハツ 初代キャスト(LA250S/LA260S型)の8つのグレードを徹底比較!人気色のおすすめグレードはこれだ!!

ダイハツ・初代キャスト

丸みのあるドアやブラック塗装されたAピラーなど、個性的なエクステリア(外装)を持つダイハツ 初代キャスト(LA250S/LA260S型)。

トールワゴンタイプの軽自動車にみられる広い室内空間を実現しつつ、かつて販売していたダイハツ ミラジーノのようなレトロなデザイン、SUVを思わせる力強いフロントマスクなど、さまざまな特徴を持つクルマとして幅広い世代に支持されています。

また、インテリア(内装)も多彩なカラーバリエーションが用意され、エクステリアと組み合わせることで他のユーザーと被りにくい個性を演出することが可能となっています。今回は、そんな初代キャストの各グレードを、それぞれの特徴とともに紹介していきます。

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ダイハツ 初代キャスト X"SA III"【価格:131万4,500円~】
ダイハツ 初代キャスト G"SA III"【価格:144万1,000円~】
ダイハツ 初代キャスト G"プライムコレクション SA III"【価格:150万7,000円~】
ダイハツ 初代キャスト Gターボ"SA III"【価格:154万5,500円~】
ダイハツ 初代キャスト Gターボ"プライムコレクション SA III"【価格:161万1,500円~】
ダイハツ 初代キャスト X"リミテッド SA III"【価格:132万円~】
ダイハツ 初代キャスト G"VS SA III"【価格:140万2,500円~】
ダイハツ 初代キャスト Gターボ"VS SA III"【価格:151万2,500円~】

ダイハツ 初代キャスト X"SA III"【価格:131万4,500円~】

ダイハツ 初代キャストのなかでエントリーグレードに位置づけられたモデルが「X "SA III"」です。

エクステリアでは上級グレードと同様にツートンカラーが設定され、クルマや歩行者に対応した衝突回避支援ブレーキ機能や衝突警報機能を備えたダイハツ独自の安全装備「スマートアシストIII」が標準装備されるなど、エントリーグレードながら基本的な機能が充実しています。

一方でヘッドライトはハロゲンヘッドライトを採用し、ホイールも鉄製のものとすることでコストを抑えています。

インテリアのアクセントカラーは標準的な「シルバー」を採用し、インパネ(インストルメントパネル)ガーニッシュやファブリックドアトリム表皮にシルバーのアクセントが施されています。

価格は2WD(前輪駆動)が131万4,500円、4WD(4輪駆動)が144万1,000円となり、全グレード中もっとも安価となっています。

ダイハツ 初代キャスト G"SA III"【価格:144万1,000円~】

「G"SA III"」はダイハツ 初代キャストの標準的なグレードに位置づけられたモデルです。

エンジンは下位グレードの「X "SA III"」と同じKF型でトランスミッションもCVTとなり、駆動方式も2WDと4WDが設定され、WLTCモード燃費で2WDが21km/L4WDでも19.3km/Lを達成しています。

一方でエクステリアではヘッドランプやフォグランプがLED化され、インテリアではステアリングホイールも革巻きになるなど、内外装の質感を高めています。

また、インテリアのアクセントカラーはシルバーですが、オプション装備で「バーガンディ」カラーへの変更が可能となり、選択肢が増えた点は見逃せない魅力と言えるでしょう。

価格は2WDが144万1,000円、2WDが156万7,500円で、「X "SA III"」に比べて2WDと4WDでそれぞれ12万6,500円高くなっています。

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ダイハツ 初代キャスト G"プライムコレクション SA III"【価格:150万7,000円~】

吉田 恒道

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道