GT-R、AE86…エンジン音が魅力的な国産車

パワーのRB26DETT

RB26DETTエンジン 1989年

日産が開発した直列6気筒ガソリンエンジンであるRBシリーズの、2.6Lインタークーラー付きツインターボユニット、RB26DETTは、スカイラインGT-Rのためだけに作られたエンジンです。

全日本ツーリングカー選手権にスカイラインGT-R(BNR32)を投入するために開発されたエンジンで、耐久性・パワーの面でピカイチでした。

R32からR34まで、GT-Rに搭載されたRB26DETTエンジンは、高回転で回してこそ、その魅力が発揮されます。

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伝統の4A-GE

トヨタの名機といえば、AE86に初めて搭載された4A-GEをあげる方も少なくありません。4A-GEは、DOHCヘッドを持つ1.6L 直列4気筒の自然吸気エンジンです。

当時トヨタ製4気筒エンジンの主力だった2T-G系の設計自体の古さが問題になり始め、さらに排ガス規制の対応でパワーダウンしていたことから、その後継エンジンとして開発されました。

搭載された86には、エンジンの吸気音を室内に響かせる「サウンドクリエーター」という装置が装備されていました。

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破壊的なサウンド 4G63

三菱が開発した4G63は、2.0L DOHC直列4気筒エンジンです。ランエボやエアトレックなど、ターボ装着モデルが目立っていたため、過給器付きエンジンの名称として認知されている面もあるのですが、実際には自然吸気モデルも存在しました。

ここでは、Ⅸまでの歴代のランエボに搭載されていた4G63ターボにフォーカスします。エボIVで、最高出力を自主規制値いっぱいの280psとなった4G63ターボは、美しいというよりも暴力的な音が魅力。シリウスエンジンという名でも知られています。


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ロータリーの魅力が詰まった13B

マツダが誇るロータリーエンジン。その代表的な機種が、RX-7に搭載されていた13Bです。

13Bの13は総排気量の1.3Lから、Bは2番目に開発されたということから名づけられています。

ロータリーならではの独特なサウンドは、マツダでしか味わえません。

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