RX-7(FD3S)を走らせないのはスポーツカー殺し!?

最後のマツダ RX-7(FD3S)の生産が終了してから今年2017年で15年が経ちます。法律で定められた部品保管期間はとうに過ぎ、部品供給はメーカー次第になっています。それでもなお、RX-7は走らせた方がいい。なぜかと言えば、走るために生まれてきたからです。

Chapter
生産終了からいつまで部品は供給されるのか
RX-7…ロータリーはいつまで走れるのか?
ピュアスポーツは置き物でも飾り物でも無い!
偉大なる「無駄」こそが、人を興奮させる

生産終了からいつまで部品は供給されるのか

マツダ RX-7 1991年 3代目

自動車という製品は、その部品の保管期間が法律により明確に定められています。

生産終了から10年、それも定期交換が必要な部品や、走行するために必要な重要保安部品に限られ、それ以外については特に定めがありません。 特に外装部品については、社外品で補うことも可能という事情もあるためか、純正部品の中でも真っ先に枯渇する傾向にあります。

実際には、生産終了から15年程度なら純正部品が供給されるとも言われていますが、それもメーカーの都合によりけりで、生産終了から数年も経たないうちに、パーツの供給が途絶えてしまう車種も少なくありません。

そのあたりはメーカーのカラーや考え方が反映されることが多く、以前のマツダはかなり古い車種でも部品が出ていたようです。とはいえ、現在では初代のNA型ロードスターなどは、純正部品の欠品が多くなっているようです。

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