車台番号と車両番号の違い

車台番号はフレームに刻まれている番号

車台番号とは、車体に打刻された番号のことで、数字とアルファベットによって構成されています。日本メーカーの国内向けモデルは、車両の型式のあとにハイフンと5-7桁の数字、輸入車は17桁の車両識別番号が用いられます。

一般的に車台番号が打刻されているのは、エンジンルームのダッシュパネル部分ですが、車種によっては運転席のシート下、フロントストラット部、トランクフロアに打刻されることもあります。また最近では、車台番号を打刻した金属プレートを貼り付けている車種もあります。

ちなみに、車体に直接数字や記号を刻印することを“打刻”といい、削り落とさない限り簡単に消すことができません。

この車台番号には、車種はもちろんグレード、製造場所といった情報が含まれており、リコールの際に役立てています。また自動車の登録や車検手続き、純正部品を購入する際にも必要になります。

車両番号は陸運局が登録する番号

ナンバープレート

車両番号(以下ナンバープレート)は、運輸支局や市区町村などに登録された車両につけられるもので、正式には「自動車登録番号標」と「車両番号標」の2種類に分かれます。

一般道や高速道路など公道を走行するためにはかならず必要で、プレートは運輸支局または検査登録事務所を表示する文字、分類番号、ひらがな文字、番号などで構成されています。

色は、自家用車は自家用普通自動車の白色と自家用軽自動車の黄色ナンバーの2種類、そして事業用自動車の緑色ナンバーの3種類です。スーパーにたくさん停まっている自動車のナンバーは白か黄色、駅前ローターリーのタクシー専用パーキングスペースには緑色ナンバー車を多く見かけるのはそのためです。

なぜ軽自動車のナンバーは黄色なのか?
ナンバープレートに「お・し・へ・ん」が使われない理由

それぞれの番号で注意したいこと

車検や部品の注文などに大きく関わるこれらの番号は、その車を知るうえで重要なものとなるのでいつでも確認できるようにしておきましょう。

自車の車台番号の刻印がどこにあるのかをチェックしておいてください。中古車を購入する際にも車台番号を確認しておくとよいです。

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