知らないうちに違反に!? 車に積んでおかないと違反になるもの4つ

①運転免許証

ゴールド免許

運転免許証は、自動車を公道で走らせるために、必ず携帯しなければならないものです。

道路交通法第95条の免許証の携帯及び提示義務において、「免許を受けた者は、自動車等を運転するときは、当該自動車等に係る免許証を携帯していなければならない」と定められています。

また第二項では「免許を受けた者は、自動車等を運転している場合において、警察官から第六十七条第一項又は第二項の規定による免許証の提示を求められたときは、これを提示しなければならない」とも定められています。

免許不携帯は、3,000円の反則金です。もしも反則金の支払いを忘れると、2万円以下の罰金又は科料に処されることとなります。

②車検証と検査標章の表示

車検

日本国内での自動車(軽自動車・小型特殊自動車・2輪の小型自動車を除く)は、一定期間ごとに車検を受け合格しなければ運転することができません。これを自動車検査登録制度(通称:車検)と呼びます。その車検証と検査標章を該当車両に、携帯・表示しておく必要があります。

車検証及び検査標章の携帯・表示に関する法律は、道路運送車両法第66条1項において「自動車は、自動車検査証を備え付け、かつ、国土交通省令で定めるところにより検査標章を表示しなければ、運行の用に供してはならない」となっており、最高で50万円の罰金が科せられることになります。

普段は、車両に積載しているものなので忘れることはあまりない書類ですが、車検証のコピーが必要になるなど、なんらかの理由で車両から降ろした際に忘れがちです。コピーなどが済んだら、ただちに車両に戻しておくよう心がけておきましょう。

③自動車損害賠償責任保険証明書

自動車損害賠償責任保険証明書

自動車損害賠償責任保険は、自動車の持ち主が必ず加入しなければならないもので、入っていない自動車は公道で運行することができません。この自動車損害賠償責任保険証明書、いわゆる自賠責証明書も車検証同様、車両に携帯する必要があります。

自動車損害賠償保障法第8条において「自動車は、自動車損害賠償責任保険証明書を備え付けなければ、運行の用に供してはならない」と定められており、証明書不携帯で30万円以下の罰金。未加入で自動車を運行した場合は、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられます。

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