乗れば乗るほどゴールド免許になりにくい日本…なぜこのような選定基準なのか?

日本のゴールド免許の選定基準に、疑問を抱いたことはありませんか?世の中ではペーパードライバーと呼ばれる人は皆、ゴールド免許。車を普段から運転する人の方がゴールド免許率は低いのが現実です。運転が慣れている人の方が免許証のレベルは低くなってしまう傾向にあるのです。なぜ、日本のゴールド免許の選定基準このようになっているのでしょうか?明確な答えはありませんが、考えられる可能性を探ってみました。

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お金に対する私たちのイメージとは?
運転が上手い人=ゴールド免許という感覚は間違い?
道交法の改正によりゴールドとブルーの感覚的差はほぼなくなった

お金に対する私たちのイメージとは?

お金

金(ゴールド)といえば金属の中でも、高価な物として扱われ、オリンピックなどの競技では優勝者の印として金メダルが贈呈されます。

他にも、コアなメンバーであることを表すゴールド会員や、クレジットカードのワンランク上のゴールドカードは審査基準が一般的なものに比べて厳しくなっています。

そんなことからゴールドと聞くと、「選ばれた人が手にできるもの」というイメージが定着しているかと思いますが、運転免許に関してはこの考えは通用しないと考えた方が良いかもしれません。

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運転が上手い人=ゴールド免許という感覚は間違い?