車を売却した際に得るお金は副収入になる?税金は課せられるの?

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買取査定だけでなく、日常生活をしていると、所得税や消費税など、気になることばかりですよね。今回は、車の売却で発生する税金などについて、考えていこうと思います。

Chapter
買取査定で得たお金は所得税の対象なのか?
車買取のやりとりは消費税に該当する?
車を売却した際に得るお金は副収入の扱いになる?

買取査定で得たお金は所得税の対象なのか?

買取業者に車を売却した場合、売却金額は収入になります。では、その収入金額に対して所得税は発生するのでしょうか。

車の売却に対する所得税は、使用目的によって異なってきます。

①通勤や通学などに使用の場合
個人が自家用車として通勤、送迎など日常的な業務に使う車を売却した場合には、「生活動産」という扱いになるため、売却したことによる利益については非課税扱いとなります。そのため、所得税は掛かりませんし、確定申告も不要となります。

②レジャーなどに使用の場合
個人使用の場合でも、「レジャー目的での所有」となると話が変わってきます。レジャー目的に使用していた場合は課税対象となる可能性が出てきます。レジャー目的の車とはレジャーのみに使われる車のことです。しかし、こちらも自己申告ですので、キャンピングカーなどのレジャー車であっても、日常的な移動手段、送迎などに使っていた場合は課税対象とならない場合が多いようです。

③プレミアがつき、買取額が購入価格より高くなった車の場合
一部のプレミアがつき、売却金額が購入金額を50万円以上、上回った場合、所得税は発生します。しかし購入時の金額よりも、売却金額が上回ることは、よほどのプレミアムな価値がついた車以外ないと思うので、売却時に所得税が発生することは、まずないと考えていいでしょう。

車買取のやりとりは消費税に該当する?

2017年9月現在、私たちは、車や衣類を買ったり、飲食したりした場合、8%の消費税を納めています。この消費税は、車を買い取ってもらったお金から徴収されるのでしょうか。

結論としては、車買取の場合は売主は事業主ではなく個人扱いとなるため、消費税は関わってきません。あなたがもらうことも、あなたが払うこともない税金です。

ただし、法人の場合は別です。買取査定で、売却金額がプラスになる場合、売却益に対し、消費税が発生する場合があります。

車を売却した際に得るお金は副収入の扱いになる?

車を買取査定のような形で売却した場合、売却金額は、収入とみなされます。

ただし、上述したように、その車の使用目的によるため、一概に確定申告が必要になるかどうかは、この限りではありません。

通勤や通学、買い物での使用の場合、売却した金額は非課税となり、確定申告の必要はありませんが、レジャー目的の車を売却した場合で購入金額よりも50万以上の利益が出た場合のみ、確定申告の必要があります。

つまり、普通の車を所有していて、買取査定を行い、売却する分には、税金は発生することはありません。