ダイハツ ウェイクの内装画像レビュー【マイチェンの変更点とは?】

ダイハツのウルトラハイト系ワゴンのウェイク(WAKE)が
2016年5月にマイナーチェンジをして、新発売されましたね。
今回のマイナーチェンジでは、不評だったフロントグリルがメッキ調の
デザインに変更され、高級感・上質感ある感じに…。
このように外装・エクステリアのデザインの変更が注目を集めている
マイナーチェンジをしたウェイク(WAKE)ですが、内装・インテリアの
デザインも良くなっていました。
そんなウェイク(WAKE)の内装・インテリアのデザインの写真を撮ってきたので、
徹底的にレビューをしたいと思います。
※2016年7月1日の記事です。
新型ウェイクの内装画像インプレ:インパネについて
今回マイナーチェンジをして新発売されたウェイク(WAKE)の内装・インパネは、
このようなデザインになっています。
ブラックが基調になっていて、オシャレなデザインになっていますよね。
ルーフもブラックカラーになっており、シックな雰囲気の内装・インテリアに
なっていました。
また、今回私が見たウェイク(WAKE)のモデルは最上位グレードの
“GターボSAⅡ”だったのですが、カーナビが設置される部分のオーディオ
クラスターや中央部分の送風口がシルバー加飾されています。
ブラックが多用されているこのウェイク(WAKE)の内装・インテリアで
このシルバーの加飾がワンポイントになっていて、なかなか良い
デザインだと思いました。
センタークラスター部分に注目
また、今回マイナーチェンジをしたウェイク(WAKE)の
内装・インテリアを見て驚いたのが、シフトレバーやエアコンの
コントローラーが装備されているセンタークラスター部分。
先代モデルでは、このセンタークラスター部分はちょっとシンプルな
シルバーのプラスチック素材を使用したデザインになっていました。
なので、少し安っぽい感じが…。
しかし、今回マイナーチェンジをして新発売されたウェイク(WAKE)は、
このように高級感のあるピアノブラックに変更。
個人的にはセンタークラスター部分の周りをシルバーやメッキで
加飾してくれたら尚良かったのですが、先代モデルと比較して
高級感のあるデザインになっているのは、好印象でした。
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