ダイハツ ウェイクの内装・インパネ比較【ウェイクシリーズとの3つの違いとは?】
更新日:2021.03.04

ダイハツからウルトラハイト系ワゴンのウェイク(WAKE)が
マイナーチェンジをして、2016年5月に新発売されましたね。
今回のマイナーチェンジでフロントグリルにメッキを採用するなど、
高級感・上質感のあるデザインに変更。また、内装・インテリアも
若干デザインに変更がありました。
そんなウェイク(WAKE)の内装・インパネの3つの変更点を先代モデルと
比較しながら紹介したいと思います。
※2016年7月5日の記事です。
ウェイクのインパネ画像レビュー:先代モデルと比較
今回マイナーチェンジをしたダイハツ ウェイク(WAKE)の内装・インパネは、
このようなデザインになっています。
一方、こちらはマイナーチェンジ前の内装・インパネ。
センターメーターを採用している点やブラックが基調になっている点など
基本的なデザインは、同じになっています。
しかし、細かい点を見ると今回マイナーチェンジをしたウェイク(WAKE)と
先代モデルでは、若干の違いがありました。
違い1:センタークラスター部分のデザイン
今回マイナーチェンジをしたウェイク(WAKE)と先代モデルのインパネを
比較していて、スグに気が付く違いの一つがシフトレバーなどがある
センタークラスター部分のデザイン。
先代モデルは、このようにシルバーのプラスチック素材を採用しておりました。
しかし、今回マイナーチェンジをして新発売されたダイハツ ウェイク(WAKE)の
センタークラスター部分は、ツヤツヤとしたデザインが特徴のピアノブラック調の
パネルを採用。
このように見比べると、センタークラスター部分の高級感や印象が
全く異なりますよね。
個人的にはより高級感がアップしたピアノブラック調のパネルを使用した
マイナーチェンジ後のデザインの方が圧倒的に良いと思いました。
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