荷室サイズ・荷室容量はどのくらい?|シャトルの荷室②
更新日:2024.09.09
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ホンダのステーションワゴン、シャトル(Shuttle)が発売されましたね。
シャトル(Shuttle)は、ステーションワゴンだけあって荷室・ラゲッジスペースは、ベースのフィット3(FIT3)よりも広いですね。
また、シャトル(Shuttle)の後部座席の背もたれに装備されているマルチユースバスケットも使いやすそうで好印象でした。
そんなシャトル(Shuttle)の荷室サイズ・ラゲッジスペースサイズを調べてみました。
2015/5/27
シャトル(Shuttle)は、ステーションワゴンだけあって荷室・ラゲッジスペースは、ベースのフィット3(FIT3)よりも広いですね。
また、シャトル(Shuttle)の後部座席の背もたれに装備されているマルチユースバスケットも使いやすそうで好印象でした。
そんなシャトル(Shuttle)の荷室サイズ・ラゲッジスペースサイズを調べてみました。
2015/5/27
通常時の荷室サイズ
シャトル(Shuttle)の後部座席を使用した時の荷室サイズ・ラゲッジスペースサイズは、このようになっています。
シャトルの通常時の荷室サイズ
荷室高 : 840㎜
奥行き : 960㎜
最小横幅: 970㎜
最大横幅:1,510㎜
奥行き : 960㎜
最小横幅: 970㎜
最大横幅:1,510㎜
シャトル(Shuttle)の荷室サイズ・ラゲッジスペースのサイズは十分。
奥行きがあるのも良いですが、シャトル(Shuttle)の荷室サイズ・ラゲッジスペースサイズを見て特に良いと思ったのは横幅。
シャトル(Shuttle)の最小横幅の部分は、ちょうどタイヤハウスの部分。そして、最大横幅はタイヤハウスの後ろの部分。
シャトル(Shuttle)ではタイヤハウスの後ろの部分が大きくえぐられているので、横幅がかなり広く感じました。
奥行きがあるのも良いですが、シャトル(Shuttle)の荷室サイズ・ラゲッジスペースサイズを見て特に良いと思ったのは横幅。
シャトル(Shuttle)の最小横幅の部分は、ちょうどタイヤハウスの部分。そして、最大横幅はタイヤハウスの後ろの部分。
シャトル(Shuttle)ではタイヤハウスの後ろの部分が大きくえぐられているので、横幅がかなり広く感じました。
後部座席格納時の荷室サイズ
シャトル(Shuttle)の後部座席を格納した時の荷室サイズ・ラゲッジスペースサイズは、このようになっています。
シャトルの後部座席格納時の荷室サイズ
荷室高 : 840㎜
奥行き :1,930㎜
最小横幅: 970㎜
最大横幅:1,510㎜
奥行き :1,930㎜
最小横幅: 970㎜
最大横幅:1,510㎜
シャトル(Shuttle)の荷室の高さ、荷室の横幅は当たり前ですが、
通常使用時と全く一緒。
しかし、後部座席を格納する事で新型シャトル(Shuttle)の奥行きは
かなり広くなります。
後部座席を倒した部分も段差が出来ずフラットになるので使い勝手も良さそうでした。
クルマによっては、後部座席の背もたれの部分で段差ができてしまうクルマもあるんですよね。しかし、新型シャトル(Shuttle)ではこのようにフラットになるので荷物の積み下ろしもラクラクできそうで好印象でした。
通常使用時と全く一緒。
しかし、後部座席を格納する事で新型シャトル(Shuttle)の奥行きは
かなり広くなります。
後部座席を倒した部分も段差が出来ずフラットになるので使い勝手も良さそうでした。
クルマによっては、後部座席の背もたれの部分で段差ができてしまうクルマもあるんですよね。しかし、新型シャトル(Shuttle)ではこのようにフラットになるので荷物の積み下ろしもラクラクできそうで好印象でした。
シャトル(Shuttle)の荷室容量
シャトル(Shuttle)の荷室・ラゲッジスペースは私は見た限りこのように広くて使いやすそうでした。
また、シャトル(Shuttle)の実際にどれくらいの荷室容量があるのかディーラーさんに教えてもらいました。
ディーラーさんに教えてもらったところによると、シャトル(Shuttle)の荷室容量は570リットル。
数値だけを見てもシャトル(Shuttle)の荷室容量が良いのかどうかわかりらないですよね。
しかし、このシャトル(Shuttle)の荷室容量はかなりスゴイみたいです。
実はシャトル(Shuttle)の荷室容量は、スバルから発売されている3ナンバーサイズのステーションワゴンのLEVORG(レヴォーグ/レボーグ)よりも優れているようです。
ディーラーさんに教えてもらったところによると、シャトル(Shuttle)の荷室容量は570リットル。
数値だけを見てもシャトル(Shuttle)の荷室容量が良いのかどうかわかりらないですよね。
しかし、このシャトル(Shuttle)の荷室容量はかなりスゴイみたいです。
実はシャトル(Shuttle)の荷室容量は、スバルから発売されている3ナンバーサイズのステーションワゴンのLEVORG(レヴォーグ/レボーグ)よりも優れているようです。
ちなみに・・・LEVORG(レヴォーグ/レボーグ)の荷室容量は522リットル。
シャトル(Shuttle)の方が48リットルも荷室容量が大きくなっています。3ナンバーサイズのLEVORG(レヴォーグ/レボーグ)よりも荷室・ラゲッジスペースが広いというのは嬉しいですよね。
個人的にはこのクルマの荷室・ラゲッジスペースのサイズには大満足です。
シャトル(Shuttle)の方が48リットルも荷室容量が大きくなっています。3ナンバーサイズのLEVORG(レヴォーグ/レボーグ)よりも荷室・ラゲッジスペースが広いというのは嬉しいですよね。
個人的にはこのクルマの荷室・ラゲッジスペースのサイズには大満足です。
開口部のサイズ
シャトル(Shuttle)の開口部のサイズはこのようになっています。
シャトルの開口部サイズ
開口高 : 840mm
最大開口幅:1,100mm
荷室地上高: 550mm
シャトル(Shuttle)は開口部が広いのも特徴的。これならちょっと背の高い荷物や横幅の広い荷物でも¥ラクラク積み込みができそうです。
最大開口幅:1,100mm
荷室地上高: 550mm
シャトル(Shuttle)は開口部が広いのも特徴的。これならちょっと背の高い荷物や横幅の広い荷物でも¥ラクラク積み込みができそうです。
私がシャトル(Shuttle)を見て開口部の良いと思った点は、掃き出し口がフラットな事。
なので、重たい荷物を積み下ろしする時などとても便利だと思いました。
また、シャトル(Shuttle)の荷室・ラゲッジスペースを見て良いと思ったのは、地面からラゲッジのフロア(床)までが低いこと。
一般的なステーションワゴンの地面からラゲッジの床までの高さは650mm前後になっています。しかし、シャトル(Shuttle)の地面からラゲッジのフロアまでの高さは550mm。一般的なステーションワゴンに比べて約100mmも低くなっています。
私もシャトル(Shuttle)のラゲッジゲートを開けてみた時荷室のフロアが低くて、使いやすそうだなと思いました。
シャトル(Shuttle)の荷室はこのように広いだけでは無く、使いやすさも徹底的にこだわっているように感じました。
なので、重たい荷物を積み下ろしする時などとても便利だと思いました。
また、シャトル(Shuttle)の荷室・ラゲッジスペースを見て良いと思ったのは、地面からラゲッジのフロア(床)までが低いこと。
一般的なステーションワゴンの地面からラゲッジの床までの高さは650mm前後になっています。しかし、シャトル(Shuttle)の地面からラゲッジのフロアまでの高さは550mm。一般的なステーションワゴンに比べて約100mmも低くなっています。
私もシャトル(Shuttle)のラゲッジゲートを開けてみた時荷室のフロアが低くて、使いやすそうだなと思いました。
シャトル(Shuttle)の荷室はこのように広いだけでは無く、使いやすさも徹底的にこだわっているように感じました。