静寂性の良さに感動~|シャトルの試乗の感想②
更新日:2024.09.09
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ホンダの大人気コンパクトカーフィット3(FIT3)をベースにしたステーションワゴンのシャトル(Shuttle)がフルモデルチェンジをして発売されましたね。
私も先日、シャトル(Shuttle)を見るために近所にホンダディーラーに行ってきました。
私が訪問したディーラーでは、シャトル(Shuttle)の最上位グレード”ハイブリッドZ”のミスティックガーネットパールの試乗車の用意がありました。
今回初めてシャトル(Shuttle)を試乗させて貰ったのですが、静寂性の凄さにビックリ・・・。
シャトル(Shuttle)のベースになっているフィット(FIT3)よりも静寂性が明らかに良くなっていて、これぞハイブリッド車と言った感じの乗り心地になっていました。
2015/5/26
私も先日、シャトル(Shuttle)を見るために近所にホンダディーラーに行ってきました。
私が訪問したディーラーでは、シャトル(Shuttle)の最上位グレード”ハイブリッドZ”のミスティックガーネットパールの試乗車の用意がありました。
今回初めてシャトル(Shuttle)を試乗させて貰ったのですが、静寂性の凄さにビックリ・・・。
シャトル(Shuttle)のベースになっているフィット(FIT3)よりも静寂性が明らかに良くなっていて、これぞハイブリッド車と言った感じの乗り心地になっていました。
2015/5/26
- Chapter
- 発進時の静寂性
- 走行中の静寂性
- EV走行
- ハイブリッド走行時
- シャトル(Shuttle)で静寂性の秘密
発進時の静寂性
シャトル(Shuttle)のハイブリッドモデルは、発進時はモーターのみで発進していきます。
エンジン音が全くしない分、ガソリン車よりは静かなのですが、ハイブリッド車で発進すると、「ウィーーン」と言った感じのモーター音が聞こえる場合がありますよね。
エンジン音が全くしない分、ガソリン車よりは静かなのですが、ハイブリッド車で発進すると、「ウィーーン」と言った感じのモーター音が聞こえる場合がありますよね。
シャトル(Shuttle)では、このウィーーンっと言ったモーター音もかなり抑制されています。
耳を澄ますと聴こえるのですが、音楽を掛けていたり、また、助手席や後部座席に座っている同乗車と話をしていると、まったく聴こえないレベルだと思いました。
耳を澄ますと聴こえるのですが、音楽を掛けていたり、また、助手席や後部座席に座っている同乗車と話をしていると、まったく聴こえないレベルだと思いました。
走行中の静寂性
EV走行
シャトル(Shuttle)では、時速60km/hくらいまで比較的頻繁的にEV走行になるようです。
シャトル(Shuttle)で街中を試乗している時も思ったよりもEV走行で運転する事できて大満足。また、EVモードで走行時もとても静かなので快適です。
シャトル(Shuttle)で街中を試乗している時も思ったよりもEV走行で運転する事できて大満足。また、EVモードで走行時もとても静かなので快適です。
シャトル(Shuttle)で街中を運転してスゴイと思ったのは、エンジン音やモーター音だけでは無く、ロードノイズもしっかりと抑制してくれている事。
フィット3(FIT3)などでは、EV走行をしていてもロードノイズが”ゴォォォォ~~~ゴォォォォ~~”と常に聴こえているので煩わしく感じていました。
フィット3(FIT3)ではEV走行時でも後部座席にいるとオーディオが聴こえない時もありました。
しかし、シャトル(Shuttle)では、クルマの下から聞こえるロードノイズもしっかりと抑制。
“ゴォォォォ~~~ゴォォォォ~~”っと言う音に悩まされる事はありませんでした^^
シャトル(Shuttle)は、フィット3(FIT3)よりも静寂性に優れ、後部座席に座っていてもとても快適でした^^
フィット3(FIT3)などでは、EV走行をしていてもロードノイズが”ゴォォォォ~~~ゴォォォォ~~”と常に聴こえているので煩わしく感じていました。
フィット3(FIT3)ではEV走行時でも後部座席にいるとオーディオが聴こえない時もありました。
しかし、シャトル(Shuttle)では、クルマの下から聞こえるロードノイズもしっかりと抑制。
“ゴォォォォ~~~ゴォォォォ~~”っと言う音に悩まされる事はありませんでした^^
シャトル(Shuttle)は、フィット3(FIT3)よりも静寂性に優れ、後部座席に座っていてもとても快適でした^^
ハイブリッド走行時
シャトル(Shuttle)の場合、一定速度で巡回走行している時は比較的EV走行になりやすいですが、加速時などはエンジンとモーターが働くハイブリッド走行が多くなっています。
しかし・・・思いのほかエンジン音が小さい。意識していないといつエンジンが作動したか分らないくらいの大きさ・・・。
EV走行よりもエンジンが作動する分、騒音・ノイズが大きくなりますが、唸るようなエンジン音では無いため運転していて全く気になりません。
「あれっ!?いつエンジンが作動していたの?」と、思うくらいシャトル(Shuttle)のエンジン音は静かで良かったです。
ハイブリッド走行時の静かさもシャトル(Shuttle)の良い部分だと思いました。
EV走行よりもエンジンが作動する分、騒音・ノイズが大きくなりますが、唸るようなエンジン音では無いため運転していて全く気になりません。
「あれっ!?いつエンジンが作動していたの?」と、思うくらいシャトル(Shuttle)のエンジン音は静かで良かったです。
ハイブリッド走行時の静かさもシャトル(Shuttle)の良い部分だと思いました。
シャトル(Shuttle)で静寂性の秘密
シャトル(Shuttle)を試乗して、あまりの静寂性の良さに、ディーラーさんに「シャトル(Shuttle)は静寂性は良いですね~」と、言ったところ・・・
ディーラーさんにシャトル(Shuttle)の静寂性の良さの秘密を教えてもらいました。
まず一つは、フロントガラスのデザイン。
ディーラーさんにシャトル(Shuttle)の静寂性の良さの秘密を教えてもらいました。
まず一つは、フロントガラスのデザイン。
シャトル(Shuttle)ハイブリッド車のフロントガラスには、遮音ガラスを採用しているみたいです。
また、シャトル(Shuttle)のハイブリッドXグレード以上は後席のドアガラスをのぞいてガラス版を10%ほど厚くしているみたいです。
ちなみに・・・シャトル(Shuttle)のガソリン車には遮音機能付きのフロントガラスを装備していないみたいです・・・
また、シャトル(Shuttle)ではフロアアンダーカバーに吸音・遮音機能を装備させ、床下から進入してくる騒音・ロードノイズを抑制しているみたいです。
また、シャトル(Shuttle)のハイブリッドXグレード以上は後席のドアガラスをのぞいてガラス版を10%ほど厚くしているみたいです。
ちなみに・・・シャトル(Shuttle)のガソリン車には遮音機能付きのフロントガラスを装備していないみたいです・・・
また、シャトル(Shuttle)ではフロアアンダーカバーに吸音・遮音機能を装備させ、床下から進入してくる騒音・ロードノイズを抑制しているみたいです。
このおかげでシャトル(Shuttle)はロードノイズは、しっかりとシャットダウンされているんですね。
今回初めてシャトル(Shuttle)を試乗したのですが、このクルマの遮音性・静寂性は本当に良かったです。
ハイブリッド車らしい静かに快適に運転をしたいならシャトル(Shuttle)はおススメのクルマだと思いました。
今回初めてシャトル(Shuttle)を試乗したのですが、このクルマの遮音性・静寂性は本当に良かったです。
ハイブリッド車らしい静かに快適に運転をしたいならシャトル(Shuttle)はおススメのクルマだと思いました。