荷室が広いのはどっち?|シャトルとカローラフィールダー比較①
更新日:2024.09.09
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ホンダのステーションワゴンのシャトル(Shuttle)がフルモデルチェンジをして、発売されましたね。
今回発売されたシャトル(Shuttle)の荷室・ラゲッジスペースは、このような感じ。
2015/6/20
今回発売されたシャトル(Shuttle)の荷室・ラゲッジスペースは、このような感じ。
2015/6/20
広さも十分で、多くの荷物を積めそうだなと思いました。また、今回シャトル(Shuttle)の荷室・ラゲッジスペースでは、マルチユースバスケットを装備。
ハンドバックやジャケット・上着など汚したくないものを置くのには、とても便利だと思いました。
ハンドバックやジャケット・上着など汚したくないものを置くのには、とても便利だと思いました。
また、ディーラーさんの話では、シャトル(Shuttle)の競合車のトヨタのカローラフィールダーと比べても荷室・ラゲッジスペースは広くなっているようです。
そこで、シャトル(Shuttle)とカローラフィールダーでは、荷室・ラゲッジスペースのサイズはどちらが広いのか調べてみました。
そこで、シャトル(Shuttle)とカローラフィールダーでは、荷室・ラゲッジスペースのサイズはどちらが広いのか調べてみました。
カローラフィールダーの荷室サイズ
一方、トヨタから発売されているカローラフィールダーの荷室・ラゲッジスペースのサイズは、このようになっています。
カローラフィールダーの通常時の荷室サイズ
荷室高 : 740㎜
最小横幅: 960㎜
奥行き : 950㎜
(後部座席使用時)
奥行き :1,810㎜
(後部座席格納時)
カローラフィールダーの荷室・ラゲッジスペースは、シャトル(Shuttle)同様に後部座席の部分で段差ができずにフルフラットになっているのは、良かったです。
最小横幅: 960㎜
奥行き : 950㎜
(後部座席使用時)
奥行き :1,810㎜
(後部座席格納時)
カローラフィールダーの荷室・ラゲッジスペースは、シャトル(Shuttle)同様に後部座席の部分で段差ができずにフルフラットになっているのは、良かったです。
しかし、カローラフィールダーの荷室・ラゲッジスペースは、少し前下がりになっているのが気になりました。
シャトルとカローラフィルダーを比べると・・・
シャトル(Shuttle)とカローラフィールダーの荷室を比べると、横幅を除いて、新型シャトル(Shuttle)の方が広くなっているんですね。
特に大きな違いに感じたのは、高さ。シャトル(Shuttle)の方が高さがあるので、より多くの荷物が積めそうだなと感じました。
特に大きな違いに感じたのは、高さ。シャトル(Shuttle)の方が高さがあるので、より多くの荷物が積めそうだなと感じました。
また、背の高い荷物を積み込むのにも便利だと思いました。
一方、カローラフィールダーの荷室は、シャトル(Shuttle)よりも狭くなっていましたが、ステーションワゴンとしては十分な広さがあると感じました。
一方、カローラフィールダーの荷室は、シャトル(Shuttle)よりも狭くなっていましたが、ステーションワゴンとしては十分な広さがあると感じました。
ただ、後部座席の格納など使い勝手に関しては、シャトル(Shuttle)よりもカローラフィールダーの方が良かったです。
広さだけでは無く、荷室・ラゲッジスペースの使い勝手もしっかりと確認して、どのクルマを購入した方が良いと思いました。
広さだけでは無く、荷室・ラゲッジスペースの使い勝手もしっかりと確認して、どのクルマを購入した方が良いと思いました。