ドリンクホルダーの数が少ない|シャトルの不満・残念な部分

ホンダ シャトル 2015

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ホンダのフィット3(FIT3)をベースにしたステーションワゴン、シャトル(Shuttle)がフルモデルチェンジをして、発売されましたね。

私もこのシャトル(Shuttle)が気になっていたので、早速ディーラーに出向き、試乗をしてきました。

シャトル(Shuttle)はフィット3がベースになっているので、乗り心地も似ていると思っていました。

しかし、フィット3(FIT3)に比べて乗り心地加速力などすべての面において良くなっていて大満足。

シャトル(Shuttle)の走行面に関しては、とても快適で乗り心地も良かったです。

走行面ではとても良かったシャトル(Shuttle)ですが、欠点に思えた事も何個かありました。

その一つが運転席回りの収納スペースの数。特にシャトル(Shuttle)の運転席わわり(フロントシート)のドリンクホルダーの数が気になりました。

2015/5/25
Chapter
シャトル(Shuttle)のドリンクホルダーの数
シャトル コンソール部分のドリンクホルダー
ドアポケット部のドリンクホルダー
ドリンクホルダーの数が少なく感じる理由

シャトル(Shuttle)のドリンクホルダーの数

私が確認した限りでは、シャトル(Shuttle)のフロントシート数は4つのみ。
シフトレバーやアームレスト付き収納ボックスがある中央コンソールの部分に2つ。そして、ドアポケットの部分に装備されているドリンクホルダーのみ。

ドアポケットの部分は使い勝手が悪いので、主に使うのは2つのみ。ちょっと少ないですよね。

シャトル コンソール部分のドリンクホルダー

シャトル(Shuttle)のメインのドリンクホルダーはのデザインはこのようになっています。
500㎜ペットボトルも置く事が可能ですし、また、スターバックスやコンビニで購入するカップのコーヒーなどもこの収納スペースに置く事が可能です。

これ以外のドリンクを収納できる部分がドアポケットのみなので、メインで使うドリンクホルダーはこの部分になりそうですよね。

ドアポケット部のドリンクホルダー

シャトル(Shuttle)のドアポケットの部分のドリンクホルダーは、このようになっています。
シャトル(Shuttle)のドアポケット部分のドリンクホルダーは、ペットボトルを置いても倒れにくい構造になっているようです。この工夫は嬉しいですよね。

ただ、他のクルマと同様にこのシャトル(Shuttle)にカップのドリンクや缶のドリンクを置く事はできません。

ドリンクホルダーの数が少なく感じる理由

シャトル(Shuttle)でドリンクホルダーが少なく感じる理由は、送風口部分にドリンクホルダーの装備が無いから。

シャトル(Shuttle)の送風口部分のデザインは、このようになっています。
ドリンクホルダーの代わりに、小さな収納スペースが用意されています。

ベースとなっているフィット3(FIT3)でも、運転席側には送風口部分にドリンクホルダーが装備されていました。

しかし、今回フルモデルチェンジをしたシャトル(Shuttle)では、ドリンクホルダーの変わりに、このような小さな収納スペースが・・・。
個人的にはこのような小さな収納スペースよりも送風口部分にドリンクホルダーを用意して貰いたかったです。

ドリンクホルダーの少なさは、シャトル(Shuttle)の欠点だと思いました。

もしシャトル(Shuttle)を購入するなら市販のドリンクホルダーを装備する事を考えた方が良いかもしれませんね。
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