ホンダ シャトルのエクステリア・外装で不満に思った点は?

ホンダ シャトル 2015

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2015年5月15日にホンダからステーションワゴンのシャトル(Shuttle)が発売されましたね。このシャトル(Shuttle)は、ホンダの人気コンパクトカーフィット3(FIT3)をベースに作られた派生モデル。今まではフィットシャトルとしていて発売されていましたが、今回からシャトル(Shuttle)として発売。そんなシャトル(Shuttle)を早速見に行ってきました。

※ 2015年5月19日現在
Chapter
ホンダ シャトルのエクステリア・外装で不満に思った点は?
シャトル(Shuttle)の正面
シャトル(Shuttle)サイドから
シャトル(Shuttle)後ろから

ホンダ シャトルのエクステリア・外装で不満に思った点は?

今回、私がディーラーで確認できたシャトル(Shuttle)のグレードは、ハイブリッド車の最上位グレード”ハイブリッドZ”
そして、カラーはミスティックガーネットパールでした。

シャトル(Shuttle)の正面

シャトル(Shuttle)の正面からのデザインは、一見するとベースとなっているフィット3(FIT3)に雰囲気は似ています。また、このように見ると、ステーションワゴンではなく、セダン車に見えるのが面白いですよね。
シャトル(Shuttle)のフロントマスクの一番の特徴は、最近のホンダのクルマらしい鋭いヘッドライト。シャトル(Shuttle)はベースとなっているフィット3(FIT3)よりもヘッドライトのデザインがさらに鋭くシャープになりました。

また、フロントグリルのシルバーのガーニッシュがヘッドライトを貫いているようなデザインに。これは、フィット3(FIT3)には無いデザインでちょっとオシャレだと思いました。
ちなみに、シャトル(Shuttle)の最上位グレードのヘッドライトは、LEDライトを採用。また、最上位グレード”ハイブリッドZ”では、フォグランプが標準装備となっています。また、シャトル(Shuttle)がフィットⅡがモデルとなった先代フィットシャトルから進化した点は、ボンネットの部分。
先代モデルと比べて、エンジンルームが小さくしたことによりホイールベース部分を長くしたようです。ホイールベースが長くなり、室内が広くなったのは嬉しいですね。

シャトル(Shuttle)サイドから

シャトル(Shuttle)をサイドからみるとこのような感じ。
シャトル(Shuttle)を横から見ると、大きなキャラクターラインが印象的。ベースになっているフィット3(FIT3)にも大き目のキャラクターラインが入っており、ソックリだと思ってしまいました。ちなみに、こちらがフィット3(FIT3)のサイドからの画像。
ラゲッジスペース部分が長くなっただけで、かなりソックリですよね。シャトル(Shuttle)のプラットフォームは、フィット3(FIT3)と共用している部分も多いようなので、似ているのは仕方ないのかもしれませんね。また私としては、アルミホイールのデザインが少し不満でした。
ブラック塗装や切削加工するなどもう少しインパクトのあるデザインにしてもらいたかったです。基本的にシャトル(Shuttle)のエクステリア・外装は好印象だったのですが、このアルミホイールのデザインが唯一残念でした。

シャトル(Shuttle)後ろから

シャトル(Shuttle)をリアから見るとこのような感じ。リアからのデザインは思った以上にシンプル。フィット3(FIT3)のように縦型のリアコンビネーションランプになっていると思ったのですが、横に大きい感じのデザインになっていました。

なので、シャトル(Shuttle)に比べてドッシリとしている印象を持ちました。また、シャトル(Shuttle)ラゲッジゲートのドアを開けると、このような感じに。
シャトル(Shuttle)のラゲッジゲートの位置が低いので、女性でも開け閉めはラクラク出来そうだと思いました。今回フルモデルチェンジをしたシャトル(Shuttle)を始めてみてきましたが、ホンダらしいデザインになっているなと感じました。

荷室サイズも広く使い勝手も良さそうですし、ホンダから発売されているジェイドよりも売れそうな感じがします。今回は見れませんでしたが、シャトル(Shuttle)のミラノレッドもオシャレです。 私はミスティックガーネットパールよりも良いカラーに思えました。
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