トヨタCHR/C-HRのGグレードの内装【３つの特徴をわかりやすく紹介】

更新日：2024.09.09

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“セクシー・ダイヤモンド”をコンセプトにされたスタイリッシュなデザインのC-HR。

C-HRはハイブリッドエンジンを搭載したFF車とターボエンジンを採用した4WDを2グレードずつ用意しています。

そして、ディーラーさんに確認したところ、特に人気が高く、売れ行きが良いのがハイブリッド車の上位モデル”Gグレード”。走りの良さだけでなく、上質なデザインも人気が高く、こちらを注文していく方が多いようです。

C-HRのハイブリッド車のGグレード内装・エクステリアはどのようなデザインになっているのか？また、どのような特徴があるのか？

実車画像を使って、この新型SUVの人気モデル”Gグレード”の内装・インテリアを紹介したいと思います。
2017/1/4

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Chapter: トヨタCHR/C-HR Gグレードの内装画像レビュー; 特徴１：内装色はコリスブラウンを採用; Gグレードではドア内側パネルにもリコスブラウンを採用; 特徴２：センターコンソールなどにピアノブラック調パネルを採用; パワーウィンドウスイッチベースにもピアノブラック調のパネルを採用; 特徴３：快適装備の充実; シートバックポケットも標準装備

C-HRの中古車一覧

トヨタ C-HR ハイブリッド 1.8 G

本体価格

168万円
支払総額

183万円

年式：2018年
走行距離：7万km
車検：R.7年09月
なし

トヨタ C-HR ハイブリッド 1.8 G モードネロセーフティプラスII 保証付★ETC★車検付き★1オーナー

本体価格

259.8万円
支払総額

269.8万円

年式：2021年
走行距離：6万km
車検：R.6年12月
なし

トヨタ C-HR G

本体価格

235.8万円
支払総額

255.1万円

年式：2018年
走行距離：4.7万km
車検：R.7年10月
なし

トヨタ C-HR ハイブリッド 1.8 G LED エディション

本体価格

181万円
支払総額

205万円

年式：2018年
走行距離：6.2万km
車検：R.7年03月
なし

トヨタ C-HR 1800 G Mode-Nero Saf

本体価格

298.8万円
支払総額

308.4万円

年式：2023年
走行距離：0.6万km
車検：R.8年01月
なし

トヨタ C-HRの中古車一覧を見る

トヨタCHR/C-HR Gグレードの内装画像レビュー

C-HRの内装・インパネは、このようなデザインになっています。

こちらはGグレードのインパネ画像や各パーツの画像。

そして、こちらはセンターコンソール。

また、こちらは上位モデルのGグレードに採用されているフロントシートと後部座席。

かなりオシャレなデザインですよね。

個性的な外装・エクステリアのデザインとは異なり、このCHR/C-HRのGグレードの内装・インテリアは大人っぽい落ち着いたデザインに…。

所有満足度が高まるとても良いデザインになっているように感じました。

そんなCHR/C-HRのハイブリッド車の上位モデル”Gグレード”の内装・インテリアには、主に次のような特徴がありました。

特徴１：内装色はコリスブラウンを採用

今回トヨタから新発売されたコンパクト”SUVCHR/C-HR”のGグレードの特徴の一つが、内装色にプレミアム感のあるリコスブラウンを採用している事。

インパネ上部やシートだけではなく、センターコンソールに搭載されている収納ボックス付きのアームレストなどに落ち着いた感じのリコスブラウンカラーを採用。下位モデルのSグレードのインテリアと比較すると、高級感・上質感のあるデザインに仕上がっているように感じました。

■インパネ

■シート

■センターコンソール

Gグレードではドア内側パネルにもリコスブラウンを採用

また、このトヨタのCHR/C-HRのGグレードでは、ドア内側パネルにもリコスブランカラーを採用しており、大人っぽいデザインに…

■フロントドア

■後部座席ドア

また、このドアトリムに採用されていたのはソフトパットや本革では無く織物のような素材を採用していました。

腕が触れた時の感触も良く、また、このドアトリムに採用されているダイヤモンドデザインのおかげで立体感のあるスタイリッシュな感じに
なっているのも好印象でした。

特徴２：センターコンソールなどにピアノブラック調パネルを採用

C-HRは、センターコンソールなどに高級感のあるピアノブラック調のパネルが採用されているのも特徴の一つ。

実際に上位モデルのGグレードと下位モデルのSグレードのセンターコンソールは、それぞれこのようなデザインになっています。

■Gグレードのセンターコンソール

■Sグレードのセンターコンソール

このように見ると、上質感が異なりますよね。

私はCHR/C-HRのGグレードを見た後に下位モデルのSグレードを見たので、Sグレードのセンターコンソールの質感に物足りなさを感じてしまいました。やはり上質感のあるこの新型モデルの内装には、ピアノブラック調のパネルの方がピッタリなのかなと思いました。

パワーウィンドウスイッチベースにもピアノブラック調のパネルを採用

また、CHR/C-HRの上位モデルGグレードでは、センターコンソールだけではなく運転席側のドア内側パネルに搭載されているパワーウィンドウスイッチベースにもピアノブラック調のパネルが採用されていました。

■Gグレードのパワーウィンドウスイッチベース

■Sグレードのパワーウィンドウスイッチベース

このような違いもあり、GグレードとSグレードではドア内側パネルの高級感や上質感も全く異なります。センターコンソール同様にGグレードの方が上質感があって良かったです。

個人的には上質感のある内装・インテリアになっているGグレードの方がやはり良いなと感じました。

特徴３：快適装備の充実

トヨタのCHR/C-HRの下位モデルでもあるSグレードと比較して、Gグレードは搭載されていて嬉しい注目の装備や機能が充実しているのも特徴の一つです。

例えば、この新型モデルのGグレードでは3段階に温度調節ができるシートヒート(快適温熱シート)が運転席と助手席に標準装備されています。

また、ウィルス、カビや花粉などのアレル物質を抑え、また、お肌や髪の保湿にも良いと言われているナノイー(nanoe)が標準装備されているのもこのGグレードの特徴です。

これらのシートヒーターやナノイー(nanoe)は、下位モデルのSグレードでは、標準装備されていません。また、オプションで装備する事もできません。

このように快適に運転できる機能や装備が充実しているのもCHR/C-HRのGグレードの特徴の一つなのかなと思いました。

シートバックポケットも標準装備

また、CHR/C-HRの上位モデルのGグレードのみシートバックポケットが運転席側と助手席側に標準装備されています。(なぜSグレードに装備されていないかは、謎なんですが…)

シートバックポケットはそれ程注目を集める機能・装備ではありませんが、装備されていないと意外と困るんですよね。実際にクルマを購入して使用してみると、この違いも意外と大きいのかなと思いました。

トヨタCHR/C-HRの見積もり公開【G/Sグレードの乗り出し価格の違いは？】

【安全装備＆機能の違いにも注目】トヨタCHR/C-HRのGとSグレード比較

C-HRのGグレードの内装・インテリアは、このようにデザイン性だけではなく、機能面でも優れています。

下位モデルのSグレードと比較すると、乗り出し価格は若干高くなってしまいますが、個人的には十分にこの価格差を支払う価値・メリットは十分にあるのかなと思いました。

また、ディーラーさんがCHR/C-HRの一番人気は、ハイブリッド車のGグレードと仰っていまいたが、それも納得の出来栄えになっているように感じました。