首都高ドライブで初心者が注意すべきポイント!準備と心構えも解説

首都高 辰巳ジャンクション

首都高を走ったことがないという人の中には、複雑な路線や各路線の接続を考えただけで尻込みしてしまう人もいることでしょう。

首都高はほかの高速道路に比べ、路線変更や合流が難しいといわれていますが、本記事で紹介するポイントを押さえて安全に走行してみましょう。

Chapter
首都高東京線の特徴3つ
首都高ドライブの準備と心構え4つ
首都高ドライブで初心者が注意すべきポイント4個
覚えておきたい首都高ドライブの難所4カ所
首都高ドライブにおすすめの商品
首都高は余裕をもってドライブしよう

首都高東京線の特徴3つ

首都高を走る車やバスに同乗していて、ほかの高速道路との違いを感じたことがある人は多いのではないでしょうか。車が多いことに怖さを感じた人もいれば、分岐の複雑さ、目的地へ行くためのルートの分かりづらさを感じた人もいるでしょう。

ほかの高速道路を運転するときとは違う気構えが必要になる首都高東京線には、どのような特徴があるのでしょうか。ここでは、首都高東京線の3つの特徴を紹介します。

1:環状線(C1・C2)

首都高には、2つの環状線があります。環状線には、電車の山手線と同じように内回りと外回りがあり、料金所を通らない限り、終点がなく始点に戻ります。首都高東京線の環状線は、都心環状線(C1)と中央環状線(C2)で、C1を少し離れて囲むようにC2のルートが走っています。

2:放射線(1号線~11号線)

首都高の環状線から放射線状に伸びているのが首都高の1号線から11号線です。環状線から放射線状に伸びる高速は、都心環状線と中央環状線を結んでいたり、ほかの高速道路とを結び付けたりしています。

1号線から11号線を活用して高速道路の「乗り換え」を行いますが、目的地に応じた適切な高速道路・JCTを選ぶのが難しいと感じている人も多く見受けられます。

3:八重洲線(Y)・湾岸線(B)

都内を走る首都高には、環状線、放射線(1~11号)のほかに、八重洲線(Y)と湾岸線(B)があります。

八重洲線は、都心環状線(C1)の内側にある出入り口が3つだけの短い路線です。2021年7月現在、3つの出入り口のうちの1つ「常盤橋」が利用できないので、実質1区間だけの線となっています。

湾岸線は、神奈川県横浜市と千葉県市川市を結ぶ首都高で、千葉県を走る唯一の首都高です。

出典:常盤橋出入口または八重洲出入口を発着地とする場合の特例|首都高料金ガイド
参照:https://www.shutoko.jp/~/media/pdf/responsive/customer/fee/fee-info/210331_pamphlet_guide.pdf

首都高ドライブの準備と心構え4つ

多くの路線があり、環状線と放射線を組み合わせて乗り換えを行う必要もあることから、慣れていない人にとっては、首都高ドライブの難易度は高めといえます。

首都高を使ってドライブを楽しむためには、目的地へのルートを見失うことがないように、事前にルート確認をしておくことが大切です。首都高ならではのルールや注意事項もあるので、初めて首都高を使うという人は、ここで紹介する4つの準備と心構えをしておきましょう。

1:余裕をもったスケジュールを組む

高速道路を利用すれば一般道路を使うよりも大幅に時間短縮できるのが一般的です。しかし、首都高は走行している車の数も多く、路線も複雑なので、ほかの高速道路のように「高速」で走れる道路ではありません。

首都高を利用したドライブを計画するときは、「高速走行」の感覚ではなく、「信号のない一般道路」程度の感覚で時間を見積もりましょう。時間的に余裕をもった計画を立てることで、気持ちにも余裕が生まれます。

2:ルートを頭に入れてシミュレーションする

最近はカーナビを搭載している車が増えているので、初めての場所へ行くときでも経路を地図で確認することなく、カーナビまかせにしているという人も少なくないでしょう。

しかし、首都高は高速道路同士の接続も複雑で、カーナビで分岐指示がアナウンスされても見誤る可能性があります。

あらかじめ分岐ポイントや難しいとされている路線、渋滞が発生するポイントなどを調べ、当日のシミュレーションをしておきましょう。

3:正しい運転姿勢を心がける

首都高は一般的な高速道路よりもスピードが出にくいものの、遠くが見通せるような「高速道路を走行する際の姿勢」を取っておくことをおすすめします。

近くだけでなく、少し先の前方まで見渡せる姿勢をとることで、渋滞や事故による車線変更などに対応しやすくなります。

4:常にリスクに対する心構えをする

高速道路を走行する前には、事故や故障などのリスクに対する心構えを持っておくことが必要です。一般道の走行とは異なり、高速道路ではちょっとしたトラブルが大事故や大渋滞につながるリスクがあります。

特に首都高では走行している車両が多く、車間にもゆとりがないことから、事故や故障を起こさないためにも、車の整備や点検を入念にしておいた方が安心です。

首都高ドライブで初心者が注意すべきポイント4個

首都高をドライブするのが初めての人も、いくつかのポイントに気を付けるようにすると、難しいといわれる首都高ドライブを乗り切りやすくなります。

ここでは、首都高ドライブの初心者が注意しておきたいポイントを6つ紹介します。事前準備のシミュレーションでも意識しておくとよいでしょう。

1:カーブやトンネル箇所を予測して対処する

首都高にはカーブやトンネルが多いです。先が見えにくいカーブがあったり、カーブの先で渋滞している箇所があったりするので、できるだけカーブの先を見渡せるように、遠くを見渡せる姿勢で運転し、目線を先に置くようにしましょう。

事前に路線を確認しておけば、カーブやトンネルの場所を予測でき、その先の状況に目を配ることで不測の事態を極力避けることができます。

2:合流しやすい出入り口を使う

本線への合流レーンは左側からの合流が一般的ですが、首都高には右からの合流となる出入り口もあります。

左からの合流に慣れていて右からの合流に自信がない人や、そもそも合流に自信がないという人は、目的地最短の出入り口を選択するのではなく、合流しやすい出入り口を使うことも検討しましょう。

3:合流レーンが短いときは加速も必要

首都高は合流レーンが短いという特徴もあります。躊躇しているあいだに合流レーンが終わって停車してしまうといったことがないよう、一気に加速して速やかに合流しましょう。

加速前からウィンカーを出しておけば、本線側の車もスピードを調節してくれる可能性があります。合流レーンでは一気にアクセルを踏んで、スピードを上げて合流しましょう。

4:右からの合流は早めのウィンカー

右ハンドル車にとって、右合流は後方からくる車がよく見えないため、恐怖感があります。合流する車も本線を走る車も互いに道を譲り合うという合流のルールがあるので、早めにウィンカーを出し、合流する意思があることを本線や後続の車に示しましょう。

譲り合わなければ事故になるので、周囲の車も可能な限り速度調整をしたり、合流車線から別の車線に車線変更してくれたりするはずです。

覚えておきたい首都高ドライブの難所4カ所

首都高には、「難所」といわれているJCTやICの出入り口があります。なぜ難所なのか、その所以を知っておけば、実際にその場所を通るときに注意を払うことができます。また、どうしても無理そうなら避けて別のルートを設定することもできます。

ここでは、首都高ドライブの難所といわれる4カ所を紹介します。

1:進行方向が紛らわしい箱崎ロータリー

箱崎JCTと箱崎PAは、首都高最大の難所ともいわれているところです。出入り口を結ぶ箱崎ロータリーも、不慣れな人が迷いがちな場所として有名です。

箱崎ロータリーには、高速に入ってくる「入り口」と、JCTから降りてくる道、JCTへ乗る道、高速から降りる「出口」が配置されているので、JCTの乗り換えをするためにロータリーに侵入して、そのまま高速を「出口」から降りてしまう人もいます。

不慣れな人は、ロータリーの各出入り口を予習した上で、標識を見ながら走行する必要があります。

2:交差が多い小菅・堀切JCT

小菅・堀切JCTは、分岐が難しいJCTとして知られており、カーブでは車線変更できないので、目的地に沿った車線変更を早めに行っておく必要があります。

目的地に応じたルートの予習をし、走行中は目的地に応じた車線番号を逐一案内板で確認するようにしましょう。4車線あるので、目的地に行くための車線から遠い車線を走っていると、車線変更が間に合わなくなる可能性もあります。

3:余裕をもった車線変更が必要な板橋・熊野町JCT

板橋・熊野町JCTは渋滞緩和のために2車線から4車線に変更され、JCT間も短いので走行が難しくなっています。

目的地によっては、1番端の車線から逆側の車線まで、短い距離で車線変更しなければならないので、目的地を考えてあらかじめ車線変更しやすい車線を走行しておくようにしましょう。

4:急カーブの大橋JCT

大橋JCTはループ状のJCTです。大橋JCTには、高低差と急カーブがあり、カーブの途中で分岐しているので、運転が難しいJCTといわれています。特に下りではスピードが出やすくなるので、スピードのコントロールも必要になります。

カーブしている上にスピードが出やすいので、速度だけでなく車体の位置をコントロールすることも大切で、目線の位置に気を付ける必要があります。

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首都高は余裕をもってドライブしよう

首都高は各路線の接続が複雑で、難所と呼ばれるJCTも多いものの、多くの人が利用している高速道路です。難しすぎてドライブできないということはありません。

首都高を初めて利用する場合でも、時間や気持ちに余裕をもって臨めば、ほかの高速道路と変わらず走行できます。

慣れないうちは、ルートや路線番号などを予習しておくことが大切です。そして、走行中も案内標識に目を配り、車線変更やウィンカーの表示など余裕をもってドライブをしましょう。

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