セットがお得?人気メーカーのおすすめ軽トラ用タイヤ10選【2022年版】

【 4本セット】ダンロップ (DUNLOP) DV-01 145R12 6PR 新品4本

「メーカーによってどんな違いがあるの?」
「セットで買った方が安いの?」
「たくさんありすぎてどのタイヤが良いのかわからない」

このように、軽トラ用タイヤが欲しいと考える方には、たくさんの疑問があるのではないでしょうか。

本記事では、軽トラにおすすめのタイヤや選ぶ際のポイントを紹介します。

さらに、元中古車販売店スタッフやガソリンスタンド店長の経験を持つフリーライター仲野健太さんおすすめの軽トラ用タイヤも紹介していきます。

この記事を読むことで、用途にあった軽トラ用タイヤを知ることができるため、あなたに最適なものが見つかるでしょう。

軽トラ用タイヤの購入を検討されている方や迷っている方は、是非チェックしてみてください。

Chapter
軽トラ用タイヤを選ぶ際のポイント
■ 仲野健太のおすすめ軽トラ用タイヤはコレだ!
1:ダンロップ「ENASAVE VAN-01」
2:ブリヂストン「RD-604」
3:ダンロップ「エナセーブ VAN01」
4:ヨコハマ「JOB RY52」
5:ダンロップ「WINTER MAXX SV01」
6:ダンロップ「サマータイヤ GRANDTREK TG4」
7:ヨコハマ「SUPER DIGGER Y828」
8:ブリヂストン「スタッドレスタイヤ W300」
9:グッドイヤー「サマータイヤ CARGO PRO」
10:グッドイヤー「サマータイヤ CARGO PRO」

軽トラ用タイヤを選ぶ際のポイント

1. 走行する道路に合ったタイプを選ぶ

軽トラ用タイヤには、悪路走破性に優れる溝が深いタイプの「オフロードタイプ」と、舗装された道路での静粛性に勝る「オンロードタイプ」があります。

山道・農道などを走行する機会が多い場合は前者、街乗り派やたまにアウトドアで利用する程度なら後者で十分です。

また、オンロードタイプは比較的リーズナブルに購入できるほか種類も豊富で、他の乗用タイヤと同じく省燃費設計の「エコタイヤ」もあります。経済的に軽トラを利用したい方にはおすすめです。

一方、ゴツゴツした見た目が特徴のオフロードタイプでも、快適性に劣るとはいえ当然舗装された道路でも問題なく走行することができます。

武骨なデザインがアウトドア感を演出できるため、愛車のドレスアップツールとして愛用するユーザーもたくさんいます。

2. 積荷が多いor重い場合はPR値が重要

通勤や買い物での利用、軽微な作業道具を積む程度なら気にしなくても構いませんが、発電機などの重機材や大量の荷物を常に運搬する場合は、強度を示す「PR(プライレーティング)値」の高い軽トラ用タイヤを選ぶことをおすすめします。

一般的な乗用タイヤのPR値は「4PR程度」ですが、軽トラの法定積載可能重量は350kgです。

成人男性が2人乗車すると500kgを超える積載重量に達することもあるため、「6~8PR」を目安にすると安心でしょう。

3. トレッドパターンは汎用性の高いリブラグ型がおすすめ

トレッドパターンとは、タイヤの道路接地面に刻まれている「溝の種類」を指し素人目にはどれも同じように見えますが、以下の4種に分類することができます。

■ 縦溝デザインの「リブ型」
■ 横溝がメインの「ラグ型」
■ 縦横溝併用の「リブラグ型」
■ 溝が箱状に独立した「ブロック型」

どれを選んでも安全性に問題はありませんが、特にこだわりがないのであれば、高速走行時の操縦安定性や排水能力に優れるリブ型と、駆動・制動力の高いラグ方の長所を併せ持つリブラグ型がおすすめです。

悪路にもそれなりに対応でき道路ノイズも小さめです。

また、雪道や泥道を頻繁に走る場合は、パワフルな走破性を発揮するブロック型をチョイスするのも手です。寒冷地にお住いの場合は軽トラ用のスタッドレスタイヤも販売されているため、併せて購入しシーズン前に交換しておくと安心です。

■ 仲野健太のおすすめ軽トラ用タイヤはコレだ!

多くの荷物を一気に運べるため建築や農業などの現場で大活躍するだけではなく、日常の足としても重宝する軽トラック(以下軽トラ)。

装着するタイヤによってオン・オフロードでの走行性能はもちろん、重視すべき安全性・耐久性が変化します。

しかし、各メーカーから数多く軽トラ用タイヤが販売されているため、「どれを使っても同じだろう」と、価格だけでタイヤを選んでしまっている方も多いはずです。

そこで今回は、軽トラ用タイヤを選ぶポイントを整理したあと、ブリヂストン・ヨコハマ・ダンロップなど国内人気メーカーが販売している商品の中から、元プロである筆者がおすすめする軽トラ用タイヤを、5つ厳選して紹介します。

文・仲野 健太|なかの けんた

1:ダンロップ「ENASAVE VAN-01」

ダンロップ(DUNLOP) 【4本セット】 12インチ ダンロップ(DUNLOP) サマータイヤ ENASAVE VAN01 145R12 6PR 4本

12,485円〜(税込)

偏摩耗を防ぎ静かな乗り心地を追及したデジタイヤ技術を採用!

最初に紹介する「ダンロップ DV-01」は、優れた排水能力を持つ2×4パターンのリブトレッドに、深さ・長さ・形状の異なるラグトレッドを組み合わせた「デジタイヤカオス配列」を採用しています。

よって、駆動・制動力はもちろん耐久性や静粛性も併せ持っているのが特徴です。

また、サイドカットプロテクターが採用されているため、タイヤの寿命を縮める偏摩耗が発生しにくい点も魅力です。

路肩や縁石とのこすれによるダメージ軽減により、危険なバーストのリスク低下を期待できるなど、長寿命・安全性の両立を実現しています。

メーカー
ダンロップ(DUNLOP)
ブランド
ダンロップ(DUNLOP)
商品モデル番号
4.98116E+12

2:ブリヂストン「RD-604」

ブリヂストン(BRIDGESTONE) 【4本セット】 ブリヂストン(BRIDGESTONE) 小型・中型トラック用タイヤ 604V145R12 6PR 4本

18,800円〜(税込)

悪路走破性に優れるオン・オフ対応の汎用タイヤ!

続いて紹介する「ブリヂストン RD-604」は、ゴツゴツとしたブロック型のトレッドが特徴です。スタッドレスタイヤではありませんがぬかるんだ泥道や農道はもちろん、雪の降り始め程度なら安心して道路を走行することができます。悪路走破性の高さが魅力の軽トラ用タイヤです。また、武骨な見た目通り石などの障害物をいとも簡単にはじき返す耐久性・剛性を誇るほか、ワイルドなイメージを与えてくれるデザイン性から、ドレスアップツールの1つとして愛用する軽トラユーザーも多い商品です。

メーカー
ブリヂストン(BRIDGESTONE)
ブランド
ブリヂストン(BRIDGESTONE)
商品モデル番号
145R12 6PR

3:ダンロップ「エナセーブ VAN01」

ダンロップ(DUNLOP) 【4本セット】 12インチ DUNLOP(ダンロップ) サマータイヤ VAN01 145R12 8PR 4本

23,600円〜(税込)

商用車に必要な省燃費性能を兼ねた高性能エコタイヤ!

とにかく、仕事やプライベートで軽トラを使いまくるというユーザーに一押しなのがこの「ダンロップ エナセーブ VAN01」です。従来モデルと比較して、新品時の燃費性能が約2.5%向上している点が最大の特徴です。リーズナブルな価格で購入できるにもかかわらず、従来品より約14%摩耗しにくいため長持ちします。走行安定性や高いグリップ力によるカーブ走行時のふらつき防止にも対応した、コスパ・性能共に購入メリットが高い軽トラ用タイヤです。

メーカー
ダンロップ(DUNLOP)
ブランド
ダンロップ(DUNLOP)
商品モデル番号
VAN01_14512_4

4:ヨコハマ「JOB RY52」

ヨコハマ(YOKOHAMA) 【4本セット】 ヨコハマ(YOKOHAMA) JOB RY52A 145/80R12 80N 4968814876838 4本

25,114円〜(税込)

働き者の軽トラにうってつけ!地球とお財布に優しい省エネタイヤ!

省燃費性能に対する定評が高いブルーアースシリーズを展開するヨコハマ。「JOB RY52」は軽トラ用に販売しているエコタイヤで、コンパウンドに配合するカーボン量の最適化とトレッドパターンを曲線化しているため、転がり抵抗低減による高い省燃費性能を実現。耐摩耗性能に優れるポリマーが新たに配合された結果、耐摩耗性能も約4%向上しタイヤの減り抑制が期待できます。交換サイクルを伸ばし購入&工賃コストを節約することも可能です。

メーカー
ヨコハマ(YOKOHAMA)
ブランド
ヨコハマ(YOKOHAMA)
商品モデル番号
4968814876838

5:ダンロップ「WINTER MAXX SV01」

ダンロップ(DUNLOP) 4本セット スタッドレスタイヤ 145R12 6PR(145/80R12 80/78N LT相当) ダンロップ ウィンターマックス SV01 12インチ 4本set

14,157円〜(税込)

雪道でしっかり路面を掴む密着力の高さはピカ一!

最後に紹介する「WINTER MAXX SV01」は、雪上・氷上での走行安定性と耐スリップ性の高さが好評で、軽トラ用にリリースしているスタッドレスタイヤの最新モデルです。

雪面や凍結面で高い駆動・制動力を発揮するためには、設置面積の拡大とともに密着力を向上することが必要ですが、「MAXXシャープエッジ」と「 ナノフィットゴム」を搭載することによりそれを実現。

実は、サイズやPR値こそ違いますが筆者が冬季に備え、購入・保管しているのも「WINTER MAXXシリーズ」。

暖冬だった今シーズンは活躍の機会に恵まれなかったものの、来シーズンは路面をつかんで離さないという密着性を、ぜひ体感したいと考えています。

ブランド
ダンロップ(DUNLOP)

6:ダンロップ「サマータイヤ GRANDTREK TG4」

ダンロップ(DUNLOP) ダンロップ サマータイヤ GRANDTREK TG4 145R12 8PR【4本セット】

24,191円〜(税込)

農道やぬかるんだ道も快適

舗装されていない農道や、ぬかるんだ道を走ることが多い方におすすめです。

このタイヤは、悪路走破性が高い小型トラック用タイヤです。

グリップ性能も高いため、重い荷物を積んでも安定して走行することができます。

また、8PRとタイヤ強度も高く、耐久性に優れています。

ブランド
ダンロップ(DUNLOP)
商品モデル番号
GRANDTREK TG4 145R12

7:ヨコハマ「SUPER DIGGER Y828」

横浜タイヤ ヨコハマ SUPER DIGGER Y828 145R12 4本セット

17,500円〜(税込)

4WD車で農道メインに乗る方におすすめのオールシーズンタイヤ

ブロックタイプの深い溝で農道やぬかるみのある道を安定して走れることに加え、浅雪程度の悪路であれば走行可能です。

ただし、2WD車では後輪が滑ることもあるため、悪路や冬道を走る可能性がある場合は4WD車での利用が望ましいでしょう。

運搬などで舗装路を長距離移動する場合は、走行音がやや気になったり消耗が早くなったりすることがあります。

そのため、農道をメインで使う方におすすめのタイヤです。

メーカー
YOKOHAMA(ヨコハマタイタ)
ブランド
横浜タイヤ
商品モデル番号
yh-y828-4

8:ブリヂストン「スタッドレスタイヤ W300」

ブリヂストン(BRIDGESTONE) ブリヂストン スタッドレスタイヤ W300 145R12 6PR【4本セット】

15,150円〜(税込)

安心のブリヂストンでも比較的お安く

軽トラ用スタットレスタイヤの中では比較的安価で手の出しやすいタイヤです。

性能も基本的なものは揃っており、こだわりが強くないのであればこちらのタイヤで十分でしょう。

スタットレスながら雨の中でも安心の走行です。

ブランド
ブリヂストン(BRIDGESTONE)
商品モデル番号
4961914342418

9:グッドイヤー「サマータイヤ CARGO PRO」

グッドイヤー(Goodyear) GOODYEAR サマータイヤ CARGO PRO 145R12 8PR【4本セット】

20,800円〜(税込)

耐摩耗素材が叶えるロングライフ性能

欧州で実績のある「CARGO」パターンを使うことで摩耗を防ぎ、長く使うことができるタイヤです。

タイヤがすり減ってきてもエッジが保てることで、高い排水効果が期待できます。

また、強度は8PRで重いものを運ぶことが多い方にも安心でしょう。

ブランド
グッドイヤー(Goodyear)
商品モデル番号
4992496138328

10:グッドイヤー「サマータイヤ CARGO PRO」

グッドイヤー(Goodyear) GOODYEAR サマータイヤ CARGO PRO 145R12 8PR【4本セット】

20,800円〜(税込)

重いものを積まない時はより安価なこちらのタイプ

ロングライフ性能はそのままに、より安価なものを手に入れたい場合はこちらのタイヤがおすすめです。

常に重いものを運ぶわけでないのであれば、タイヤの強度は6PRで十分な場合が多いでしょう。

強度が高い8PRは重いものを運んでも長持ちしますが、その分値段も高くなります。

標準が8PRの軽トラでなければ、普段使用する状況によって6PRのタイヤと使い分けてみてください。

ブランド
グッドイヤー(Goodyear)
商品モデル番号
4992496138328

TIREHOOD

いかがでしたか?通販サイトでは多岐にわたる軽トラタイヤがラインナップされており、どれも1本単位での購入も可能ですが、4本セットなら送料が無料になることも多いほか、摩耗状況に併せローテションを実施すれば、長く経済的に使用することが可能です!

今回の解説したポイントを参考に用途や予算とマッチした軽トラ用タイヤを選び、軽トラ・ライフをさらに楽しんではいかがでしょうか。

仲野 健太|なかの けんた

地元JAに入社し広報を担当する中で、取材・記事執筆・写真撮影・編集などの基礎を習得する。その後中古車販売店スタッフ、ガソリンスタンド店長などを経てフリーランスのライターへ転身。主に自動車関連のweb媒体で活動中で、職歴・整備士資格を活かした、体験に基づくリアルな記事が好評を博している。

仲野 健太